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球児、阿部慎之助との最後の勝負を制す

令和最初のシーズン最後の伝統の一戦は、このシーンをクローズアップするしかないでしょう。

引用

阪神・球児、阿部をK斬り 敬意込めたオール直球勝負「この15年の中で一番の選手」

 惜別の思いを白球に乗せた。5点リードで迎えた9回。代打阿部がコールされると、甲子園のボルテージは最高潮に達した。レギュラーシーズンでは最後となる伝統の一戦。藤川の胸に去来したのは特別な感情だった。

 「1点差とか同点であれば、阿部さんの打撃の内容も変わっているだろうし、あのファウルも入っていたかもしれない。プロ野球ならではというか、試合をちょっと度外視してというか、そういうのもありましたけど、まあ寂しいですね、もう対戦できないのは」

 オール直球で押した。4球目は右翼ファウルゾーンへの大飛球。肝を冷やしたが、最後はビシッと締めた。146キロ直球で空振り三振に仕留めると、ふっと息を吐き出した。

 試合前、引退を決断した阿部の元へあいさつへ向かった。伝統の一戦では互いの看板を背負い、しのぎを削った間柄だ。08年北京五輪や09年WBCでは日本代表の一員として共闘した。ただ、宿敵相手に一定の距離を保ってきた。グラウンドで、ユニホーム姿で話すのは今回が初めてだったという。真剣勝負を貫くプロの矜持(きょうじ)だった。

 「この15年くらいの中では一番の選手だった。(対戦は)怖かったですね。そういう状態でユニホームを脱ぐというのが本当の一流。大黒柱に立ち向かっていくのが宿命だった。巨人の選手としての凄み、エキスを残しているので、尊敬以上の念に値しますよね」

 あと1/3回を自責0に抑えれば、唯一の個人目標に掲げるNPBの通算防御率が1点台(1・99)になる。「CSにうちが行くこともあるし、また対戦できるように頑張りたい」。CSへの出場枠は残り1。残り3試合、新しいモチベーションを力に腕を振る覚悟だ。(吉仲 博幸)

○…藤川(神)は9回、代打で登場の阿部(巨)から空振り三振を奪った。阿部からの奪三振は17年7月7日(甲子園)7回の空振り三振以来2年ぶり通算10個目。内訳は空振り9個、見逃し1個。02年の初対戦からの通算対戦成績は58打席で53打数9安打の被打率・170。本塁打と打点は一度も許さなかった。

 [ 2019年9月25日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
梅野隆太郎の2ランホームランなどで5点を奪い、5-0で迎えた9回表、このイニングを託されたのは藤川球児、お馴染みの登場曲に乗ってマウンドへと上がったところで巨人は代打に今シーズンを持って引退する阿部慎之助を送ったけど、これには巨人側だけでなく阪神側からも歓声が起こるという風景、何とも粋な演出です。普段巨人に対してキツく接する阪神ファンも去りゆく阿部に敬意を示したと思います。

これまで何度も対戦してきた藤川と阿部、二度と見られない対決だけに感慨深さもあるでしょう。

代名詞である「火の玉ストレート」を初球から放った藤川、これに対してフルスイングしてきた阿部、いきなり両者らしいスタイルがぶつかり合い、甲子園は喝采に包まれました!!
この勝負全部ストレートで挑む藤川、2球連続でボールの後の4球目!! 阿部のバットが藤川のストレートを捕えると打球はグングン伸びてライトスタンドポール際ギリギリへ!! ホームランかと思いきやファール!! 正直これにはビックリでした。

それでも落ち着いて再びストレートで阿部に挑んで空振り三振!! 阿部との最後の勝負はストレートでの空振り三振と藤川らしいです。持ち味のストレートで空振り三振、実に藤川らしい。

伝統の一戦で度々対戦した藤川と阿部、今回の対戦は見応えのある内容だったことは間違いないです。かつての村山実対長嶋茂雄、江夏豊対王貞治、掛布雅之対江川卓を彷彿させるものだと思います。

藤川は阿部に対して53打数9安打、ホームランどころか打点すら許さなかったし、奪った三振は10個というのはいかに阿部を抑えてたってことを裏付けます。素晴らしい勝負をありがとうございましたと言いたいです。

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genre : スポーツ

近本、ルーキー最多安打及び盗塁単独トップ

オールスターでのサイクルヒットに続き、また快挙を達成しました!!

