厚木市長の息子が不正受給
COVID-19対策としての国の給付金を騙し取る詐欺事件は目に余りますが、ここでも・・・!?
事件を受けて厚木市の市長は「事実関係を確認している」とだけ言ったけど、自分の息子が詐欺事件を起こしたことでかなり肩身の狭い思いをするだろうし、ましてやCOVID-19対策の給付金を騙し取ったことでまた給付金詐欺事件を表面化させたことは由々しきことです。
てか1億円も騙し取ったことで、どうやって1億円を返済するのか? まさか市の金ですか? それだと厚木市民は納得しないでしょう。これは市長の息子がやらかしたんだから親である市長が責任を負うべきなんじゃないですかね? こう言うと「いつまで親が子供の尻拭いをするのか」って言われそうだけど。
それとこの市長の息子だが、市長の息子なのをいいことにこういう犯罪をやらかしたとなれば、余計許されるもんじゃない。親が名士だからって何をやっても許されるのは大間違い。
官僚による詐欺、山口県阿武町では誤給付などCOVID-19対策の国の給付金詐欺事件は多々あれど、今度は神奈川県厚木市の市長の息子が給付金詐欺をやらかして逮捕という事態も起こったわけだが、この市長の息子は2020年7月にアルバイト男性を個人事業主と偽って中小企業庁から給付金約100万円を騙し取ったことに味を占め、不正受給者を募り、約100件、総額で1億円も騙し取ったっていうから、あまりにも悪質です。引用
厚木市長息子ら、100件1億円の不正受給に関与か…逮捕に市長「事実関係を確認している」
新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金をだまし取ったとして、神奈川県警は28日、住居不定、職業不詳の男(45)ら男女3人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。県警は申請記録などから、約100件1億円の不正受給に関与したとみて調べている。
関係者によると、男は神奈川県厚木市の小林常良市長(73)の息子。市長は取材に対し、「事実関係を確認している」と語った。
発表では、男らは2020年7月、アルバイト男性を個人事業主だと偽り、中小企業庁から給付金100万円を詐取した疑い。仲間を使ってSNSに「給付金の申請を代行し、手数料をもらう」と書き込み、不正受給者を募っていた。男は「答えたくない」と供述を拒んでいるという。
最終更新:9/29(木) 8:39 「読売新聞」より
事件を受けて厚木市の市長は「事実関係を確認している」とだけ言ったけど、自分の息子が詐欺事件を起こしたことでかなり肩身の狭い思いをするだろうし、ましてやCOVID-19対策の給付金を騙し取ったことでまた給付金詐欺事件を表面化させたことは由々しきことです。
てか1億円も騙し取ったことで、どうやって1億円を返済するのか? まさか市の金ですか? それだと厚木市民は納得しないでしょう。これは市長の息子がやらかしたんだから親である市長が責任を負うべきなんじゃないですかね? こう言うと「いつまで親が子供の尻拭いをするのか」って言われそうだけど。
それとこの市長の息子だが、市長の息子なのをいいことにこういう犯罪をやらかしたとなれば、余計許されるもんじゃない。親が名士だからって何をやっても許されるのは大間違い。