18人もいる?
安否が分からない子供がこんなにいるのって、由々しき問題ではないでしょうか。
文部科学省は学校などを長期欠席している子供について、学校が児童相談所や警察と情報共有しなければいけないと言う見解を示したが、安全確認をすることで子供を虐待から守るということだけど、児童相談所の権限強化と言う意見はこのヒアリングで出てこなかったんでしょうか?
警察が介入しやすいようにするとか、他にもあるでしょう? 児童虐待は犯罪である以上警察案件にしなければならないです。学校におけるいじめもしかりで。
このヒアリングに警察関係者や弁護士など法曹関係者などがいてもいいと思うが・・・!?
それにしても安否が分からない子供が18人もいる。理由として児童相談所が訪問しても親が拒否して虐待をひた隠そうとする悪質な手口をしていることが挙げられるけど、警察や児童相談所に強制大執行的な措置を与えていいくらいです。度々訪問を拒否した親に対して家庭に強制突入して子供を保護、親を逮捕するなりしなければならない。
厚生労働省と文部科学省とでヒアリングしたところで問題の解決につながってほしいが・・・。児童相談所だけでは無理があり過ぎるってことは一目瞭然なのは確かだ。
相次ぐ児童虐待に対して26日に厚生労働省と文部科学省は合同でプロジェクトチームを立ち上げたが、全国の児童相談所が在宅のまま見守っている子供の状況について、前回は438人も安否不明だったけど今回は420人の安否が分かった一方で残る18人は未だ不明と言いますから、この調査に及んだきっかけは千葉県野田市のあの事件を受けて調査すべき課題と厚生労働省と文部科学省は考えたんでしょう。引用
18人の安全なお未確認=児童虐待対策チームに報告-厚労省
厚生労働省と文部科学省は26日、児童虐待防止のための合同プロジェクトチームの会合を開催した。
厚労省は、児童相談所(児相)が在宅のまま見守っている子どもの状況を調べた結果、25日時点で18人の児童の安全を確認できなかったと報告した。4月8日時点の前回集計では438人の安否が分からなかったが、新たに420人の安全を確認。残る18人についても面会するなどして確認作業をさらに進める。
調査は、千葉県野田市で小学4年の栗原心愛さん=当時(10)=が死亡した事件を受けて継続的に行っている。
文科省も学校などを長期欠席した子どもに対して実施した安否確認の結果を合同チームに報告。4月15日までに教職員らが面会できなかった1999人を改めて調べたところ、704人について虐待の可能性が否定できないとして児相や警察などと情報共有したと明らかにした。残りは虐待の恐れがないと判断した。
文科省は野田市の事件を踏まえ、2月1日から2週間連続で休んだ子ども18万7462人を対象に緊急点検を実施しており、今回が3回目の集計。虐待の可能性が否定できないとして情報共有した子どもは計1万3742人となった。
最終更新:6/26(水) 14:00 「時事ドットコム」より
文部科学省は学校などを長期欠席している子供について、学校が児童相談所や警察と情報共有しなければいけないと言う見解を示したが、安全確認をすることで子供を虐待から守るということだけど、児童相談所の権限強化と言う意見はこのヒアリングで出てこなかったんでしょうか?
警察が介入しやすいようにするとか、他にもあるでしょう? 児童虐待は犯罪である以上警察案件にしなければならないです。学校におけるいじめもしかりで。
このヒアリングに警察関係者や弁護士など法曹関係者などがいてもいいと思うが・・・!?
それにしても安否が分からない子供が18人もいる。理由として児童相談所が訪問しても親が拒否して虐待をひた隠そうとする悪質な手口をしていることが挙げられるけど、警察や児童相談所に強制大執行的な措置を与えていいくらいです。度々訪問を拒否した親に対して家庭に強制突入して子供を保護、親を逮捕するなりしなければならない。
厚生労働省と文部科学省とでヒアリングしたところで問題の解決につながってほしいが・・・。児童相談所だけでは無理があり過ぎるってことは一目瞭然なのは確かだ。