大丈夫か・・・!? 日本のワクチン事情
COVID-19のワクチン開発に暗雲が立ち込めそうな感じです。
そんな危機的状況なのに「ワクチンは来年の前半までに全国民に提供できる数量を確保することを目指す」なんて言ってる菅官房長官、自分たちでワクチンを開発せずよくそんなことが言えるなと言いたくなるし、安全性の確保も不透明なのに数さえありゃなんとかなる的な考えは適当を通り越してます。突貫工事で造った道路や建物みたいで不安しかない。
ワクチン開発を他国に依存せず自分たちで作ろうって意識がないのだろうか? 政府も厚生労働省も!! この一大事においてドラえもんに頼るのび太みたいな姿勢では不安しかないよ!! 情けないわ。
イギリスの製薬大手アストラゼネカがオックスフォード大学と共同開発しているCOVID-19ワクチン、ただ臨床実験の際に治験に参加した人に副作用が疑われるという事態が起こり中断に追い込まれたという予期せぬことになったけど、これについて菅義偉官房長官は「厚生労働省で企業から詳細な情報を収集している」と記者会見でこう述べたけど、当てにしていたアストラゼネカ製ワクチンが手に入らなくなる懸念も出てきたことを重く見ているんでしょうか?引用
ワクチン治験中断 菅長官「厚労省で情報収集」 来年前半の全国民分確保を強調
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は9日午前の記者会見で、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大と共同開発している新型コロナウイルスのワクチンに関し、臨床試験(治験)が中断されていると米メディアが報じたことを受けて「厚生労働省で企業から詳細な情報を収集している」と述べた。
そのうえで、「ワクチンは来年の前半までに全国民に提供できる数量を確保することを目指す」と強調。国内で承認申請があった場合は「治験などのデータと最新の科学的知見に基づき、有効性と安全性の確保の観点から承認の可否については適切に判断をしていく」と語った。
アストラゼネカなどが共同開発しているワクチンをめぐっては、治験に参加したボランティアに深刻な副作用が疑われる事例が発生し、米国での治験が中断していると米メディアが報じている。
最終更新:9/9(水) 13:03 「産経新聞」より
そんな危機的状況なのに「ワクチンは来年の前半までに全国民に提供できる数量を確保することを目指す」なんて言ってる菅官房長官、自分たちでワクチンを開発せずよくそんなことが言えるなと言いたくなるし、安全性の確保も不透明なのに数さえありゃなんとかなる的な考えは適当を通り越してます。突貫工事で造った道路や建物みたいで不安しかない。
ワクチン開発を他国に依存せず自分たちで作ろうって意識がないのだろうか? 政府も厚生労働省も!! この一大事においてドラえもんに頼るのび太みたいな姿勢では不安しかないよ!! 情けないわ。