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韓国に完勝「あっぱれ!!」

親善と言い難い関係の国相手にここまでやるとは、森保ジャパン、素晴らしい!! ブラーボ!!

引用

日韓戦8年ぶり勝利!山根初陣弾からド派手3発 森保ジャパン右SB争いに名乗り

 日本代表が親善試合で韓国代表と対戦し、3―0で快勝した。前半17分にDF山根視来(27)、同27分にはMF鎌田大地(24)がゴールを奪い、守備陣も完封を飾るなど宿命のライバルを圧倒し、13年7月の東アジア杯(ソウル)以来8年ぶりの勝利を飾った。国内では11年8月の親善試合(札幌ドーム)以来10年ぶりだった日韓戦白星。韓国戦での3得点、完封も10年ぶりで、通算成績を14勝23分け40敗とした。コロナ下では国内初開催となった国際Aマッチで白星を手にした。

 川崎F不動の右サイドバックがいきなり大仕事をやってのけた。0―0の前半17分。山根は積極的に攻め上がり、まるでFWのような動きでDFラインの裏に抜け出すと、大迫のヒールキックに反応。最後は右足で相手GKの頭上を射抜く強烈な一発を決めた。21年森保ジャパン1号となる史上34人目のデビュー弾。右手を突き上げ喜びを爆発させ、試合後は「歴史のある日韓戦、日本にとって負けられない一戦でデビューできてうれしい」と笑顔で振り返った。

 “有言実行”の初招集だった。昨シーズン湘南から川崎F入り。それも「活躍が直結する」とA代表入りを見据えての決断だった。湘南では3バックの一角が主戦場だったが、川崎Fで右サイドバックにコンバート。未経験のポジションで「今までクロスもあまり蹴ったことがなかった」というが、全体練習後のクロス特訓でスキルを磨いた。その努力が報われて昨季は4得点、6アシストでベストイレブンにも選出。今季も全7試合にフル出場し、リーグトップの4アシスト。目標だったA代表の扉をもこじ開けた。

 挫折もバネに変えてきた。小4で東京Vの下部組織に入団したが、ユース昇格はかなわず。それでも茨城県のウィザス高(現第一学院高)、桐蔭横浜大で技術を磨き、16年に湘南入り。湘南でも1年目は出場なしに終わったが、今も自身のベースとなっている球際、攻守の切り替えなどを磨き上げた。この日も宿敵相手に一歩もひるまず「湘南時代にやっていたことは間違いではなかった」と胸を張った。今合宿は海外組の酒井、室屋の両右サイドバックが不在の中、山根が初陣で輝きを放ち新たな存在として名乗りを上げた。

 [ 2021年3月26日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
10年ぶりの日韓戦となった25日の試合、蓋を開けたら何と3-0で完勝するという結果にはハッキリ言って嬉しいといいますか、韓国を打ち負かすという爽快な内容と言っていいでしょう。

その口火を切ったのはこの日が代表デビューとなったサイドバック・山根視来で前半17分に大迫勇也からのパスを受けそれを見事に決めて先制弾を決めると、続く27分には大迫がフリーで持ち込むも傍らで並走していた鎌田大地にスルーパスをして鎌田のゴールにつなげ2点目、前半の立役者は大迫と言っていいです。それと山根も代表デビュー戦でいきなりゴールは素晴らしいし、それも韓国相手に決めたんだから実に素晴らしい!!

後半も日本は試合をほぼ支配し、後半38分には左コーナーキックから遠藤航がドンピシャでヘディングして3点目、試合開始から相手に競り負けない強さを見せつけた遠藤、やはりブンデスリーガで揉まれただけにデュエルの強さは折り紙付きだ。

試合は3-0でそのまま終了、韓国相手に3-0での勝利は素晴らしいし、久々の国内での試合を勝利で飾った森保ジャパン、森保一監督もホッとしたでしょう。万が一負けようなら進退問題に発展するからな。

韓国を最後まで圧倒した森保ジャパンだが、後半23分にセンターバック・冨安健洋が韓国の選手からエルボーを喰らったシーンについては正直「レッドカードもんだろ!?」「やっぱり韓国はこういうプレーを平然としてくる」って感じでした。冨安がこれでケガでもしたら後味が悪い。あんな悪質なプレーでファウルを取らなかったレフェリーも問題だが。韓国って改めてフェアプレーっていうかスポーツマンシップとは何かを理解していないのかと言いたくなった。だから鼻つまみ者なんじゃないのか?

とにかく、韓国相手に完勝したことは素晴らしいです。

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

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