引用

阪神・近本、長嶋のセ新人最多安打153に並んだ!「僕らしいヒット」

(セ・リーグ、阪神3-2ヤクルト、24回戦、阪神14勝8敗2分、18日、甲子園)ミスターに並んだ! 阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が18日、ヤクルト戦(甲子園)で3安打を放ち、今季153安打をマーク。長嶋茂雄(巨人)が1958年に樹立した新人最多安打のセ・リーグ記録に並んだ。チームも3-2で勝利し、2連勝で3位広島に3ゲーム差。歴史的なルーキーのバットで、奇跡を起こす!!

 近本らしくトップスピードで黒土を駆けた。一塁塁審の両手が広がり、「H」のランプが灯る。甲子園は万雷の拍手だ。歴史に名を刻む153安打目。頂から見える景色にホッと頬が緩んだ。

 「本当に僕らしいヒットやなと。(記録のすごさは)よく分からないです(笑)」

 八回2死の第5打席、左腕・坂本の変化球を一、二塁間へ。ベースカバーの坂本を追い越し、内野安打を勝ち取った。3月29日の開幕ヤクルト戦(京セラ)での三塁打に始まり、積み上げた153度の快音。61年という時を経て、1958年に長嶋茂雄(巨人、当時はシーズン130試合)が作ったセ・リーグ記録に、ついに並んだ。

 「正直、長嶋さんについてプレーも監督のときも(見たことがなくて)分からないんですが…。全然思ってもいなかったようなことが起こっているので。恐縮です」

 一回はブキャナンから左前打。1点を追う七回先頭では中前に落とし、マルテの初球に二盗。並んでいた山田哲(ヤクルト)の目の前で34個目を決め、セ単独トップ。逆転を呼んだ。

 13度目の猛打賞も、長嶋のリーグ新人記録14度に王手。矢野監督も「長嶋茂雄さん、っていう名前が出てくるだけでもすごいのに。これからは近本が目標とされるような選手になっていくと思う」と手を叩いた。

 使い続けるバットは、プロでは珍しい「ヤナセ社」。相棒との出会いは関学大3年時だった。投手から野手に転向したとき、社会人野球をしている同級生から担当者の電話番号を手に入れ、いきなり電話をかけた。

 「購入させていただきたいんです」。そこからはぞっこん。大阪ガスでも愛用し、迎えたドラフト後の昨年11月。柳瀬隆生社長(44)のモットーでもある「いいものをアマチュアに届けたい」を知っていても諦めることはできなかった。京セラドームで担当者も含めて3人で面談。熱く、思いを届けた。

「プロでも使わせてください。バットはこれでいきたいんです」

 最後は社長が熱意に折れた。「大学のときから使っているから。他のも使ったことあるけど、ヤナセが一番いいかなって」。プロではオリックス・福田と2人だけ。他社のバットを打ってみることもあったが「“打感”が違うんですよね…」。全国区ではなかったアマチュア時代から貫いたこだわりが、ここまで連れてきてくれた。

 「1日1本打とうと思っているので。驚きっていうんですかね、まだ実感が湧いていないです。自分のしたことに…」

 24歳のルーキーは手のひらを見つめ、偉業を感じた。残り7戦、3位広島とは3ゲーム差。「全勝する」-。新記録とチームのCS進出へ、近本はこれからも走り続ける。

 2019.9.19 05:04 「サンケイスポーツ」より
長嶋茂雄氏の持つルーキー最多安打(153本)を抜くかが注目される阪神・近本光司、18日のヤクルト戦で3安打を放ち今季153安打を記録して、長嶋氏の記録に並んだけど、長嶋氏の持つ記録に阪神のルーキーが並ぶというのは実に素晴らしいものです。草葉の陰の村山実氏が喜んでるでしょうね。

「本当に僕らしいヒットやなと。(記録のすごさは)よく分からないです(笑)」と153本目のヒットについてこうコメントした近本、それは8回裏に1、2塁間に打球を放つと、自慢の足で内野安打!! タイ記録達成は自分らしいヒットってことですか。普通にヒットを打つし、足でもヒットを稼ぐ、そういうスタイルは頼もしさすら感じます。

