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オイルショック再来を想定して?

世界最大の産油国が攻撃されたことで、石油を中東からの輸入に頼っている国は対策を練らなばなりません。

引用

サウジ石油施設攻撃 トランプ氏、緊急備蓄放出を表明

【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は15日、緊急時の戦略石油備蓄(SPR)を必要なら放出する許可を下したとツイッターで述べた。サウジアラビアの国営石油会社が攻撃を受け、原油価格の急騰が懸念されるため。米エネルギー省も14日にSPRを活用する準備があると表明していた。

 トランプ氏は、「市場への十分な供給を確保するのに必要な分量」をSPRから放出する用意があると指摘。原油市場で供給不安が高まり、価格が急騰する可能性に警戒感を示した。

 ロイター通信によると、米エネルギー省は14日、原油市場で混乱が生じた場合への対応策を練るため、国際エネギー機関(IEA)と協力する意向を示した。

 最終更新:9/16(月) 10:07 「産経新聞」より
サウジアラビアの国営石油会社が襲撃されたことで石油市場に悪影響が起こりかねない状況となったことを受け、アメリカドナルド・トランプ大統領は緊急時のSPR(戦略石油備蓄)を必要とするなら許可を出すとツイッターで述べたけど、原油価格急騰に備えて国内で蓄えている石油を利用するってことですか。

やはり国内に石油を備蓄している国は石油市場に悪影響が出ることを想定してこのような備えをしているけど、他方日本、サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことで懸念を示さないんでしょうか? 日本は中東からの輸入に依存しているだけに、輸入依存はこのようなリスクもあるってことを経済産業省は考えたほうがいいと思います。ましてや来月消費税率が10パーセントに上がるだけに、このタイミングでガソリン価格が高騰すれば市民生活に悪影響しかありません。

サウジアラビアの石油施設が攻撃されたことについて、すぐさま「イランの仕業だ」とイランを批判したけど、イランを批判して締め付けても事態が良くならないことは確かだ。

中東で何か良からぬことが起こると日本じゃすぐに「オイルショックの再来だ」「市民生活に悪影響が出る」なんて騒ぐけど、こうなることを想定して対策を練っているアメリカでは「それがどうした」でしょう。エネルギー対策において日本は自前で確保するという意識を持ってはどうか。
世界経済にも影響が強い石油市場、産油国の動向は注意深く見ることが大事です。

theme : 環境・資源・エネルギー
genre : 政治・経済

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