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国会で児童虐待対策が焦点

千葉県野田市のあの事件を受け、国会で法整備しなければいけない児童虐待の問題、その原因の一つにアレがあることでそれを正す方向みたいです。

引用

児童虐待、後半国会の焦点に=統一選・参院選を意識-与野党

 児童虐待を防止する法整備の議論は、後半国会の焦点となりそうだ。

 最近の相次ぐ虐待事件を受け、政府・与党が対策を急ぐ一方、野党も独自の法案提出を検討。4月の統一地方選や夏の参院選をにらみ、双方とも積極姿勢をアピールする思惑がある。

 自民党、超党派の両議員連盟は19日、山下貴司法相を訪ね、子どもに対して必要な範囲で親に認める民法の懲戒権の削除を要望。公明党も児童虐待防止法への体罰禁止の明記などを盛り込んだ緊急提言を菅義偉官房長官に手渡した。

 千葉県野田市で小学4年生が死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件を受け、児童虐待の根絶を求める世論は高まっている。対応が後手に回れば、批判の矛先が安倍政権に向く可能性があり、政府・与党は「このままでは何もできていないということになる」(公明党幹部)と危機感を強めている。

 政府は今国会に提出予定の児童虐待防止法改正案などについて、与党の主張を踏まえて内容を拡充する方針。野党もこの改正案を重視しており、安倍晋三首相が出席し本会議で趣旨説明と質疑を行う「重要広範議案」となる見通しだ。

 立憲民主党など主要野党は、独自の児童虐待防止法改正案を今国会に共同提出する方針。立憲の枝野幸男代表は17日、民法の懲戒権の見直しについて、徳島市で記者団に「前向きに検討すべきだ」と語った。

 最終更新:2/20(水) 8:12 「時事ドットコム」より
今回の国会において焦点となりそうな児童虐待対策に向けた法整備議論、これは与野党関係なく取り組むべき喫緊の課題であることは間違いないが、正直これは昨年目黒区で起こった事件を受けてやるべきだったのに今回野田市の事件を受けてやっと取り組むのって、後手的な感もします。世論が「政府は児童虐待対策をやるべきだ」と言う意見が高まってるのを見てここで本気で取り組まねば政権批判につながると政府・与党は危機感を感じてるんでしょう。

与党が政策を急いでいる一方で野党もそれを追う形で独自政策を練ってますが、どっちがいいとか比較するのではなくいい内容があるなら与野党関係なく積極的に取り入れるべきです。

児童虐待が横行している要因の一つに民法で「懲戒権」なるものがあり、これがしつけと称して暴力を容認してるせいかこれではいけない。こんなものは削除しなければいけないと政府内から意見も出てますが、現に欧米では法律で体罰を禁止してる国もあり、それに倣うべきだと言うことだが、学校教育と家庭教育では全く異なるからねェ・・・。日本の学校教育法では体罰禁止ってあるけども。しつけの為なら体罰も必要なんて考えが時代遅れだって意識が薄いことも要因だが。体罰で人は伸びない・最も恥ずかしき卑怯な行為(by桑田真澄)。
それと児童保護司を増やすこともだし、専門職にして優秀な人材を作ることも必要。児童保護局なる施設も作ることも当然です。児童相談所に警察官や家庭裁判所の職員を常駐させるとかも必要。

ただ政府レベルで積極的に動くのはいいが、自治体レベルでも積極的に児童虐待対策を練らねばいけないのも事実です。野田市の事件は児童相談所と学校とで責任のなすりつけ合いに転じたもんだから最悪の結果を招いたからね。とにかく、日本社会全体で子供を大事にするという当たり前の意識をすすんで持つべきではないでしょうか!? 子供は親や大人の所有物ではない!!

theme : これからの日本について
genre : 政治・経済

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