2019年を振り返る(下半期)
前回は2019年の上半期の出来事をざっと振り返ってみたけど、平成から令和へと変わり新たな時代となったことが印象に残ってます。
さて今回は下半期です。
7月・商業捕鯨再開、トランプ大統領が板門店で金正恩と対面、ジャニー喜多川死去、京都アニメーション火災、吉本興業の社長が記者会見。などあったけど、米朝関係に進展ありと思ったトランプ大統領と金正恩の対面、しかし北朝鮮のこと、忘れた頃にミサイルをぶっ放して国際社会を挑発してんだから、上辺だけの緊張状態軟化アピール以外の何物でもありません。吉本興業の社長が記者会見は正直号泣議員に匹敵する世間に見苦しい印象しか持てませんでした。
8月・韓国をホワイト国から除外、表現の不自由展、常磐自動車道あおり運転事件、GSOMIA破棄をちらつかせる韓国。などだったけど、慰安婦財団解散や徴用工訴訟、さらにGSOMIA破棄をちらつかせる韓国にはホント堪忍袋の緒が切れまくってるが、ホワイト国から除外に至ったことはほんの序の口。恩を仇で返しまくる無礼で非常識極まりない国には制裁を持って処さねばならないし、日本はいい加減韓国に忖度など止めてほしいわ。改めてあおり運転の悪質さと身勝手さを発信した常磐自動車道の事件、こういう奴から運転免許を取り上げて二度と車を運転させてはいけないという一生の罰を与えてほしいし、この容疑者は一生交通刑務所にでも入れたほうがいい。
9月・ロバート・ムガベ死去、またあおり運転による事件、千葉で猛威を振るった台風、日米貿易協定。などでしたが、常磐自動車道の事件に続いてまたあおり運転による事件、この事件はエアガンを発射するわ覚醒剤やってるのがバレたくないから逃げたという二重三重の罪を重ねたとしか思えないが、見苦しいにもほどがある。ジンバブエで37年も権力に君臨しながらあっさり人生の幕を閉じたムガベ、白人に対する「恨」の精神と権力欲丸出しもいいところだったが、アフリカにおいて賛否割れる人物となったのは間違いない。千葉の台風は災害の悲惨さもさることながら森田健作県知事の対応の不味さという二次被害もあり、踏んだり蹴ったりです。
10月・関西電力スキャンダル、神戸の東須磨小学校で教員間でいじめ、即位の礼、首里城火災、チュートリアル徳井に所得隠し発覚。などだったけど、即位の礼以外は憂いたくなる話題ばかりです。首里城火災は沖縄のシンボルが消えたようなものだし、特に神戸の事件、教員同士でこんなことが起こるなんて教育現場の腐敗はここまで来たかと憂いたくなったが、こんな学校など潰したほうが社会の為だ。教育現場に対しても業務改善命令というか業務停止命令という罰を与えねばならない。
11月・2020年のオリンピックマラソン競技は札幌に、田代まさし5度目の逮捕、桜を見る会問題、沢尻エリカMDMAで逮捕。と世間を呆れさせる事件ばっかだったが、桜を見る会問題や田代まさしには呆れるを通り越したくなるし、沢尻エリカにはがっかりです。ベルリンの壁崩壊から30年、また分断の危機にあるヨーロッパ、リベラル路線の失敗に映るけども、行き過ぎたリベラルは極右の台頭という副作用をもたらします。
12月・ブレグジット騒動も収拾? 入試改革失敗、かんぽ問題、ザギトワの去就。などでしたが、国内は入試改革で二転三転、結局先送りという結果には萩生田光一文部科学相のその場のノリだけでことを進めたからこうなったんじゃねェのと言いたくなった。かんぽ問題は第2の電通かと思ったが、企業倫理なき組織の実態を大きく暴くことになったし、天下り体質が横行するような組織は腐るってことです。3年に渡るブレグジット騒動にやっと終止符、この期間イギリスはもとよりEUが振り回されたとしか思えないが、イギリスはこれで国際的な立場を落とすことになるでしょう。大英帝国のプライドもマイナスになるってこと。
2019年も国内外においていいニュースもそうでないニュースもあったけど、今年の漢字が「令」だったことは「やっぱりな」と思ったね。新しい天皇陛下即位とラグビー・ワールドカップの話題はいいことだったけど。
