サポーター暴動でカップ戦から「締め出し」処分
一昔前はイングランドだったが今やフランスにとって変わっています。フーリガンによる問題行為が横行する国は。
気の毒なのは両チームの選手だよね。サポーターがこんな暴動まがいのことをやらかしたことで大会そのものから締め出されたんだから、溜まったもんじゃない。
それとリヨンは今シーズンサポーターによる問題行為が後を絶たず、当然フランスサッカー連盟から問題視されていることでもし今後同じ不祥事を起こした場合、来シーズンのカップ戦に出場させないという警告も受けており、リヨンにすれば心外でしかない。
それとああいう輩のせいで、サッカーのイメージっていうか品格に傷がついていることは、いつの時代も変わらない。両クラブとも今回暴動を起こしたサポーター❝もどき❞を「彼らを我がクラブのサポーターというかサッカーファンと認めたくない」と非難したほうがいい。
フランスのサッカー大会の一つ「クープ・ドゥ・フランス」、そのクープ・ドゥ・フランスラウンド64において今月17日に行われたオリンピック・リヨン(リーグ・アン)とパリFC(リーグ・ドゥ)の対戦で、両チームのサポーター同士が乱闘騒ぎを起こし、殴り合いの喧嘩に留まらず、発煙筒が投げ込まれたりピッチに乱入する者が出たりの無法地帯となったことから、試合続行は不可能と見なされて中断となったけど、27日になってフランスサッカー連盟はリヨンとパリFCに対してクープ・ドゥ・フランスから追放処分とするだけでなく、罰金を科すことを決めたけど、両チームともサポーター同士の愚行のせいで大会から締め出されたってことです。引用
ファン暴動でリヨンとパリFCがカップ戦追放…今季中にさらに問題起きれば来季出場資格失う可能性も
リヨンとパリFCが、今シーズンのクープ・ドゥ・フランスから追放されることが発表された。
17日にパリFCの本拠地シャルレッティ・スタジアムで行われたクープ・ドゥ・フランスのラウンド64で、パリFCとリヨンが対戦。しかし、1-1で迎えたハーフタイムに両チームのサポーター間でトラブルが発生した。サポーター同士による乱闘が勃発し、照明弾や花火が打ち上げられ、ファンがピッチに乱入したりと収拾のつかない状況に。後半に向けて準備していた両チームの選手たちはドレッシングルームに戻り、試合は再開できないまま中断された。
そして27日、フランスサッカー連盟は両クラブへの処分を発表。パリFC、リヨンともに大会から追放され、それぞれ1万ユーロ(約130万円)、5万2000ユーロ(約677万円)の罰金が科されることが決まった。
さらに、今シーズンはファンによる問題の絶えないリヨンは、シーズン中に再び同様にインシデントが起きれば来シーズンのカップ戦出場を取り消されると警告も受けている。また、サポーターのアウェイへの遠征も禁止される。
なお、ラウンド32でパリFCとリヨンの勝者と対戦する予定だったニースは、不戦勝としてラウンド16にコマを進めることも決まった。
最終更新:12/28(火) 13:50 「Goal.com」より
気の毒なのは両チームの選手だよね。サポーターがこんな暴動まがいのことをやらかしたことで大会そのものから締め出されたんだから、溜まったもんじゃない。
それとリヨンは今シーズンサポーターによる問題行為が後を絶たず、当然フランスサッカー連盟から問題視されていることでもし今後同じ不祥事を起こした場合、来シーズンのカップ戦に出場させないという警告も受けており、リヨンにすれば心外でしかない。
それとああいう輩のせいで、サッカーのイメージっていうか品格に傷がついていることは、いつの時代も変わらない。両クラブとも今回暴動を起こしたサポーター❝もどき❞を「彼らを我がクラブのサポーターというかサッカーファンと認めたくない」と非難したほうがいい。