ロシアのえげつない「大量破壊兵器」
本格的な冬を迎えるウクライナ、それをロシアが利用して・・・!!
ロシアによる無差別攻撃のせいでウクライナ全土で数百万世帯が電気のない生活を強いられており、またこれから冬本番となるだけに寒さとの戦いも強いられるわけだが、ロシアはそれを利用してウクライナを抑圧しようとしている。これ即ち大量破壊兵器だとゼレンスキー大統領は言うけど、厳しい寒い冬をこういうことに用いようとするロシアはかなりえげつない。
てかウクライナ、自国のインフラがここまでやられたのになぜ反撃に出ようとしないのか? ただ欧米諸国に助けを乞うのではなく自分たちで戦うって意識を改めて持つべきです。
それに戦争ってやられたらやり返すのが普通であって、自国のインフラを壊されたんなら相手国のインフラを破壊して相手国にダメージを与えるってのも戦略の一つだと思うんだが。相手国のインフラ整備を攻撃するというなりふり構わない行為に出たロシア、いかにロシアが残虐な国家だってのを発信しているようでならない。
「ロシアはこの冬の寒さを大量破壊兵器に変えようとしている」「冬を乗り切り、ロシアに寒さを恐怖と服従の手段にさせないためには多くのものが必要だ」と訴えたウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領、エネルギーインフラがロシアによる無差別攻撃でダメージを受けており、これから冬本番を迎えるウクライナ全体に精神的なダメージを与えようとロシアが画策している。我々は決してロシアに屈しない、だから我々を助けてくれ。と言う悲痛な叫びに取れます。引用
ロシア、冬の寒さを「大量破壊兵器」に ウクライナ大統領
【11月23日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は22日、ロシアは電力施設などのエネルギーインフラを攻撃することで冬の寒さを「大量破壊兵器」として利用しようとしていると述べた。
ゼレンスキー氏はフランスの地方自治体首長会議でビデオ演説。「ロシアはこの冬の寒さを大量破壊兵器に変えようとしている」「冬を乗り切り、ロシアに寒さを恐怖と服従の手段にさせないためには多くのものが必要だ」として、発電機や医療品の提供、地雷除去作業への支援を要請した。
ロシア軍はこのところエネルギーインフラを狙って攻撃しており、寒さが募る中、ウクライナ全土で数百万世帯が電気を使用できない状態になっている。
世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ(Hans Kluge)欧州地域事務局長は21日、記者団に対し「今冬は生き残りを懸けた冬になるだろう」「数百万人の生死に関わることになる」と懸念を表明した。
「国際ニュース 『AFPニュース』」より
ロシアによる無差別攻撃のせいでウクライナ全土で数百万世帯が電気のない生活を強いられており、またこれから冬本番となるだけに寒さとの戦いも強いられるわけだが、ロシアはそれを利用してウクライナを抑圧しようとしている。これ即ち大量破壊兵器だとゼレンスキー大統領は言うけど、厳しい寒い冬をこういうことに用いようとするロシアはかなりえげつない。
てかウクライナ、自国のインフラがここまでやられたのになぜ反撃に出ようとしないのか? ただ欧米諸国に助けを乞うのではなく自分たちで戦うって意識を改めて持つべきです。
それに戦争ってやられたらやり返すのが普通であって、自国のインフラを壊されたんなら相手国のインフラを破壊して相手国にダメージを与えるってのも戦略の一つだと思うんだが。相手国のインフラ整備を攻撃するというなりふり構わない行為に出たロシア、いかにロシアが残虐な国家だってのを発信しているようでならない。