カタルーニャのXデーは来月1日?

本気で分離独立する気みたいです。
スペイン政府がいくら「憲法違反だ!」って言っても聞く耳すら持ってないみたいです。

引用

カタルーニャ独立、10月1日に住民投票

【パリ=作田総輝】スペイン東部カタルーニャ自治州の州議会は6日、スペインからの独立の是非を問う住民投票を10月1日に実施する法案を賛成多数で可決した。

 中央政府は、投票は違憲と反対しており、対立が深まっている。

 スペイン第2の都市バルセロナを州都とするカタルーニャ州は、独自の言語や文化を有する。国内屈指の経済力を誇る豊かな地域で、2009年に始まるユーロ危機を契機に、住民の間で、国の財政を支えるために過剰に負担を強いられているとの不満が強まり、独立運動が広がった。

 住民投票実施の法案を通過させた6日の採決では、プチデモン州首相の与党をはじめ、州議会の過半数を占める独立派が賛成に回った。国政与党の国民党などは採決に抗議して退席した。

 2017年09月08日 14時34分 読売新聞
バルセロナがあるスペイン東部・カタルーニャ自治州で6日、州議会においてスペインからの分離独立を問う住民投票を来月1日に実施する法案を賛成多数で可決するという事態になったけど、現在の州議会では独立賛成が多数派を占めており、議会で可決は時間の問題だったといえます。

かつてのローマ帝国とフランク王国の影響が強く、カスティーリャの影響が強いスペイン中央政府と異なる言語と文化を持つカタルーニャ、スペイン中央政府が経済危機にある為か中央政府に負担を強いられる不満からもう中央政府の言いなりは嫌だ!! って独立を叫ぶ声が高まったが、憲法裁判所から「待った」がかかったことで、おとなしくなったがそれでも分離独立を諦めない州政府が議会で賛否を取ったといえますが、そんなにスペイン中央政府、ていうかカスティーリャの時代から不満が続いてたと推測します。

だが、スペイン中央政府は「この住民投票は憲法違反である」と頑なに反対し、カタルーニャとの溝は深まってるけども、カタルーニャが分離独立すればバスクが「次は我々だ」と言わんばかりに動き出すから、カタルーニャの動きにはけしからんと怒りを露にしたと言える。
カタルーニャ分離独立の動きがまたという展開、再び緊張状態となったスペインは一体どうなってしまうのか・・・!!

関連記事としてこちらも見て下さいませ。→ スペイン政府との溝が余計深まりそう

theme : 国際政治
genre : 政治・経済

ダイアナ妃没から20年

あの突然の事故死は20年経った今でも忘れることは出来ません。
リアルタイムでこのニュースを見た時何とも言えませんでした・・・。

引用

英王子、母・ダイアナ元妃ゆかりの庭園で追悼

【ロンドン=岡部伸】英国のダイアナ元皇太子妃がパリで事故死して31日で20年となるのを前に長男、ウィリアム王子(35)と次男、ヘンリー王子(32)が30日、ロンドンのケンジントン宮殿にある庭園でゆかりの人々と懇談、亡き母を追悼した。

 ケンジントン宮殿で暮らした元妃は、宮殿内の庭園をよく訪れていた。英王室は4月、元妃を記念した「ホワイトガーデン」として一般公開。「国民のプリンセス」と呼ばれた元妃の没後20年を前に、同宮殿のゲートには市民からの献花であふれた。

 この日、庭園では宮殿の庭師が王子2人とウィリアム王子の妻、キャサリン妃(35)にダイアナ元妃が好きだった花などについて説明したという。

 王子2人は母の遺志を継いで、元妃が情熱を注いだ慈善活動にも力を入れている。

 最終更新:8/31(木) 7:55 「産経新聞」より
パリで事故死したイギリスダイアナ元皇太子妃、今年はその事故死から20年となるけど、その節目の年にロンドンにあるケンジントン宮殿の庭園にて息子であるウィリアム・ヘンリー両王子が訪問し、亡き母・ダイアナ妃を追悼したようです・・・。

母の後を継いで慈善活動にも勤しんでいる両王子、この日はウィリアム王子の妻であるキャサリン妃にダイアナ妃が好きだった花の話をしたけど、ケンジントン宮殿の前にはダイアナ妃を今も慕う市民からの花が絶えず、未だイギリス国内において絶大な人気を誇っている表れと言えます。ケンジントン宮殿はダイアナ妃が暮らした場所であり、庭園を頻繁に訪れていることから両王子がこの場所を選ぶのは当然のことといえます。

