潰瘍性大腸炎には勝てず・・・!!
第一次政権と同じように、持病が原因であっさり終幕となりそうです。
今月24日に総理在職日数が歴代1位となった矢先に総理を辞するというのは何か記録更新を「置き土産」に去るとしか思えないが、健康不安を訴えて辞任、激務がたたって持病が再発してこうなったと思うと、精神的に相当きつかったとしか思えないです。第1次政権と同様、潰瘍性大腸炎で辞任となりそうな安倍総理、国会議員、それも総理は精神的にもタフじゃなければ務まらないってことは確かだ。周囲から何を言われようが批判されようがどこ吹く風で振る舞うアメリカのドナルド・トランプ大統領のようなタフさが少しでもあればと今となってはそう思う。
安倍総理退陣ってことで新しい総理が誰になるかに関心が集まりそうだが、日本の為に粉骨砕身出来て他国にも堂々と物を申すような人物が望ましいです。親特定アジア的な人物がなったら最悪だ。
とはいえ長期政権だった安倍政権の後任は相当重い宿題を背負っての船出となることだけは確かだ。今後の日本がどういった方向へと向かうのか? 注意深く見守るしかないです。
しかし驚きました!! 安倍晋三総理が辞任の意向を固めるという突然のニュース、今月17日に慶応大病院で検査を受け、その後もまた慶応大病院で検査を受けたことから健康不安が囁かれたわけだが、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したことにより、健康不安による辞任と推測します。引用
安倍首相、辞任の意向固める
安倍晋三首相は28日、辞任する意向を固めた。新型コロナウイルス感染症への対応で、年明けから6月20日まで147日連続で執務するなど激務が続いており、健康状態の悪化が理由とみられる。複数の関係者が明らかにした。
首相は今月17日、東京・信濃町の慶応大病院に約7時間半滞在し、日帰りで検診を受けた。官邸関係者は「休み明けの体調管理に万全を期すためだ」と強調。病院関係者は、6月13日に首相が受診した人間ドックの「追加検査」だとしたが、健康状態を不安視する声が出ていた。
首相は平成18年9月に第1次内閣を発足。しかし、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し約1年で退陣した。24年12月の第2次内閣発足以降は薬の効果もあり、長期政権を実現。今月24日には連続在職日数で歴代最長の佐藤栄作を抜き1位になった。
最終更新:8/28(金) 14:43 「産経新聞」より
今月24日に総理在職日数が歴代1位となった矢先に総理を辞するというのは何か記録更新を「置き土産」に去るとしか思えないが、健康不安を訴えて辞任、激務がたたって持病が再発してこうなったと思うと、精神的に相当きつかったとしか思えないです。第1次政権と同様、潰瘍性大腸炎で辞任となりそうな安倍総理、国会議員、それも総理は精神的にもタフじゃなければ務まらないってことは確かだ。周囲から何を言われようが批判されようがどこ吹く風で振る舞うアメリカのドナルド・トランプ大統領のようなタフさが少しでもあればと今となってはそう思う。
安倍総理退陣ってことで新しい総理が誰になるかに関心が集まりそうだが、日本の為に粉骨砕身出来て他国にも堂々と物を申すような人物が望ましいです。親特定アジア的な人物がなったら最悪だ。
とはいえ長期政権だった安倍政権の後任は相当重い宿題を背負っての船出となることだけは確かだ。今後の日本がどういった方向へと向かうのか? 注意深く見守るしかないです。