78回目の長崎原爆忌
本日は長崎原爆忌の日です。
ただ今年は台風接近につき追悼式典は大幅に縮小されますし、また岸田文雄総理は参加しないという異例のものとなってますが。
「時間がかかっても平和のために対話を続けてほしい」って言うけど「話せば分かる」って考えが通用しないのが国際社会、これが破綻して戦争に突入するケースが多いことはこれまでの歴史が物語っています。ただ戦争はいけません、平和が一番ったってキレイごとにしか映らないし、今起こっていることに目を向けずに過去の悲惨な出来事に固執してそれで反戦平和の道具に利用するのは左翼的な考えでまともじゃない。確かに原爆投下は悲惨な出来事の一つだけど。
今回の平和式典は大幅に縮小して実施する方針の長崎市だが、ついこの前の広島での平和式典で原爆忌を利用して騒いだ輩どもを長崎県警は取り締まって欲しい。あれは被爆者および犠牲者をバカにするような言動で許せないものです。何事もなく式典が出来ることを願いたいです。
ただ今年は台風接近につき追悼式典は大幅に縮小されますし、また岸田文雄総理は参加しないという異例のものとなってますが。
78回目の原爆忌を迎えた長崎市、長崎市のシンボルの一つであるカトリック教会浦上天主堂では9日の早朝から原爆犠牲者を追悼するミサが行われたけど、今も核なき世界の実現が困難だったり今ロシアがウクライナに侵攻して核による恫喝を行っていることについて「とんでもないこと。考えられない」って批判が出ているけど、じゃあ今もミサイルをぶっ放したり核開発を止めない北朝鮮に対しても同じことを言うべきなんじゃないのか?引用
犠牲者追悼、静かに祈り 浦上天主堂で早朝ミサ 長崎
78年前の原爆で多くの信徒が亡くなった長崎市のカトリック教会浦上天主堂では9日早朝、原爆犠牲者を追悼するミサが行われた。
参列した信徒らが静かに平和への祈りをささげた。浦上天主堂は原爆で破壊され、その後再建された。
ミサに来た山田笑子さん(82)は、4歳の時に外で遊んでいて被爆し、「目を刺すような光だった」と体験を語った。ウクライナに侵攻したロシアの核兵器による威嚇について「とんでもないこと。考えられない」と声を震わせ、「時間がかかっても平和のために対話を続けてほしい」と願った。
最終更新:8/9(水) 9:24 「時事ドットコム」より
「時間がかかっても平和のために対話を続けてほしい」って言うけど「話せば分かる」って考えが通用しないのが国際社会、これが破綻して戦争に突入するケースが多いことはこれまでの歴史が物語っています。ただ戦争はいけません、平和が一番ったってキレイごとにしか映らないし、今起こっていることに目を向けずに過去の悲惨な出来事に固執してそれで反戦平和の道具に利用するのは左翼的な考えでまともじゃない。確かに原爆投下は悲惨な出来事の一つだけど。
今回の平和式典は大幅に縮小して実施する方針の長崎市だが、ついこの前の広島での平和式典で原爆忌を利用して騒いだ輩どもを長崎県警は取り締まって欲しい。あれは被爆者および犠牲者をバカにするような言動で許せないものです。何事もなく式典が出来ることを願いたいです。