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「しくじり先生」に「キン肉マン」

11日深夜に放送されたテレビ朝日系の「しくじり先生」にて、何とあの「キン肉マン」が取り上げられたけど、最初に見たときは(ビデオ録画してあの後見た)「えっ? キン肉マンってどこかしくじった点であるの?」って疑問に思ったけど、見るにつれてなるほどと思うようになりました。

進行役は麒麟の川島明で、やはりモロ「キン肉マン」世代だから取り上げたくもなったんでしょう。川島以上に盛り上がってたのは若林正恭だったけど。
30代後半から40代男性にとって「キン肉マン」はやはり特別なものだってのが分かります。私も結構好きだし。

そんな「キン肉マン」のしくじりだけど、
①描き間違いが多い。
②平気でキャラクターのデザインを変える。
③設定が破綻している。

ってことだけど、確かに見ててツッコミどころ満載なものって「キン肉マン」ほどないよねと思います。

描き間違いが多いって点、ジェロニモについてキャラクター紹介で「アパッチ」と間違えて表記したシーンがあったけど(コミックス17巻)、ジェロニモの必殺技に「アパッチのおたけび」があったから、そのせいでアパッチと名前を間違えたと言いますが、キャラクター名を間違えるなんて漫画家としてあるまじきミスもいいところだし、それを単行本に載せてる時点でいかがなものかと思うけど、担当者っていうか編集者はこのミスを指摘しなかったんだろうかって思います。それと「ス゜パーン」って効果音があったシーン(1巻)、正直なんて読むんだって疑問しかないです。

平気でキャラクターのデザインを変えるって点、ヘル・ミッショネル2号~ビッグ・ザ・武道~ネプチューン・キング。って変換するのって、このデザインが人気なかったからだったらデザインを変えて読者の反応を見ようかって思いつきでやったとしか思えないし「7人の悪魔超人」編スタートとなったシーン(10巻)では最初に出たキャラと続いて出たキャラに一部違いがあったり、一人増えてるシーンがあったけど、後者を見たときは「どこが『7人の悪魔超人』なんだ? 一人増えてねェか?」ってツッコんじゃいました。

設定が破綻しているって点、最初の設定がなかったことのようになって後付けが目立つシーンも頻繁にあるけど、それらの点についてゆでたまごの嶋田隆司氏(原作担当)に来たところ「ス゜パーン」って疑問には「スパーン」って読むという回答があったけど、その週その週が面白ければ辻褄が合わなくても面白いと言ってますが、これについて川島が「元祖炎上商法」と評してますが、今だったらSNSで問題視されるようなミスや突然のデザイン変更、設定無視。というシーンばかりだけど、キン肉マン連載(「ジャンプ」での)当時はネットがなかった時代だから、読者がこういうあら探しをすることで関心を集めたかったんでしょうね。ゆでたまごは。

これについて嶋田氏は面白ければそれでいい。教訓として「完璧なものがあるよりもちょっとしたしくじりのある方が愛される」という言葉が出たけど、確かに完璧すぎては面白味がないし、読者に支持されるかも分からない、だったらちょっとしくじった点がある方が読者に受け入れられやすい、読者がツッコんでくれるから面白いってことですか。変に完璧を追い求めてはいけない。という金言でもあります。実に面白い話でした。これだからキン肉マンは面白いと思うんだよ。
「しくじり先生」において漫画を取り上げるなら「コミックボンボン」を取り上げてほしいなァ・・・。この雑誌のしくじりはいくらかあってこの番組で取り上げるにはうってつけと思うけど。これについては。→ ボンボン編集部の❝しくじり❞

theme : お笑い/バラエティ 全般
genre : テレビ・ラジオ

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