ゼレンスキー大統領の警鐘
北朝鮮のミサイル発射に対しても批判しないこの両国は、現代の枢軸国、いやさ覇権・帝国主義国家と見ていいでしょう!! この両国が組めば再び世界は最悪の事態になりそうです。「9.11」以上の衝撃になりかねません。
てことは第3次世界大戦のきっかけがロシアによるウクライナ侵攻になるのでは? と勘ぐりたくなるけどね。
「現時点で不可能だとは思うが、中国には味方であってほしい」と中国に釘を刺す姿勢を示したゼレンスキー大統領、てか中国が大人しくそれを受け入れるとは思えないし、ロシア同様覇権・帝国主義な姿勢丸出しな中国相手には「馬の耳に念仏」でしかありません。
中国を名指ししたけど、だったらインドに対しても同じように訴えるべきなのでは?
軍事的にロシアと仲がいいインドのこと、これ以上ロシアの肩を持つことはウクライナにすれば面白くないってことでしょうね。また他のアジアやアフリカ諸国などに対しても、中にはロシアの行動を批判せず賛同する姿勢を示す国もいるんだから、それらに対しても釘を刺してほしいです。
ロシアによるウクライナ侵攻からもうすぐ1年になるこの頃にロシアがまたウクライナに大規模な攻撃を仕掛けそうな懸念もあるけど「今週にもあるかもしれない。だから神経質になっている」というゼレンスキー大統領のこの発言をそれを物語っている。
現代の枢軸国、覇権・帝国主義国家である中国とロシア、その連携が国際社会を混乱に陥れかつ国連をレームダックっていうかオワコン状態にしていることは確かだ。
「中露が組めば世界大戦が起きる。中国も分かっているはずだ」とドイツのメディアのインタビューにて訴えたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領、その理由として中国がロシアに武器を提供しているという噂を聞きつけ、これ以上ロシアを調子づかせるなということもそうだし、中国とロシアが手を組むことで第3次世界大戦が勃発しかねないという警鐘を鳴らした感じがします。引用
ゼレンスキー大統領が警告「中露組めば世界大戦に」
ウクライナのゼレンスキー大統領は中国に対し、ウクライナに侵攻を続けるロシアを支援しないよう訴えた。「中露が組めば世界大戦が起きる。中国も分かっているはずだ」と警告した。ドイツ紙ウェルト電子版が20日にインタビューを報じた。
ブリンケン米国務長官が19日放映の米テレビ番組で、中国がロシアに殺傷力のある武器提供を検討しているとの情報があると指摘していた。
ゼレンスキー氏は「現時点で不可能だとは思うが、中国には味方であってほしい」と強調した。
ロシアは大規模攻撃を計画しているとされており、ゼレンスキー氏は「今週にもあるかもしれない。だから神経質になっている」と吐露。一方で「ロシアは1年前ほど強くない」と語った。
2023/2/21 06:29 「産経新聞」より
てことは第3次世界大戦のきっかけがロシアによるウクライナ侵攻になるのでは? と勘ぐりたくなるけどね。
「現時点で不可能だとは思うが、中国には味方であってほしい」と中国に釘を刺す姿勢を示したゼレンスキー大統領、てか中国が大人しくそれを受け入れるとは思えないし、ロシア同様覇権・帝国主義な姿勢丸出しな中国相手には「馬の耳に念仏」でしかありません。
中国を名指ししたけど、だったらインドに対しても同じように訴えるべきなのでは?
軍事的にロシアと仲がいいインドのこと、これ以上ロシアの肩を持つことはウクライナにすれば面白くないってことでしょうね。また他のアジアやアフリカ諸国などに対しても、中にはロシアの行動を批判せず賛同する姿勢を示す国もいるんだから、それらに対しても釘を刺してほしいです。
ロシアによるウクライナ侵攻からもうすぐ1年になるこの頃にロシアがまたウクライナに大規模な攻撃を仕掛けそうな懸念もあるけど「今週にもあるかもしれない。だから神経質になっている」というゼレンスキー大統領のこの発言をそれを物語っている。
現代の枢軸国、覇権・帝国主義国家である中国とロシア、その連携が国際社会を混乱に陥れかつ国連をレームダックっていうかオワコン状態にしていることは確かだ。