パチンコは立派な「賭博」です!!
パチンコほど依存症になりやすいものはないから、その対策は喫緊の課題の一つです。
景品の換金迂回ルートを作って賭博じゃないというが、金を賭けて景品を経由して金に換金できるような仕組みは明らかに賭博なのは誰しもが知っているけど、それをまだ賭博じゃないという政治家や捜査機関もいて、結果これがパチンコをのさばらせる要因を作ったわけだが、即ちそいつらのつまんない屁理屈がパチンコ・パチスロ依存症を多く作ったってことを考えたら、そいつらの大罪は大きい。
「ギャンブルと位置付け、真正面から依存症の方のケアに取り組むということだ」と述べた松井一郎市長、パチンコは賭博であるというこの理屈は正しいと思います。
ただカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進める一方でパチンコを取り締まろうとする動きには「ダブル・スタンダード」と指摘されるリスクもあると思う。だったら公営ギャンブルにはマイナンバーカードなど身分証を提示しなければ利用・入場できないようにするなどの対策の必要かも知れない。またどこでもギャンブルが出来るような環境を正すことも大事なのでは? そもそも公営ギャンブルではないパチンコを平然と認めているような社会にも問題はある。
大阪市議会がパチンコやパチスロをギャンブルと見なし、その依存症対策支援を政府に求める意見書を全会一致で可決したわけだが、依存症患者が多いパチンコ及びパチスロ、カジノ事業との統合性上国の適性や指導や管理のもとに運営するよう法整備を訴えるものだが、即ちパチンコ・パチスロ依存症は放っておけない問題だってことです。引用
パチンコも賭博に 大阪市議会が意見書可決 市長も「遊技」に疑義
大阪市議会は25日、遊技のパチンコやパチスロなどをギャンブルと位置付け、依存症対策への支援を政府に求める意見書を全会一致で可決した。最大会派の大阪維新の会と公明党が共同提案した。
意見書では、パチンコやパチスロなどは依存症患者が多く、依存症対策の底上げが必要だと指摘。カジノ事業との整合性からも国の適正な指導・管理のもとに運営されるよう法整備を求めた。依存症対策の推進についても支援を要請した。
大阪市の松井一郎市長は25日、記者団に「パチンコは夜店のスマートボールと同じ扱い」と強調。「ギャンブルと位置付け、真正面から依存症の方のケアに取り組むということだ」と述べた。
大阪府と大阪市はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進めているが、松井氏はこれまでもギャンブルとしてカジノが厳格に規制される一方、パチンコが遊技のため、実態とは異なり依存症対策などに開きがあるとしていた。
最終更新:5/26(木) 7:30 「産経新聞」より
景品の換金迂回ルートを作って賭博じゃないというが、金を賭けて景品を経由して金に換金できるような仕組みは明らかに賭博なのは誰しもが知っているけど、それをまだ賭博じゃないという政治家や捜査機関もいて、結果これがパチンコをのさばらせる要因を作ったわけだが、即ちそいつらのつまんない屁理屈がパチンコ・パチスロ依存症を多く作ったってことを考えたら、そいつらの大罪は大きい。
「ギャンブルと位置付け、真正面から依存症の方のケアに取り組むということだ」と述べた松井一郎市長、パチンコは賭博であるというこの理屈は正しいと思います。
ただカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を進める一方でパチンコを取り締まろうとする動きには「ダブル・スタンダード」と指摘されるリスクもあると思う。だったら公営ギャンブルにはマイナンバーカードなど身分証を提示しなければ利用・入場できないようにするなどの対策の必要かも知れない。またどこでもギャンブルが出来るような環境を正すことも大事なのでは? そもそも公営ギャンブルではないパチンコを平然と認めているような社会にも問題はある。