この試合では7回裏にヒットで出塁すると盗塁を決めて、盗塁王争いのライバル・山田哲人を抜く34個目を山田の眼前で決めるという❝おまけ付き❞と来たもんだから、近本にとっていい結果ではないでしょうか。その7回裏に近本のヒットからチームは逆転したんだから、チームにとってもいい結果です。

チームもまだクライマックスシリーズを諦めてないだけに、この勝利は価値あるものです。これに驕ることなく残り試合気を引き締めて臨んでほしいです。

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genre : スポーツ

メッセンジャーが引退

鳥谷敬、掛布雅之SEAが今シーズン限りでチームを去るなど終盤になって一気にざわついてきた阪神、そしてこの人も今シーズンをもって阪神を去るみたいです・・・!!

引用

阪神・メッセ、引退へ…本人申し入れ 鳥谷、掛布SEAに続き激震

 さらば、メッセ! 阪神は13日、ランディ・メッセンジャー投手(38)が今季限りで現役引退すると発表した。同日に本人から申し入れがあり、了承した。来日10年目の今季は13試合の登板で3勝7敗、防御率4・69と不振。7月に右肩痛を発症し、復活を目指して2軍で調整していたが結果が出ず、決断した。近日中に引退会見を行う見通しだ。

 またしても虎に激震が走った。鳥谷、掛布SEAの退団に続き、メッセンジャーが現役引退。この日午前、自ら申し入れて球団が了承した。2010年から10シーズンも虎投の中心として腕を振り続け“日本人”となった右腕が、マウンドを降りることになった。

 「『思い通りにならない』と。もう一度、1軍のマウンドに立ちたいと米国に戻って治療もしてベストを尽くしてくれたのですが、きのう(12日)結果が出なくて。潔くユニホームを脱ぎたいと申し出があり、これまでの功労にも感謝しつつ認めたということです」

 谷本球団副社長兼球団本部長がナゴヤドームでの中日戦の前に、本人の気持ちを代弁した。

 メッセンジャーはこの日午前、鳴尾浜を訪れ、決断を伝えた。谷本副社長は出張で、球団の国際担当スタッフが対応。甲子園の室内で全体練習の指揮を執っていた平田2軍監督は「次の登板とかは何も話してない」と話していただけに、急転直下の出来事だった。

 前日の乱投が決め手だった。今季中の1軍昇格への望みをかけて12日、四国IL徳島との練習試合(鳴尾浜)に志願して登板した。しかし、5回4安打6四球4失点の大乱調。試合中は報道陣に中指を立てたり、球審に悪態をついたりするなど大荒れ。試合後は「NO!」と取材を“拒否”して引き揚げた。思い通りに投げられないイライラが、全身から噴出していた。帰宅して冷静になって振り返り、導き出した答えは『引退』だった。

 まさかのシーズンになった。昨年4月に国内FA権を取得したことで来日10年目で外国人枠から外れ、5年連続6度目の開幕投手も任された。5年連続の大役は、日本の外国人投手では史上初。4月5日の広島戦(マツダ)では日米通算100勝を達成。それでも日本を心から愛し、国民食であるラーメンもこよなく愛する男は「NPBだけの100勝という方が意味があると思っています」と、こだわりを口にしていた。

 しかし、その後に積み重ねられたのは2勝で、NPB通算98勝でストップ。7月10日の巨人戦(甲子園)で2回4失点とKOされて2軍落ちすると、右肩の不調を訴えて同27日に米国へ一時帰国。8月8日に再来日してから2軍戦で登板を重ねてきたが、往年の投球は戻らず、最大のモチベーションとしてきた日本通算100勝が今季中にかなわなくなったことで、闘志は燃え尽きた。

 近日中に引退会見を開く見通しで、甲子園で引退セレモニーを行う方向だ。引退後のポストについても今後、協議するという。谷本副社長は「最後までサムライやったと思います」とねぎらった。令和元年は、猛虎の歴史の転換点になった。

 2019.9.14 06:01 「サンケイスポーツ」より
今度は長くチームのエースとして活躍してきたランディ・メッセンジャーが今期をもって引退することを表明したけど、鳥谷や掛布SEAに続いてメッセンジャーも今季限りでチームを去ると言いますから、最近になって立て続けにグラウンド外で話題を提供している阪神、何だかかつての「お家騒動」的なものです。

