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鎌田大地、チャンピオンズリーグ2試合連続ゴール

今季のUEFAチャンピオンズリーグバルセロナ、アトレティコ・マドリー、そして古橋亨梧らがいるセルティックがグループリーグで敗退となったけど、ここはまだまだ分かりません。

引用

Eフランクフルト鎌田がCL2戦連続弾 今季公式戦10得点として16強入りに望み

 アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)がホームのマルセイユ戦で前半3分にチャンピオンズリーグ(CL)2戦連続ゴールとなる先制点を決め、今季公式戦10得点とした。フル出場で2―1の勝利に貢献し、Eフランクフルトは2位スポルティングと勝ち点7で並ぶ3位に浮上。11月1日の最終戦でスポルティングを破れば16強による決勝トーナメント進出が決まる。

 ボランチで先発した鎌田は開始3分、味方がスルーした左サイドからの折り返しを右足でトラップしてペナルティーエリアに進入し、右足で狙い澄ました一撃を右隅に決めた。

 鎌田の先制点は現行のCLでEフランクフルトの選手が地元ファンの前で決めた初めてのゴールで、チームは2―1でホーム初勝利も記録。16強入りにも望みをつなぐ大きな1勝になった。

 [ 2022年10月27日 10:55「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
スポルティング・リスボン(ポルトガル)、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)、トッテナム・ホットスパー(イングランド)、オリンピック・マルセイユ(フランス)が四ツ巴を繰り広げている今季のUEFAチャンピオンズ1次リーググループD、すでに決勝トーナメントに行ったクラブもあれば1次リーグで敗退が決まったクラブもあるけど、このグループだけはまだそれがないから、かなりの混戦模様と言っていいかも知れません。

そんな中26日に行われた第5節、フランクフルト対マルセイユ戦は2-1でホームのフランクフルトが勝利したけど、この勝利の立役者はなんといっても鎌田大地です。

開始早々となる前半3分にその鎌田が味方からのスルーパスを上手く受けてペナルティエリアに入ると、右足でシュートを放ちゴール右隅へと放り込んだけど、前節のトッテナム戦に続いてのゴール、かつ先制弾だから、2試合連続ゴール及び先制ゴールという離れ業、長谷部誠もスゴいが鎌田もスゴい。
その上フランクフルトの選手がホームで初めて決めたゴールなわけで、ある意味偉業です。

チームはその後マルセイユに同点に追いつかれたものの、前半27分に勝ち越しゴールを決めて試合はそのまま2-1でフランクフルトが勝利したわけで、これがホームでの初勝利にもなったフランクフルト、地元サポーターに素晴らしいプレゼントを献上したことは大きい。それに貢献した鎌田にはあっぱれです。

最終節までもつれることとなったグループD、フランクフルトの最終節の相手はスポルティング、現在3位と当落選上にいるけど、どっちが勝ってもおかしくない感じがする。

theme : 欧州サッカー全般
genre : スポーツ

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