ダイアナ妃を巡って生前、夫だったチャールズ皇太子が実は今のカミラ夫人と不倫関係にあったこともそうだし、エリザベス女王もフィリップ殿下も実質ダイアナ妃の相談相手にすらならなかったことが王室内で孤立を高めた要因となったけど、あの事故死はイギリス王室最大の危機をもたらす事態にもなったけどね。エリザベス女王もチャールズ皇太子も一時は国民からブーイングを浴びたが、1998年のサッカー・ワールドカップ、フランス大会におけるデヴィッド・ベッカムと同じだ。いやそれ以上か?
結果エリザベス女王は態度を改めるきっかけとなり、チャールズ皇太子は国民から嫌われるようになったけど。ウィリアム王子が次の王にふさわしいって言う意見が強いことがそれを裏付けてます。

ウィリアム・ヘンリー両王子にはダイアナ妃の意志を継いでこれからのイギリス王室をより良いものにしてほしいものです。

theme : イギリス
genre : 海外情報

「闘牛止めろ!」と闘牛場に乱入

ここまでして動物愛護を訴える人たちの神経って改めて理解できません。
いわばこういう人たちが動物愛護のイメージを低下させるんじゃなかろうか?

引用

反闘牛活動家が闘技場に乱入、直後に牛から攻撃 フランス

【AFP=時事】フランス南部カルカソンヌ(Carcassone)で27日、闘牛が行われている闘技場に反闘牛活動家が飛び入り、たちまち牛の攻撃に遭う騒ぎがあった。地元警察が明らかにした。

 若い雄牛を相手にした闘牛が行われている最中に、闘牛に反対する活動家の男女2人が観客席から闘技場の中に入り込んだ。

 警察によると、牛1頭が男に突進。男は角によって「長いが深くはない」傷を負った。別の筋によれば、30代のこの男は「非常に幸運にも」、まともには突き刺されず、軽傷で済んだという。

 男は検査を受けるためカルカソンヌの病院に搬送された。女の方はけがもなく、警察に身柄を拘束された。

 フランスで闘牛は大半の地域で禁止されているが、南部の一部では地元の伝統保護の一環で実施が認められている。擁護派は、何百年も続く伝統であり文化的に大きな価値があると訴えているものの、近年は人気の低下が鮮明になっている。

 市内ではこれに先立ち、別の反闘牛活動家2人が城塞から「闘牛禁止」という垂れ幕を掲げた。

「国際ニュース 『AFPニュース』」より
フランス南部の闘牛場で、闘牛が行われている最中に反闘牛を訴える活動家の男女2人が観客席から会場の中に乱入し、牛に攻撃されてケガを負うという事件があったけど、かねてから批判を浴びている闘牛、闘牛反対の為なら何をやってもいいって勘違いしているとしか思えないです。

なぜフランスで闘牛? フランス南部の一部で地元の伝統文化の一環として実施されてるけど、多分スペインと国境を接してる地理的な状況から闘牛を伝統と見なしてるのではと思います。
スペインやラテンアメリカ、日本で盛んな闘牛(日本の場合は牛同士が闘い、相撲のような番付表まである)、フランスってスペインと国境を接している地域ではスペインの影響が強いんでしょうか?

2人とも牛にまともに突かれなかった為か軽傷だったものの、警察に身柄を拘束されたんだから、いくら動物愛護とは言えここまではやり過ぎです。
牛が可哀想だから闘牛は反対だって、牛の権利と言うか動物愛護を傘に騒いでいるとしか思えないし、そこまでして自分たちの主義主張を訴えるのは周囲からあまり理解されないと思います。反闘牛を訴える人たちって、正直ヒンズー・ナショナリストと同類に見えてきます。牛を利用して自分たちの存在感を示したいだけでしかない。

theme : まぢかよ!?
genre : ニュース

今度はバルセロナで暴走テロ!!

