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今度はトレビの泉が狙われた

有名な美術品だけでなく世界的な名所にまでこういう行為に及ぶ、やってることは迷惑系ユーチューバーと同じだわ。

引用

トレビの泉に黒い液体 環境団体、気候変動でアピール イタリア

【ローマAFP時事】イタリアの首都ローマで21日、観光名所「トレビの泉」の中に複数の環境活動家が入り込み、黒い液体をまいた。

 活動家は、気候変動に注目を集めようと欧州一帯で名画などにスープや塗料を掛けてきた団体「最後の世代」のメンバー。駆け付けた警官に泉から連れ出された。

 今回使用されたのは植物由来の液状の炭素という。参加者の1人(19)は、イタリア北部で14人が死亡、3万6000人以上が避難した最近の豪雨災害が「人類を待つ黒い未来を警告している」ため、今回の行動に加わったと主張した。 

 最終更新:5/22(月) 8:01 「時事ドットコム」より
最近ヨーロッパ各地で相次いでいる有名な美術品に対して液体をぶっかけるという悪質な行為、これはイギリスの環境保護団体「Just Stop Oil」の仕業だが、それと別の団体「最後の世代」が21日にイタリアの首都・ローマの観光名所「トレビの泉」の中に「最後の世代」のメンバー数名が入り込んで黒い液体をまくという悪質な行為があったけど、今度は有名な観光名所でこういう行為を起こす。正直こういう人たちは何を訴えたいのか? 何をしたいのか? 理解不能でしかないです。

環境保護ガー言いながら環境破壊という矛盾を展開する「最後の世代」、う見ても「Just Stop Oil」と同類でエコテロリズム丸出しもいいところだ。

環境保護を訴えながらそれと真逆な行為に及ぶエセ環境保護団体をヨーロッパはなぜ問題視しないのか? 今回の騒ぎをイタリア政府は問題視すべきなのでは? 自国の観光名所が傷つけられた以上は激おこにならなきゃいけません。「最後の世代」のメンバーを逮捕しただけでなく国外退去処分及び入国禁止にするなどの対抗措置を考えるべきです。こういう迷惑系ユーチューバーというか、バカッターみたいな行為に及んでまで環境保護を訴える人たちって環境保護のイメージ悪化しかもたらしません。
それと今回のG7広島サミットでは一部の活動家らが「ヴィーガンになろう」なんて抗議デモを起こしたが、正直言って価値観の押しつけ以外の何物でもありません。

関連記事としてこちらも見て下さいませ。→ 環境保護という名の過激行為を許すな

theme : ムカッ!ときたニュース
genre : ニュース

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