厳罰を求めてもねェ・・・!?-野田・10歳女児虐待死事件公判-
児童虐待やいじめについては、それを止めさせようとしなかった側も同罪だと思うんだが・・・!?
そんな中虐待を知りながら止めようとしなかったことで傷害幇助罪で有罪判決を受けた母親が証人尋問に出席して「(被告を)できる限り重い刑にしてほしい」と厳罰を求めたみたいです。
子供のことを思うならなぜ子供を連れて逃げようとしなかったのか? 自分から警察や弁護士、家庭裁判所に相談しようと思わなかったのか? それをしないで虐待を止めようとせず死なせて傷害幇助罪で逮捕されといてそう言うのは虫が良過ぎます。いじめのリーダーを止めようとせずにいじめに関与しといてそいつを死なせといていじめのリーダーを名指しで厳しく罰してくれなんて言うようなものだよ。いわばあんたは同罪、自分のことしか考えていないもいいところだなこの母親は。
実母が許されないことだったと今頃反省して夫のほうを厳罰にしてくれなんて言うのはいかがなものか。いくら許されないことだったと猛省しようが死んだ子供は返ってこないのだ。
とにかく、この実父を極刑にして二度と社会の敷居をまたがせないことが常識なんじゃないのと思います。
それと「しつけ」と称して暴力を正当化するような奴は倫理的にイカレているを通り越しているし、そんな倫理の遅れた人間は親になる資格などないです。
千葉県野田市で10歳の女児が実の父親から凄惨な虐待を日常的に受けて死亡した事件で、その実父の公判が千葉地裁で開かれているけど、法廷でその実父の妹から「(虐待死した女児を)返してほしい」と荒らげる場面があったり、実父は法廷で反省の態度を見せるも虐待ではないとしらを切ったりで正直「あんな残酷なことをしておいて何が虐待じゃないだ? ふざけるのもいい加減にしろ!!」って改めて憤りしか感じません。引用
心愛さん母親、厳罰求める 小4女児虐待死 千葉地裁
千葉県野田市の自宅浴室で昨年1月、小学4年の栗原心愛さん=当時(10)=が死亡した事件で、傷害致死などの罪に問われた父勇一郎被告(42)の裁判員裁判の第4回公判が27日、千葉地裁(前田巌裁判長)であった。
心愛さんの母親(33)が証人尋問で「(被告を)できる限り重い刑にしてほしい」と述べた。
母親は、被告の暴行を制止しなかったなどとして、傷害ほう助罪で有罪判決を受け、確定している。証人尋問は26日に続き、別室からモニターを通じて証言するビデオリンク方式で実施した。
母親によると、勇一郎被告は心愛さんが死亡する直前まで、食事を与えなかったり、寒い風呂場で長時間立たせ続けたりしていた。心愛さんは虐待で次第に衰弱し、当時の様子について「元気がなく、暴れられる状態ではなかった」と話した。
21日の初公判で弁護側は、心愛さんが暴れたことから落ち着かせるためにシャワーをかけたなどと主張していた。
最終更新:2/27(木) 12:46 「時事ドットコム」より
そんな中虐待を知りながら止めようとしなかったことで傷害幇助罪で有罪判決を受けた母親が証人尋問に出席して「(被告を)できる限り重い刑にしてほしい」と厳罰を求めたみたいです。
子供のことを思うならなぜ子供を連れて逃げようとしなかったのか? 自分から警察や弁護士、家庭裁判所に相談しようと思わなかったのか? それをしないで虐待を止めようとせず死なせて傷害幇助罪で逮捕されといてそう言うのは虫が良過ぎます。いじめのリーダーを止めようとせずにいじめに関与しといてそいつを死なせといていじめのリーダーを名指しで厳しく罰してくれなんて言うようなものだよ。いわばあんたは同罪、自分のことしか考えていないもいいところだなこの母親は。
実母が許されないことだったと今頃反省して夫のほうを厳罰にしてくれなんて言うのはいかがなものか。いくら許されないことだったと猛省しようが死んだ子供は返ってこないのだ。
とにかく、この実父を極刑にして二度と社会の敷居をまたがせないことが常識なんじゃないのと思います。
それと「しつけ」と称して暴力を正当化するような奴は倫理的にイカレているを通り越しているし、そんな倫理の遅れた人間は親になる資格などないです。
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