日本赤軍事件は終わっていない!!
オウム真理教に匹敵する過激な組織だと思います。
その日本赤軍だが、未だ海外に逃亡しているメンバーが7人おり、警察当局が行方を追っているわけだが、重信の出所後も警戒を強めているように、日本赤軍事件は終わっていないことを裏付けます。
ただ重信に死刑判決が下らなかった理由として、未だ逃亡しているメンバーを逮捕及び裁判にかけていないことが挙げられてるけど、その逃亡を許した当時の日本政府は許されないことをやらかしたと思うね。
また未だ日本赤軍のメンバーが誰一人として死刑になっていない理由に、時代の流れもあるかも知れないが、オウムと違って日本赤軍の事件の数々はかなり前の時代の出来事だから、今の世代は知らないってことか・・・? それもそれで問題。
GHQによるWGIP思想のせいでその副産物として生まれてしまった新左翼、これが日本赤軍のような左翼テロ組織を作り出したことは極めて問題と思うと、非常にやるせない。
未だ行方をくらましている残る7人の赤軍メンバー、残る全員を逮捕する日は来るのだろうか・・・!? テロ事件に時効などない。
それとサヨク・共産主義、かっこ悪い。ダサい。国辱もの。
昭和時代の日本はイザ知らず海外でその悪名を轟かせた日本赤軍、そのリーダー・重信房子がシャバに戻って来たって言うけど、その重信がなぜ死刑にならなかったかは未だに謎でしかない。引用
日本赤軍、なお7人逃亡 国際手配し、情報募る 警察当局
日本赤軍をめぐっては、世界各地で起こしたテロ事件に関与したとして、国際手配されたメンバー7人が逃亡を続けている。
警察当局は「事件はまだ終わっていない」とし、重信房子元最高幹部(76)の出所後も警戒を強める。
日本赤軍は、70年安保闘争を主導した共産主義者同盟赤軍派が革命の拠点を求めて海外に渡り、結成したテロ組織。今月30日に発生から50年となるイスラエルのロッド空港乱射(1972年)をはじめ、オランダ・ハーグの仏大使館占拠(74年)、バングラデシュ・ダッカ空港に緊急着陸した日航機乗っ取り(77年)などの事件を起こした。
国際手配されているのは坂東国男(75)、佐々木規夫(73)、松田久(73)、奥平純三(73)、大道寺あや子(73)、仁平映(76)、岡本公三(74)各容疑者。海外逃亡した後、消息は不明で、警察幹部は「ひそかに帰国し、国内で潜伏中の可能性もある」と指摘する。
警視庁は今年2月、7人の手配写真や似顔絵を使った動画を作成。同庁ホームページやユーチューブなどで公開し改めて情報提供を呼び掛けた。
最終更新:5/28(土) 19:07 「時事ドットコム」より
その日本赤軍だが、未だ海外に逃亡しているメンバーが7人おり、警察当局が行方を追っているわけだが、重信の出所後も警戒を強めているように、日本赤軍事件は終わっていないことを裏付けます。
ただ重信に死刑判決が下らなかった理由として、未だ逃亡しているメンバーを逮捕及び裁判にかけていないことが挙げられてるけど、その逃亡を許した当時の日本政府は許されないことをやらかしたと思うね。
また未だ日本赤軍のメンバーが誰一人として死刑になっていない理由に、時代の流れもあるかも知れないが、オウムと違って日本赤軍の事件の数々はかなり前の時代の出来事だから、今の世代は知らないってことか・・・? それもそれで問題。
GHQによるWGIP思想のせいでその副産物として生まれてしまった新左翼、これが日本赤軍のような左翼テロ組織を作り出したことは極めて問題と思うと、非常にやるせない。
未だ行方をくらましている残る7人の赤軍メンバー、残る全員を逮捕する日は来るのだろうか・・・!? テロ事件に時効などない。
それとサヨク・共産主義、かっこ悪い。ダサい。国辱もの。
theme : サヨク・在日・プロ市民
genre : 政治・経済