ロンドン、ベルリン、パリ。とヨーロッパの主要都市で相次ぐテロ、ここでもです・・・。
改めてこれと同じことが日本で起こったらとすら勘ぐりたくもなります。

引用

バルセロナテロ、バカンスムードの目抜き通り「一瞬でパニック状態」 市民や観光客、無差別に標的に

 悲鳴を上げながら逃げまどい、身を潜ませる人々-。スペイン北東部バルセロナで17日に発生したトラック突入テロでは、市民や観光客が再び無差別に標的とされた。夏のバカンス・ムードの観光地は一転してパニック状態におちいり、現場は恐怖に包まれた。

 「キャーッ」

 耳をつんざくような声が何度も並木道に響き渡り、多くの人々が次から次へと途切れることなく、同じ方向へと全力で走った。近くの店舗では、動揺した店内の客が一斉にドアに向かった。現場となったランブラス通りを犯行直後に撮影した映像ビデオは、そんな様子を映し出した。

 「車はスピードを落とさずに群衆の中央をまっすぐ走っていった」。現場に居合わせ、叫び声で事件に気付いた目撃者の男性は英メディアにこう語り、「すぐにテロのようなものだと思った」と振り返った。

 ロイター通信によると、別の目撃者は「現場は一瞬にして混乱状態になった」と語り、近くの教会に逃げ込んだと説明した。教会には他にも数十人が隠れ、ドアは施錠もされたという。

 建築家ガウディの建築物でも知られるバルセロナは欧州有数の観光地の一つで、年間約1100万人が訪れる。特に夏のシーズンだけに観光客も多かった。休暇を利用して訪れていた男性は逃げる途中に路上に倒れる負傷者の姿を見たといい、「こんなことが起こるとは思わなかった。恐ろしい」と表情を曇らせた。

 事件では容疑者の男が逃走し、現場周辺が厳重に封鎖された。警官らは屋外にいた市民らを建物内に避難させた後、捜索のため周辺の建物を一軒ずつ捜査。内部にいて事件とは無関係と確認された住民は別の場所に移された。住民の1人は「警官の同伴なしには誰も動けない状態だった」と緊張した様子を振り返った。

 最終更新:8/18(金) 9:12 「産経新聞」より
スペイン・バルセロナの中心部・ランブラス通りで17日の夕方、大勢の人が集まっているところに突然暴走車が突っ込み、13人が死亡、110人が負傷するという大惨事となったが、スペインの警察当局はテロと見なして操作してるけど、イギリスやフランス、ドイツと違ってテロの危険があまりないスペインでもテロが起こったことは由々しきことです。

ヨーロッパ屈指の観光地の一つであるバルセロナ、当然この日も大勢の観光客でごった返してたけどその賑わいに泥水をぶっかけたこのテロ、パリのテロやマンチェスターのテロもそうだが、ソフト・ターゲットが狙われたとしか思えないけど、大勢の人が行き交い、かつ警備が手薄なことにつけ込んで起こしたんなら実に卑劣だ。
それにしても、また自動車を用いた無差別テロ、車を犯罪に使うなど実に言語道断であり許されることではないです。

日本で言えば銀座や渋谷、池袋や歌舞伎町などで起こるようなレベルだが、大勢の市民や観光客で賑わう場所で無差別テロが起こると言うのはおぞましいし、日本もこのテロを対岸の火事と見てはいけないです。東京オリンピック・パラリンピックを控えている以上テロ対策は待ったなしです。
このテロでスペイン政府は非常事態宣言を出すのだろうか。

theme : テロ
genre : ニュース

ドイツで顔認証による監視システム導入?

テロ対策の為には必要なことです。
ああいう過激で危険な人物は監視するべきだって意見を反映したと思う。

引用

危険人物、顔認証で監視…独の主要駅で運用実験

【ベルリン=井口馨】テロやテロと疑われる殺傷事件が相次ぐドイツの治安当局は1日、重大犯罪を起こす可能性がある危険人物を特殊な防犯カメラの「顔認証」機能で把握し、行動を監視するシステムの運用実験を始めた。

 イスラム過激派らの移動を即座に把握し、テロなどを未然に防ぐことが目的だ。

 独DPA通信などによると、事前に顔写真を登録したデータベースを基に、カメラが「顔認証」で認識し、瞬時に情報を治安当局に伝達するシステム。ベルリン南部の主要駅では1日、構内にカメラ3台を設置し、顔写真を登録済みの約250人を通過させて認識できるかどうかの実験が行われた。今後は、対象者がヘルメットや帽子を着用したり、駅構内が激しく混雑していたりする場合も想定されるため、認証精度を検証する必要があるという。

 2017年08月02日 07時47分 読売新聞
テロや凶悪犯罪が相次いでるドイツ、イギリスやフランスと並んで物騒になりつつあるこの頃、治安当局が重大犯罪を起こす危険がある人物を防犯カメラの顔認証機能を用いて行動を監視するシステムの運用実験を始めたっていうけど、イスラム過激派及びその思想に感化された人物の行動を把握し、テロ防止目的で始めたこの取り組み、テロ等準備罪施行が濃厚の日本も見習うべきではないでしょうかね。

