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「相手のロッカールームを話す気はない」

 自軍をうまくまとめられるかで監督としての素質は左右されるってことです。

引用

シメオネ「選手たちが反乱を起こしたら?何より大切なことは彼らの感情のコントロール」

30日のラ・リーガ第32節、アトレティコ・マドリーは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦に臨む。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、喧騒に包まれるバルセロナについて多くを言及することを嫌った。

キケ・セティエン監督率いるコーチ陣と選手たちの確執が騒がれるバルセロナだが、当然のごとくシメオネ監督もその質問が飛んだ。だがアルゼンチン人指揮官は、自チームのことだけに集中していると強調した。

「ほかのロッカールームについて話すことはない。私たちのこと以外はね。選手たちはいつだって守られ、気を配られなくてはいけない。各選手の感情をしっかり扱うことが肝要だ。何よりも大切なのは彼らが良いプレーを見せること、そして私たち(コーチ陣)が彼らの感情面をコントロールすることだ。それこそが最も大切なことだと私は考える」

「もし選手たちが反乱を起こしたら? 別に何かを語りはしないよ。ロッカールーム内の範疇で、自然な解決を導くだけだ。練習やコーヒータイムなどが、内部の問題を解決するために使われるかもしれないね」

「セルタ対バルセロナの給水タイム中に、メッシが助監督エデル・サラビアの指示を無視したこと? テレビで見ることのできるすべての状況を分析しているわけではない。私が目を留めたのは、バルセロナが前半に良い攻撃を見せていたことだ。後半はほかの試合でも見られるような疲労が生じたが、しかし前半は素晴らしかった」

シメオネ監督率いるアトレティコはラ・リーガで、一度もバルセロナに勝利したことがない。

「チャンピオンズでもカンプ・ノウで勝ったことはない。一試合は1-1の引き分けで、もう一試合では敗戦した。勝ったときにどう感じるのか分からない、素晴らしい挑戦となる」

その一方で、サイドハーフ&セカンドトップへのコンバートによって絶好調のMFマルコス・ジョレンテが、アトレティコにとってのメッシかと問われると、こう返している。

「いや。メッシではない。それははっきりしている。彼は慎ましい努力によって成長を続け、私たちに可能性を与えている。重要なのは、20分間のプレーでも人生を懸けることだ。本当に良い調子にあるし、結果を出せるところでプレーさせたい」

 最終更新:6/30(火) 9:16 「GOAL.com」より
 現在4連勝と調子が出ているアトレティコ・マドリード、次の相手はあのバルセロナということで、選手たちにとって相当なモチベーションであるのだが、バルセロナについて監督と選手間で現在ギクシャクした雰囲気ということもあり、アトレティコはそうじゃないよなという疑問についてディエゴ・シメオネ監督はバッサリその噂を一蹴したようです。

「ほかのロッカールームについて話すことはない。私たちのこと以外はね。選手たちはいつだって守られ、気を配られなくてはいけない。各選手の感情をしっかり扱うことが肝要だ。何よりも大切なのは彼らが良いプレーを見せること、そして私たち(コーチ陣)が彼らの感情面をコントロールすることだ。それこそが最も大切なことだと私は考える」相手のことを心配するより自分たちを優先する。そして周りも選手たちを信頼して感情のコントロールを上手くやることが大事。そしていいプレーを見せることが大事。とシメオネなりの持論を展開し、また選手たちが何か揉め事を起こしたらロッカールーム内で問題を解決するよう導いて再び団結するだけとシンプルな見解を示したようです。

 シメオネのカリスマ性の下に選手が団結し、チームとしてまとまっているアトレティコのこと、大事なのは選手の感情をコントロールして上手くまとめ上げることが監督の努めだと言うけれど、シメオネ体制になってから一度もバルセロナに勝ったことがないアトレティコ、初勝利をつかめるのか、見ものだ。

theme : ◆リーガエスパニョーラ◆
genre : スポーツ

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