今年の日本テレビの大晦日は
「笑ってはいけない」シリーズに変わって今年の大晦日は・・・!?
その「笑ってはいけない」シリーズに変わって大晦日に放送する特番は「笑って年越したい!笑う大晦日」というものだが、「笑ってはいけない」とはうって変わって笑っていい内容にするというのって、笑いで紅白に勝負することは変わってないってことです。
これまで日本テレビ系の大晦日といえば「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ」だったけど、今年はCOVID-19禍で収録が充分にできない状況が続いたこともそうだし、また「痛みを伴う笑いは審議の対象」というBPO(放送倫理・番組向上機構)からのお達しもあり、さらに松本人志曰く「クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです」というコメントもあるように、クオリティーを下げてまで「笑ってはいけない」シリーズを継続するのは視聴者に失礼だという松本のポリシーでしょうか。引用
「ガキ使」後継 日テレ16年ぶり年越し新特番 豪華MC陣は13日から連日発表!6番組内でリレー形式
大みそか恒例「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」に代わり、日本テレビが16年ぶりに立ち上げる新しい年越し特番「笑って年越したい!笑う大晦日」(31日後6・30~深夜0・30)の豪華MC陣が、今月13日から連日にわたって同局系GP帯(ゴールデン・プライム帯=午後7~11時)の人気バラエティー番組内で“リレー形式”で発表されることが決定した。新特番は6時間生放送によるお笑いネタの祭典。スポニチ本紙の取材では、お笑いコンビ「ナインティナイン」がメインMCを務める方向で最終調整している。
日テレは2006年から年越し特番として「笑ってはいけないシリーズ」を放送。名物番組となり、NHK紅白歌合戦の裏番組として10~20年と11年連続で視聴率トップだったが、今年は休止となった。
ダウンタウンの松本人志(58)は9月21日、自身のツイッターでコロナ禍における同シリーズの収録の難しさを昨年強く感じたと言及。「クオリティーを下げてまで番組を続けるのは楽しみにしてくれている方々に対して尻より心が痛いです」と同シリーズの尻を叩かれる罰ゲームにちなんで説明した。
新年越し特番「笑って年越したい!笑う大晦日」は「笑ってはいけない」から「今年は笑っても“イイ”」と銘打ち、人気芸人・豪華ゲストが続々と登場。爆笑ネタを届ける。
豪華MC陣は、
13日(月)「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」(後8・00)
14日(火)「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(火曜後7・00)
15日(水)「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)
16日(木)「ぐるぐるナインティナイン」(木曜後7・56)
17日(金)「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」(金曜後7・00)
19日(日)「行列のできる相談所」(日曜後9・00)
と番組内で次々に明らかに。連日の発表に注目が集まる。
[ 2021年12月11日 08:00「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
その「笑ってはいけない」シリーズに変わって大晦日に放送する特番は「笑って年越したい!笑う大晦日」というものだが、「笑ってはいけない」とはうって変わって笑っていい内容にするというのって、笑いで紅白に勝負することは変わってないってことです。