どうなる? 大相撲春場所
新型コロナウイルス拡大のせいでスポーツ界にも影響が出てますが、当然来月始まるアレだって。
観客を一切入れない無観客開催か、場所そのものを中止にするのか、来月1日の臨時理事会にて決断が出るみたいだが、中止となれば9年前のようになります(八百長問題表面化により)。
また「巡業までは話がいっていない。巡業部長も頭が痛いと思う」と春場所後の春巡業についても実施の是非が出てますが、巡業については自粛したほうが正しい。感染予防の上に力士に十分な休息が与えられていいと思うんだが。
春場所は無観客にして予定通り行い、春巡業は自粛。ってことにしたら? 相撲協会。
来月大阪で行われる大相撲春場所、ただ今年は新型コロナウイルス拡大のせいで開催是非が検討されており、スポーツ界でも自粛が相次いでいることから予定通り開催するのは難しいと日本相撲協会は苦渋の判断を迫られているみたいです。引用
春場所 無観客、中止も選択肢 尾車事業部長が見解
日本相撲協会の尾車事業部長(元大関琴風)は28日、新型コロナウイルスの感染拡大により開催の是非が検討されている春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)について「相撲協会だけ通常開催はありえない」との見解を示した。プロ野球などスポーツ界では自粛ムードが漂っている中で、同事業部長は「(以前よりも)収束というより状況は厳しくなっている。理事会で皆さんの意見を聞きたい。過去の事例がないから分からない」と話した。春場所後には3月29日から春巡業が始まる。「巡業までは話がいっていない。巡業部長も頭が痛いと思う」と、現時点で春巡業の開催可否については、協会内で議論が進んでいないことも明かした。
春場所は無観客での開催、中止も選択肢に含めて、3月1日の臨時理事会で最終決断が下される。
この日、大阪・堺市の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古を見守った尾車事業部長は「いつもと変わらず、みんな一生懸命やっていた」と、不安定な状況でも稽古に打ち込んでいる力士の姿に目を細めた。
同一門の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「お相撲さんはやることだけやればいい。稽古をすることによって免疫性も高まると思う。(場所開催については)理事会までに公言できることはない」とした。
[2020年2月28日13時14分「nikkansports.com」]より
観客を一切入れない無観客開催か、場所そのものを中止にするのか、来月1日の臨時理事会にて決断が出るみたいだが、中止となれば9年前のようになります(八百長問題表面化により)。
また「巡業までは話がいっていない。巡業部長も頭が痛いと思う」と春場所後の春巡業についても実施の是非が出てますが、巡業については自粛したほうが正しい。感染予防の上に力士に十分な休息が与えられていいと思うんだが。
春場所は無観客にして予定通り行い、春巡業は自粛。ってことにしたら? 相撲協会。