これからの総務省は・・・!?
接待問題で世間から批判を浴びただけに、首脳陣刷新は正しいことだが・・・。
それと東北新社の外資規制を巡る問題で不適切な対応を取った武田良太総務相が全く責任を取らないというのはどうかと思うし、幹部だけすげ替えて自分は総務相の地位に留まるって、議員に甘く官僚に厳しいという理不尽なものでしかない。菅義偉総理も自身の息子が絡んでいるこの問題において日和見な態度を取ってるけど、武田総務相に甘く官僚に厳しい態度を取るのは権威主義的でいつの時代だって思うわ。普通だったら武田総務相は更迭なんだが、これでは政府に自浄能力などあったもんじゃないです。まるで芸能界と同じ。
幹部だけすげ替えて武田総務相はそのまんま、これでは総務省が変わるきっかけが生まれないしまた同じことを繰り返しそうです。これが一般企業ならば業務改善命令が下るんだが。
来月1日付の幹部人事を25日に発表した総務省、東北新社やNTTからの接待問題で当時の幹部が批判を浴びたのは記憶に新しいけど、どうも新しい幹部もまた❝天下り❞感が強く、自民党にとって都合のいいものとなりそうで変わるかと思うと正直微妙だ・・・。引用
総務審議官に竹内氏 接待問題で処分の秋本氏ら辞職
総務省は25日、7月1日付の幹部人事を発表した。
放送関連会社「東北新社」やNTTからの接待問題で前任の谷脇康彦氏が辞職し空席となっていた郵政・通信担当の総務審議官に竹内芳明総合通信基盤局長を起用。谷脇氏と同じく接待問題で処分を受けた国際担当の吉田真人総務審議官、秋本芳徳前情報流通行政局長、奈良俊哉内閣官房内閣審議官は辞職する。国際担当の総務審議官には佐々木祐二郵政行政部長を充てる。
行政制度担当の総務審議官は山下哲夫内閣人事局人事政策統括官を起用。消防庁長官に内藤尚志自治財政局長が就く。黒田武一郎事務次官は留任する。
最終更新:6/25(金) 9:16 「時事ドットコム」より
それと東北新社の外資規制を巡る問題で不適切な対応を取った武田良太総務相が全く責任を取らないというのはどうかと思うし、幹部だけすげ替えて自分は総務相の地位に留まるって、議員に甘く官僚に厳しいという理不尽なものでしかない。菅義偉総理も自身の息子が絡んでいるこの問題において日和見な態度を取ってるけど、武田総務相に甘く官僚に厳しい態度を取るのは権威主義的でいつの時代だって思うわ。普通だったら武田総務相は更迭なんだが、これでは政府に自浄能力などあったもんじゃないです。まるで芸能界と同じ。
幹部だけすげ替えて武田総務相はそのまんま、これでは総務省が変わるきっかけが生まれないしまた同じことを繰り返しそうです。これが一般企業ならば業務改善命令が下るんだが。
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