来年こそ良い話題が多い年となりますようにと願う次第です。
さて今回は下半期です。
7月・商業捕鯨再開、トランプ大統領が板門店で金正恩と対面、ジャニー喜多川死去、京都アニメーション火災、吉本興業の社長が記者会見。などあったけど、米朝関係に進展ありと思ったトランプ大統領と金正恩の対面、しかし北朝鮮のこと、忘れた頃にミサイルをぶっ放して国際社会を挑発してんだから、上辺だけの緊張状態軟化アピール以外の何物でもありません。吉本興業の社長が記者会見は正直号泣議員に匹敵する世間に見苦しい印象しか持てませんでした。
8月・韓国をホワイト国から除外、表現の不自由展、常磐自動車道あおり運転事件、GSOMIA破棄をちらつかせる韓国。などだったけど、慰安婦財団解散や徴用工訴訟、さらにGSOMIA破棄をちらつかせる韓国にはホント堪忍袋の緒が切れまくってるが、ホワイト国から除外に至ったことはほんの序の口。恩を仇で返しまくる無礼で非常識極まりない国には制裁を持って処さねばならないし、日本はいい加減韓国に忖度など止めてほしいわ。改めてあおり運転の悪質さと身勝手さを発信した常磐自動車道の事件、こういう奴から運転免許を取り上げて二度と車を運転させてはいけないという一生の罰を与えてほしいし、この容疑者は一生交通刑務所にでも入れたほうがいい。
9月・ロバート・ムガベ死去、またあおり運転による事件、千葉で猛威を振るった台風、日米貿易協定。などでしたが、常磐自動車道の事件に続いてまたあおり運転による事件、この事件はエアガンを発射するわ覚醒剤やってるのがバレたくないから逃げたという二重三重の罪を重ねたとしか思えないが、見苦しいにもほどがある。ジンバブエで37年も権力に君臨しながらあっさり人生の幕を閉じたムガベ、白人に対する「恨」の精神と権力欲丸出しもいいところだったが、アフリカにおいて賛否割れる人物となったのは間違いない。千葉の台風は災害の悲惨さもさることながら森田健作県知事の対応の不味さという二次被害もあり、踏んだり蹴ったりです。
10月・関西電力スキャンダル、神戸の東須磨小学校で教員間でいじめ、即位の礼、首里城火災、チュートリアル徳井に所得隠し発覚。などだったけど、即位の礼以外は憂いたくなる話題ばかりです。首里城火災は沖縄のシンボルが消えたようなものだし、特に神戸の事件、教員同士でこんなことが起こるなんて教育現場の腐敗はここまで来たかと憂いたくなったが、こんな学校など潰したほうが社会の為だ。教育現場に対しても業務改善命令というか業務停止命令という罰を与えねばならない。
11月・2020年のオリンピックマラソン競技は札幌に、田代まさし5度目の逮捕、桜を見る会問題、沢尻エリカMDMAで逮捕。と世間を呆れさせる事件ばっかだったが、桜を見る会問題や田代まさしには呆れるを通り越したくなるし、沢尻エリカにはがっかりです。ベルリンの壁崩壊から30年、また分断の危機にあるヨーロッパ、リベラル路線の失敗に映るけども、行き過ぎたリベラルは極右の台頭という副作用をもたらします。
12月・ブレグジット騒動も収拾? 入試改革失敗、かんぽ問題、ザギトワの去就。などでしたが、国内は入試改革で二転三転、結局先送りという結果には萩生田光一文部科学相のその場のノリだけでことを進めたからこうなったんじゃねェのと言いたくなった。かんぽ問題は第2の電通かと思ったが、企業倫理なき組織の実態を大きく暴くことになったし、天下り体質が横行するような組織は腐るってことです。3年に渡るブレグジット騒動にやっと終止符、この期間イギリスはもとよりEUが振り回されたとしか思えないが、イギリスはこれで国際的な立場を落とすことになるでしょう。大英帝国のプライドもマイナスになるってこと。
2019年も国内外においていいニュースもそうでないニュースもあったけど、今年の漢字が「令」だったことは「やっぱりな」と思ったね。新しい天皇陛下即位とラグビー・ワールドカップの話題はいいことだったけど。
来年こそ良い話題が多い年となりますようにと願う次第です。