考えてみれば、2010年に阪神に来てから予想以上の活躍をしてチームに貢献してきたメッセンジャー、今季は日本に来て10年目ということで外国人枠から外れて新たなシーズンを迎え、日米ならびに日本での通算100勝を目指してスタート。日本でプレーした外国人ピッチャー初の5年連続開幕投手という大役も果たし、日米通算100勝目を挙げたものの、その後勝ち星を挙げられずここまで3勝7敗とかつてない不振に陥り、右肩痛を発症してそれを直しながら二軍で調整したものの結果が伴わず、それで出た決断が「引退」とは何ともあっけなさも感じます。

右肩痛を発症したことが今までのピッチングができなくなった要因かと思うと、一つのケガでここまで選手生命は縮むのかと思うし、それともこのまま現役にこだわってもエースとしてのプライドからそれを許さず、だったら引退したほうがいいと決断したと思うと、メッセンジャーとしていい結論かも知れない。

たとえ足を骨折しても治療目的で帰国せずチームに残ってケガを押してまで投げるというタフネスぶり、当初は中継ぎ目的だったものの先発投手で起用されたことでこれが当たってその後の活躍につながったのは言うまでもない、そしてラーメンをこよなく好んだキャラもまたファンに愛されたと思うと、メッセンジャーは優良助っ人と呼んでいいレベルです。

引退試合も予定しており、今後の去就についてもポストを用意する方針だが、アメリカに帰る場合駐米スカウトとして起用してもいい、長年阪神でプレーした経験が活きそうです。

鳥谷に続いてメッセンジャーもチームを去る。令和の始まりと同時にこれまで阪神を支えてきた投打の功労者が同時に去るというのも「運命」的なものでしょうかね?

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genre : スポーツ

鳥谷敬、今シーズンで引退かそれとも・・・!?

今月25日のヤクルト(神宮)戦後に意味深な発言をしただけに、一気に今後の動向が気になってしまいました。
まだ今シーズン残っているのに、そんな話題で振り回されてはチームの士気に悪影響も出かねないが・・・!!

引用

阪神球団本部長 29日に鳥谷と会談 去就の「答えはまだ」 進退は「本人が決める話」

 阪神の谷本修球団本部長が30日、去就が注目される鳥谷敬内野手(38)と29日に会談したことを明かした。
 「話し合いの場を持ったのは事実です。昨日の午前中。あれだけのレジェンドプレーヤーですので、丁寧にやらないといけない」と説明。揚塩健治球団社長も同席して球団側の考えを伝え、本人の意思確認を行った。

 球団生え抜きのスター選手の処遇について「本来は自分で出処進退を決められる数少ないプレーヤーだと思っていますんで、そこは本人が決める話」とし、「答えはまだ。まだ全然出ていないです」と今後も継続的に話し合いの場を設ける方針だ。

 鳥谷は神宮球場での今季最終戦だった25日のヤクルト戦後「自分も最後かもしれない」と意味深発言。5年契約が今季で終わり、今後の動向に注目が集まっている。

 [ 2019年8月30日 10:56「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
今シーズンはベンチ要員に甘んじている鳥谷敬、5年契約の最終年でありながら結果が伴わないことでもう終わりかと思われかねないけど、その鳥谷は自分で限界を悟ったのか25日のヤクルト戦後に「自分も最後かもしれない」と引退を仄めかす発言をしただけに、一気に阪神の周辺がざわつき始めたと思います。

29日に球団本部長が鳥谷と会談したことが明らかになったけど、進退は鳥谷本人が決めることで結果は「保留」となったが、今後も鳥谷と話し合いをして決断を迫る方針ではあれど、フロントもこれだけチームに貢献した功労者なんだからいきなり引退勧告はあまりにもヒドいです。
阪神はこれまでもチームに貢献してきた者をフロント主導で簡単にポイした歴史があるだけに(江夏豊・田淵幸一・ランディ・バース・トーマス・オマリー)、そうならないことだけを願いたいです。

それに鳥谷自身チームが今正念場なのに自身の去就問題で振り回されたんじゃチームに悪いし、マスコミもなぜ先走って発表するのかも問題ですよ。これではマスコミが騒動を煽っているとしか思えない。
北條史也や木浪聖也が成長して絶対的レギュラーとなったら話は別だったが、そうでないこともまた拍車をかけてるけども、確かにここ最近の鳥谷はいい結果を残せていないし、この前の中日戦で同点のチャンスに代打で出ておきながらあっさり凡退、これではファンも怒りたくもなります。

ただ若手の手本となるべき存在だけに、引退しようがしまいがチームに残すことが大事なんじゃないかな!! ここで簡単にポイして他球団にでも行かれたらばフロントの良識を疑いたくなる。

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genre : スポーツ

オリックス、西武に堪忍袋の緒が切れた!

