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「マイアミの奇跡」ならぬ「歓喜」

27年前に日本が世界にサプライズをもたらした場所の跡地で・・・!!

引用

世界一の侍「マイアミの大歓喜」だ!!サッカー「マイアミの奇跡」から27年 競技越え新伝説

 侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回した。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となった。

 米国に先制を許したが、村上宗隆(ヤクルト)の本塁打で追いつき、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)の一ゴロで勝ち越し。岡本和真(巨人)のソロ本塁打で貴重な追加点を挙げた。

 投手陣は今永昇太(DeNA)、戸郷翔征(巨人)、高橋宏斗(中日)、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)、ダルビッシュ(パドレス)とつなぎ、9回は大谷翔平(エンゼルス)がマウンドに。同僚のトラウトを空振り三振に仕留めて頂に到達した。

 「ローンデポ・パーク」は、日本スポーツ史に残る伝説を生んだ場所だった。27年前の96年アトランタ五輪の男子サッカーで、日本がブラジルを1―0で撃破して「マイアミの奇跡」と呼ばれた。サッカー会場の跡地に建設された球場で、侍ジャパンが「マイアミの歓喜」に包まれた。

 [ 2023年3月22日 12:13「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
アメリカと決勝で対決した侍ジャパン、結果は3-2で勝利して3大会ぶり3度目のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝を果たしました!!
最後は大谷翔平がマウンドに立ち、先頭打者をフォアボールで出塁させてしまうものの続くバッターをゲッツーに仕留めて、その後エンゼルスのチームメイトでもあるマイク・トラウトを相手に真っ向勝負を挑み最後は空振り三振に抑えたんだから、最後はやっぱ決めるべき人が決めたって感じがします。

アメリカに先制を許すもすかさず反撃に出た侍ジャパン、同点、逆転、そして追加点と効率よく? 点を重ねて最後は逃げ切ったから、最後までヒヤヒヤしながらも勝利した瞬間は見てて気持ちが良いです。
侍ジャパンの健闘も素晴らしいが、最後まで全力で勝利を目指した相手のアメリカもまた健闘したと思うし、お互いベストを尽くしたってことです。

会場となったローンデポ・パークは27年前に行われたアトランタオリンピックの男子サッカーで日本がブラジルを1-0で下した「マイアミの奇跡」でお馴染みの場所だったから、偶然と言うか運命的なものです。こうなれば「マイアミの奇跡」がサッカーなら「マイアミの歓喜」は侍ジャパンと言っていいでしょう。3大会ぶり3度目のWBC優勝おめでとう!!

theme : WBC
genre : スポーツ

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