事前に顔写真を登録したデータベースに基づいて、カメラが顔認証で認識してすぐに情報が治安当局に伝達されるこのシステム、まず首都ベルリンのある駅で実験したが、駅や空港など大勢の人が行き交う施設はまず実験にもってこいですからね。
重大犯罪を起こす危険がある人物もさることながら、人種差別・排外主義的な言動を起こしたまたは起こしかねない人物もそれに入れるべきだと思う。

相次ぐテロに頭を抱えるドイツ、どうやってテロを防ぐかが課題となっているだけに、顔認証機能を用いて特定して行動を監視するというのはいいことだが、適用するのは治安当局が監視対象にしている人物だけでしょうか。

前述の日本でも導入すべきという指摘、ただ人権が~、プライバシーが~、って騒いで批判する勢力もいるもんだから簡単ではなさそうです。テロや凶悪犯罪から市民を守るのが社会常識でしょ!! 危険人物を野放しにすれば後々とんでもないことが起こるのはどの国でも同じことだ!!

theme : え!本当!?
genre : ニュース

こんな司法改革は冗談じゃない!

最高裁判所を政府の管轄下にするのは、国民にとって溜まったもんじゃないのは確か。
最近この動きの動向はどうも良くないことがあるからねェ・・・!?

引用

ポーランドで大規模デモ、司法改革法案に反発

ワルシャワ(CNN) ポーランドの首都ワルシャワで23日夜、数千人規模の抗議デモが実施された。最高裁判所を政府の制御の下に置く法案が議会を通過したことに市民らが反発したもの。

デモ隊は大統領府の前に集まって国旗や欧州連合(EU)旗を掲げ、「憲法」と「自由」の尊重を訴えた。

解散後も多くの参加者が最高裁や議事堂の前へ移動してデモを続けた。

問題の法案には、最高裁判事の任免を司法当局の権限とする条項などが含まれる。20日に下院を通過し、上院では16時間に及ぶ審議の末、22日未明に可決された。これに対して全国100カ所以上で抗議デモが起き、諸外国からも非難の声が相次いだ。

司法の独立が脅かされるとの批判に対し、ドゥダ大統領と右派の政権与党「法と正義(PiS)」は「必要な司法改革を実行するだけだ」と主張している。大統領は法案可決から21日以内に署名または拒否することになっている。

CNN系列局が実施した世論調査では、大統領は拒否権を行使するべきだと答えた人が全体の55%を占めた。

同国ではPiS政権の発足以来、平和的集会の自由や報道の独立性に対する制限も厳しくなっていた。

EUからは、ポーランド政府の投票権などを停止する措置の発動を示唆する声が上がっている。ポーランド元首相のトゥスクEU大統領も先週、同国の民主主義に対する評価がさらに低下するとの懸念を示し、ドゥダ大統領に緊急会談を要請したと述べていた。

最終更新:7/24(月) 12:50 「CNN.co.jp」より
ポーランド政府が最高裁判所を政府の管轄下に置くことを認める法案を議会で通したが、司法の独立が危ぶまれる問題だけに市民からは「権力を強めようとする狙いだ!」「ドゥダ大統領はトルコのエルドアンみたいに強権的になろうとしてる!」と反発が相次ぎ、23日に首都ワルシャワで抗議デモを最高裁及び議事堂前で起こしたようです。

今のポーランドの政権与党・「法と正義」及びアンジェイ・ドゥダ大統領は「必要な司法改革を実行するだけだ」としてるものの、最高裁を政府の下に置くのは司法改革と言うより民主主義を壊しかねない懸念があります。
法と正義が政権の罪についてから、集会の自由や報道の独立性を制限する動きが目立つポーランド、これでは共産党一党独裁の時代に逆戻りしかねないと懸念の声が出てますが、強権的な政治に走れば国際的な評価を落としかねないです。現にEU(ヨーロッパ連合)はそんなポーランドを厳しい目で見てますし、そこまでして権力を強めて何をしたいんでしょうか? ドゥダ大統領は。
司法の独立に関わりかねない事態だけに、ワルシャワ以外でも抗議デモが相次いだが、ポーランド政府は一線を越えたとしか言えませんね。裁判所を自分たちの下に置くのは、社会の腐敗を招きかねないと思う。

日本も権力の暴走に対してはすすんで抗議の意を示さねばいけないが、行動に訴えると言う意識が低いゆえに、こういうニュースを見ると日本も少しは見習ったらどうかと思います。

theme : 妄執政治を斬る。
genre : 政治・経済

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