このカードでさんざんぶつけられているから、その鬱憤が爆発したんでしょう。

引用

オリゃ~レオなめとんか!3死球で大乱闘警告試合…踏んだり蹴ったりオマケに大敗

(パ・リーグ、西武11-4オリックス、19回戦、西武12勝7敗、13日、メットライフ)大荒れとなった。今季オリックスナインが死球を受け続けてきた西武戦で、この日も4死球。さすがに堪忍袋の緒が切れた。しかも当てられた側にもかかわらず、2人の退場者が出る事態…。西村監督は怒りをグッとこらえ、口を開いた。

 「ちょっと、ずっとそうなんですけど。当てられ過ぎかな、と。そういうところですよね」

 一回先頭で福田がいきなり死球。三回に後藤が右肘付近に投球を受けると指揮官がベンチを飛び出した。このときは乱闘に発展しなかったが、1-8の四回2死満塁だ。

 若月が左肘に死球を受け、マウンド上の森脇をにらみつける。すると一塁ベースコーチャーの佐竹外野守備走塁コーチが森脇の元へダッシュし、両手で胸元を押した。

 これをキッカケに両軍がグラウンド上でもみ合う大乱闘へ-。原球審は暴力行為により佐竹コーチの退場を宣告し、両チームに警告を与えた。すると、その裏。2死一、二塁で先発の田嶋が森に死球を当て、左腕までも退場処分となった。

 警告試合宣告後の死球は、審判団により報復行為と判断されれば、退場となる。田嶋は「報復死球ではないです。いい打者なので内角を攻めた結果、当たってしまった。僕だって当てたくない。申し訳ない」と否定したが、責任審判の本田二塁塁審は「死球で自動で退場ではない。あの投球にはそういうもの(報復)を感じたので」と判断した。

 九回には福田が平良に死球を受けた(平良は退場)。今季、西武戦ではここ7試合で12個もぶつけられている。ある意味“被害者”なのに2人も退場に…。「田嶋もかわいそうな部分がある」とかばった指揮官。必ず、勝利でやり返す。

 2019.8.14 05:03 「サンケイスポーツ」より
オリックスにとって後味の悪過ぎる試合となった13日の西武戦、初回に先頭の福田周平が西武先発・齊藤大将からデッドボールを受けると、3回には後藤駿太がまたデッドボール、これには西村徳文監督が出てきて騒然となったけど、4回に西武はピッチャーをルーキー・森脇亮介に代え、2アウト満塁の場面で若月健矢を迎えるがその若月が森脇から左肘にデッドボール!! この試合3度目のデッドボールだけにオリックスナインの怒りがエスカレートしたのだった!!

若月はマウンド上の森脇を睨みつけたその時!!
1塁ベースコーチャーの佐竹学外野守備走塁コーチが森脇目がけて突進して両手で小突くと、これがゴングとなったのか両軍入り乱れての乱闘に、まるでグラウンドは昭和っていうか平成初期にタイムスリップしたかのような状態です(この時代は乱闘は❝よくある❞ことだったもので)。

佐竹コーチは暴力行為で退場、両チームに警告が出るという「警告試合」となった試合、オリックスにしてみれば心底嫌な気持ちになったでしょう。
先程の乱闘のきっかけとなったデッドボールからの押し出しで1点を返すもそれまで、その裏には2アウト1、2塁のピンチを迎えた先発・田嶋大樹が森友哉にデッドボールを与えて、これが報復行為と見なされて退場、直後に西武・中村剛也に走者一掃のタイムリーを喫するという「弱り目に祟り目」となり、最終的に4-11の大差で敗れたオリックス、9回表には福田がこの試合2度目のデッドボールを喰らい、この試合4度目となるデッドボールに西村監督がまた出てきて「4つはないでしょう!!」と西武・辻発彦監督に詰め寄る場面もありで、さんざんぶつけられるわエースが警告試合宣告直後にデッドボールを与えて退場となるわで、最悪の試合になっちゃったみたいです。

