23区限定? 飲食店の時短営業要請
都内におけるCOVID-19新規感染者数は減少傾向にあるものの、気を引き締めて対策を取るのは常識です。
都内において酒を提供する飲食店やカラオケ店に対して今月3日から31日までに午後10時に閉店するよう要請し、協力した店舗に20万円の協力金を払うけど、20万でも飲食店にとっては厳しいと思うよ。家賃や人件費、光熱費などを考えたらば。
要請延長期間において営業時間短縮しますと言った店に対して追加で15万円を払う方針だが、それだけですかとも言いたくなります。
キャバクラやホストクラブといった接待を伴う飲食店、密になりやすく大声を上げることもあるカラオケ店、バーに対して営業自粛っていうか停止にするとか、店によっては当面の店内飲食の自粛(持ち帰りだけにする)とか、他にないのって言いたくなる。
飲食店に対して営業時間を短縮せよというのは、なんか飲食店をターゲットにして指摘している気がします。それと応じない店に対して罰則を設けないのっておかしくない?
23区だけで他の自治体(八王子市・武蔵野市など)などには適用しないのはどうなんだか・・・?
都内の全飲食店に対する営業時間短縮要請を今月末までを期限にしていた東京都、毎日のように新規感染者数が200人超な中、感染者の約8割が23区内で確認され、飲食店での会食が原因で感染したケースも多いことから、来月15日まで23区の飲食店に対して営業時間短縮要請を延長することを決めたようです。引用
東京都、飲食店の時短要請を2週間延長へ…対象23区に限定
東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今月末までを期限に実施していた都内飲食店などへの営業時間の短縮要請について、対象地域を23区内に限定した上で、9月15日まで2週間延長する方針を固めた。都内の感染者は減少傾向がみられる一方、重症者は30人を超える水準が続いていることから、感染の拡大抑え込みには要請期間を延ばす必要があると判断した。
27日午後の感染状況に関するモニタリング(監視)会議終了後、小池百合子知事が臨時記者会見で表明する方向で調整している。
都の要請は、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づくもので、都内で酒を提供する飲食店やカラオケ店を対象に今月3日から31日までの間、午後10時までに閉店するよう求めている。応じなくても罰則はないが、都は協力した店舗に20万円の協力金を支払う。
要請の延長期間も営業時間短縮に応じた店には、追加で15万円を支給する方向だ。
要請前の2日時点で、週平均の都内新規感染者が320・1人だったのに対し、26日時点では225・4人に減っている。しかし、感染者の約8割が23区内で確認されているほか、飲食店での会食を通じた感染も多発していることなどから、27日の会議は感染状況の警戒レベルについて、最も深刻な「感染が拡大している」を維持した。
最終更新:8/27(木) 13:28 「読売新聞」より
都内において酒を提供する飲食店やカラオケ店に対して今月3日から31日までに午後10時に閉店するよう要請し、協力した店舗に20万円の協力金を払うけど、20万でも飲食店にとっては厳しいと思うよ。家賃や人件費、光熱費などを考えたらば。
要請延長期間において営業時間短縮しますと言った店に対して追加で15万円を払う方針だが、それだけですかとも言いたくなります。
キャバクラやホストクラブといった接待を伴う飲食店、密になりやすく大声を上げることもあるカラオケ店、バーに対して営業自粛っていうか停止にするとか、店によっては当面の店内飲食の自粛(持ち帰りだけにする)とか、他にないのって言いたくなる。
飲食店に対して営業時間を短縮せよというのは、なんか飲食店をターゲットにして指摘している気がします。それと応じない店に対して罰則を設けないのっておかしくない?
23区だけで他の自治体(八王子市・武蔵野市など)などには適用しないのはどうなんだか・・・?
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