試合を支配したもののたった2点
試合に勝ったけど内容としては・・・!?
一方の攻撃陣、2点を取ったものの正直言ってもっと取れたはずだったと思います。
チャンスをいくらか作ったものの、最後のツメが甘く点を量産出来なかったジレンマ、やはり点を取ることに貪欲でなければ例え勝ってもあまり評価されないと思う。
後まだ大迫勇也と長友佑都を使うのかとすら疑問視したくもなる。
大迫は先制点(PK)を挙げたもののそれだけだったし、長友は明らかに衰えを隠せない。大迫に代わって入った前田大然は持ち味のスピードを生かして得点機を作ったものの点に結びつかなかったが、いっそ先発出場させたほうがいい。長友に代わって入った中山雄太だが、交代直後に伊東純也のゴールをアシストしたことで文句なしの内容だったから、こうなったら中山を先発起用したほうがいい。
次はグループ首位のサウジアラビアが相手だけに、森保ジャパンにとって大事な一戦となることは確実です。
「強度、テンションとも別次元の戦いを覚悟して準備したい」と森保一監督は言うけれど、圧倒的に試合を支配しながらたった2点しか取れない内容は褒められたもんじゃない。サウジ戦はいっそ大胆に行くべきだ。長友に代わって中山、大迫に代わって前田を先発起用し、また久保建英を先発で使うという手もありです。
埼玉スタジアムにて行われたカタール・ワールドカップアジア最終予選中国戦、試合前に吉田麻也と冨安健洋が負傷によりいない為、守備陣に不安を抱える中で迎えただけに大丈夫かと思ったけど、守備面では吉田と冨安の代わりに入った板倉滉と谷口彰悟が最終ラインを上手くコントロールして無失点に抑えたことで、ホッとしました。引用
攻撃陣チグハグ…支配率圧倒もわずか2点、サウジ戦大丈夫?指揮官「別次元の戦い覚悟」
森保監督が今度は主軸不在の窮地を何とか乗り越えた。負傷欠場となった吉田、冨安の穴は谷口、板倉が埋めた。「調子を見て自信を持って決めた。ビルドアップも相手を止める守備も相手を上回った。うまさと強さを見せてくれた」。被シュート2本の安定感。主将に指名した遠藤とともにことごとくピンチの芽を摘んだ。
布陣は昨年10月、転機となったオーストラリア戦からの4―3―3を継続。16強に進出した10年W杯南ア大会の岡田ジャパンからヒントを得た。「世界で勝つためにはサイドのケアがポイント」と話す。監督が交代し、事前情報がないと話していた中国のストロングポイントを消した。「イメージを共有し、連係、連動してくれた」と振り返った。
だが終わってみれば明らかに力の劣る中国から2得点だけ。前半20分には伊東がデザインされたCKを繰り出し、南野が合わせるなど変化をつけた。今月、セットプレーコーチを新設。従来との違いは見せたが、最終予選を通じセットプレーからは無得点。60%を超える支配率も森保監督のいう「イメージの共有」は道半ばに映った。
既に2敗を喫し、常に進退問題と隣り合わせ。「毎試合、岐路に立たされている」と話す。最終予選4連勝も、消化不良の試合内容には不安も残す。次戦は10月に敗れたサウジアラビア戦。「強度、テンションとも別次元の戦いを覚悟して準備したい」。現役時代に悲劇を経験したドーハへ、まだまだ厳しい道のりが続く。
[ 2022年1月28日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
一方の攻撃陣、2点を取ったものの正直言ってもっと取れたはずだったと思います。
チャンスをいくらか作ったものの、最後のツメが甘く点を量産出来なかったジレンマ、やはり点を取ることに貪欲でなければ例え勝ってもあまり評価されないと思う。
後まだ大迫勇也と長友佑都を使うのかとすら疑問視したくもなる。
大迫は先制点(PK)を挙げたもののそれだけだったし、長友は明らかに衰えを隠せない。大迫に代わって入った前田大然は持ち味のスピードを生かして得点機を作ったものの点に結びつかなかったが、いっそ先発出場させたほうがいい。長友に代わって入った中山雄太だが、交代直後に伊東純也のゴールをアシストしたことで文句なしの内容だったから、こうなったら中山を先発起用したほうがいい。
次はグループ首位のサウジアラビアが相手だけに、森保ジャパンにとって大事な一戦となることは確実です。
「強度、テンションとも別次元の戦いを覚悟して準備したい」と森保一監督は言うけれど、圧倒的に試合を支配しながらたった2点しか取れない内容は褒められたもんじゃない。サウジ戦はいっそ大胆に行くべきだ。長友に代わって中山、大迫に代わって前田を先発起用し、また久保建英を先発で使うという手もありです。
theme : カタールW杯サッカー日本代表
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