西武戦でさんざんぶつけられているオリックス、今までの鬱憤がこの試合で爆発して乱闘に発展したかも知れないけど、打線が今一つパッとせず違ったところで爆発したんじゃ、あまりにも痛い。
今月4日の試合(京セラドーム)でもデッドボールから乱闘寸前に発展したシーンがあり、伏線はあったかも知れないが、この試合は西武投手陣もヒドかった。1試合で4つもデッドボールを与えるって、かなり問題だよ。

theme : オリックスバファローズ
genre : スポーツ

Here Comes 藤浪晋太郎

阪神の浮上にはこの人の復活も欠かせないんですが・・・!?

引用

感謝も…藤浪 299日ぶり1軍マウンドは8与四死球「自分自身を制御できない部分もあった」

 299日ぶりとなった1軍マウンドには、悔しさがにじんだ。今季初先発の阪神・藤浪は、4回1/3を投げて8与四死球と制球に苦しみながら1失点。粘投を展開したが、白星には手が届かなかった。それでも試合後は開口一番、虎党に「感謝」を口にした。

 「(大歓声には)ちょっとビックリしました。試合前のキャッチボールもそうですし、マウンドに上がる時も下りる時もすごい歓声をいただいたので、良い結果を出して恩返ししたかったですけど、その辺がちょっと…。自分自身を制御できない部分もあった」

 虎党の大歓声とともに、まっさらの甲子園のマウンドを踏みしめた。初球に投じた153キロ直球にスタンドが沸き返った。甲子園の95回目の“誕生日”に詰めかけた4万6274人の胸を、たった1球で躍らせてみせた。

 「テンションが上がって、やってやろうという気持ちが強すぎたかなと。もうちょっと冷静にスンナリ入れたら…。ちょっと力を抜くくらい、6割くらいの気持ちでやれたらと思います」

 強すぎた意欲が、先走った。初回から3与四球で2死満塁を招くと、2回以降も自らを制御できないまま毎回、得点圏に走者を背負った。それでも直球の球威とカットボールの切れで要所を締め、4回までは無失点。だが5回無死一、三塁からビシエドに犠飛を浴び続く阿部に四球を与えたところで交代を告げられた。

 3月12日に自ら申し出て2軍降格。約4カ月半の時間を費やし、再調整に努めてきた。一定の手応えをつかんで、上がった1軍マウンド。結果にこそ恵まれなかったが、随所に藤浪本来の投球を散りばめた。矢野監督も「課題をクリアしているとは思う。後ろに向いてることはない。前進してると思う。一旦抹消して、また次の晋太郎の姿を楽しみにしたい」と一定の評価を下した。

 きょう2日に出場選手登録を外れるが、後退ではない。完全復活へ向け、一歩を踏み出したマウンドだった。

 [ 2019年8月2日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
今シーズンはここまで二軍で調整していた藤浪晋太郎、しかし二軍でも好不調の差が出るなど微妙な内容だっただけに、一軍昇格は難しいんじゃと思ったけど、その藤浪が1日の中日戦で今シーズン初の一軍マウンドに上ったみたいです。

が!? 初回からコントロールが安定せず、フォアボールで初回にいきなり満塁のピンチを作るもこれを切り抜け、2回以降もコントロールの悪さから得点圏にランナーを進めてしまう有り様。それでも要所は締めて無失点だけど、これでは見てるほうがヒヤヒヤするっていうか「いい加減にしろよ!」「全然コントロールが直ってねェ!!」って怒りたくなります。

5回表に犠牲フライで先制点を献上、さすがに矢野燿大監督もしびれを切らして交代させたが、8四死球という内容には正直がっかりというか全く直っていないもいいところ、これでは先発ローテーション入りなど無理です。かつての仲田幸司や猪俣隆を彷彿させる不安定ぶりです。

試合は3-2で勝ったものの、藤浪にとって今シーズン初の一軍先発はほろ苦すぎるもので、課題が残ったと言わざるを得ません。矢野監督は課題をクリアしていると思うとフォローしたけど、全然ですよ。
「自分自身を制御できない部分もあった」というものの、メンタルの問題だろうか。とにかく、1試合で四死球8つは悪すぎます。

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