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考えが単純過ぎる日本の警察・検察

日産自動車のカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反容疑で逮捕され、今月21日に保釈されると思いきや今度は別の日産の金を私的に使った容疑で再逮捕されたっていうけど、これによりまた拘置所暮らしを余儀なくされるゴーン氏、当然大晦日も正月もここで暮らすハメになったが、勾留延長を決めた東京地検特捜部の姿勢は正直海外から批判を浴びることになりそうです。

客観的な見方を知らない・自白を強要させて正義は我にありだと主張する姿勢は善悪二元論的な価値観・取り調べの際に弁護士を立ち会わせない。といった問題点を改めて浮き彫りとしたゴーン氏逮捕及び勾留についてだが、日本の司法は正直警察や検察などに有利なところが多く、当事者に対して一方的に「クロ」と見なして犯罪者扱いするのはあまりにも単純で稚拙って言いますか、人権意識が薄いなんてレベルじゃないんだよね。
このせいで足利事件や袴田事件など「冤罪」を作った要因だけども、物事を単純に白か黒かで決めつけて相手を一方的に罰しようとする考えは実に低レベルで情けなくもなる。

そんな単純で低レベルな考えを疑わずに良しとする風潮が強い日本、とりわけ警察や検察ほどその傾向が強いわけだが、こんな考えでは市民の手本になどなれやしないし、青少年のロールモデルにだってなれない。自分の尺度でしか物事を決めずに相手を理解尊重するという意識が低いんじゃ、アメリカや韓国と全く同じだ。こんな考えだから警察不祥事も後を絶たないんじゃないの?

結局は正義は我にありだと勝手な理屈を良しとしてきたことで、社会の幼児化を招いてるわけだが、極端な考えだけでは大人な思考とは思えない。カルロス・ゴーン逮捕及び勾留で露呈したもの、それは日本の警察や検察が極めて単純思考っていうか正義は我にあり的な考えで当事者を一方的に罰する傾向が強いところだが、日本の警察や検察は欧米と比較して相当未熟だってことでしょうね。だから司法制度が遅れてるんだと思うよ。
警察や検察に限らず、日本社会がこんな単純で客観性に著しく欠けているようじゃ社会が腐るのも当然。日本の警察や検察は客観性というか相手の側に立って考えるという意識をすすんで持つべきだと思います。正直日本の司法制度も大幅に見直すべきレベルにあると思う。即ち取り調べ可視化を認めることだ。

theme : 検察・警察の腐敗
genre : 政治・経済

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