どうなる? レスター・シティ
クラブに相当な愛情を注いだオーナーだけに、精神的なショックが大きいのは一目瞭然です。選手・サポーター共に。
選手そしてサポーターを大事にし、寒い中観戦に訪れたサポーターにスカーフを配ったり、自身の誕生日にスタジアムに詰めかけた観客にビールやカップケーキをご馳走するなど、選手及びサポーターから強く愛されたウィチャイ会長だけに、突然の事故死はかなりのショックだし、これからのレスターはどうなってしまうのかと危惧すらします。
だがここで悲しみに暮れてはいけない、ウィチャイ会長の為にも頑張らねばいけません。選手たちに出来ることは。
今月28日に飛行機事故で亡くなったレスター・シティのウィチャイ・スリバッダナプラバ会長、そのウィチャイ会長と追悼するセレモニーが29日に本拠地キングパワー・スタジアムで行われたが、チームの顔でエースのジェイミー・バーディー、岡崎慎司、カスパー・シュマイケル、ウェズ・モーガンなど選手全員及びスタッフ全員が集まり、センターサークルで黙祷を捧げたけど、2010年にクラブのオーナーとなってからクラブに相当な愛情を注ぎ、2015-2016年シーズンのプレミア制覇という偉業を成し遂げたことも考えたら、ウィチャイ会長なくして今のレスター・シティはなかったと言っていいでしょう・・・。引用
エースFWバーディーは悲痛の涙 レスターのオーナー追悼式
FW岡崎が所属するレスターは29日、ヘリコプターの墜落事故で亡くなったオーナーのウィチャイ氏(61)の追悼セレモニーを本拠キングパワー・スタジアムで行った。
英デーリー・メール紙(電子版)によると、選手、スタッフらはセンターサークルに並んで黙とうをささげ、エースのFWバーディーは涙を流すなど感傷的になっていたという。
[ 2018年10月31日 05:30「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」より
選手そしてサポーターを大事にし、寒い中観戦に訪れたサポーターにスカーフを配ったり、自身の誕生日にスタジアムに詰めかけた観客にビールやカップケーキをご馳走するなど、選手及びサポーターから強く愛されたウィチャイ会長だけに、突然の事故死はかなりのショックだし、これからのレスターはどうなってしまうのかと危惧すらします。
だがここで悲しみに暮れてはいけない、ウィチャイ会長の為にも頑張らねばいけません。選手たちに出来ることは。