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特権意識丸出しな自民党の若手議員

杉田水脈衆議院議員のLGBTを非難する論文を載せたとして「新潮45」が世間からバッシングを受けて休刊に追い込まれたのは記憶に新しいが、杉田議員曰く「自分は正しいことを言っている。それを批判するものは悪」って理屈だけど、物事を白か黒かだけで決めつける正直善悪二元論的で、典型的な単純思考に取れます。

ハッキリ言って、日本の国会議員、特に自民党に所属する若手議員の大半は安倍晋三総理という巨大なバックを傘に変に特権意識を持つ者が多いけど、安倍総理自身自分と考えが近い者だけ優遇して一方で反対派を遠ざける姿勢があるせいか、若手議員がそれを真似てる感じがするが、これでは多様性などあったもんじゃないし、議員の質も低下するだけだよ。
トップの姿勢にただ迎合して疑問を持たないのって、いかにもイエスマン的なものだが、これには自己主張を磨かなかったツケの弊害としか映らないです。だから組織によってもトップの言いなりで間違ったことでも「その通りです」なんて異口同音するんだから、健全なんて言い難い。そしてそれを何のためらいもなく真似てそれが連鎖するんだから、これじゃガバナンスもコンプライアンスもあったもんじゃない。

周りにおだてられてそれで自分は特別な存在だと思い上がり、結果としてムダに高いプライドだけしかない人間が政治家をやってるようじゃ誰の為の政治なのか? 間違った政治家像を発信してると思うんだよね・・・。「魔の2回生」なんか見てるとホントそれが躊躇に表れてるっていうか・・・。

自民党の若手議員の大半は安倍総理の後ろ盾をいいことに自分は特別、自分の主義主張は正しい。それに異を唱える奴はみんな悪という善悪二元論的な価値観の持ち主ばっかに見えるが、本来自分と考えや主張が異なる者にも理解を示し議論するという政治家の常識が全くないとしか言えないこの現状、自分のバックには総理がついているなんてそれで自分は偉いと勘違いするようでは有権者にソッポを向かれて次の選挙では落選するのがオチだが、野党が情けなさ過ぎるせいか、与党に入れざるを得ないという消去法的な姿勢がこういう政治家を作ってるのでは? だったら有権者の政治に対する目を磨かなかったツケがもたらしたとしか言えない。有権者教育を軽視したツケがこういう質の悪い議員を工場で大量生産するかのように増やしたのではなかろうか。
90年代のテレビのバラエティ番組において頻繁に出ていたタレント・吉村明宏が後年にテレビに出ることが少なくなった理由として「和田アキ子と共演しただけなのに自分は偉いと勘違いして、スタッフに尊大な態度を取って嫌われた」だけど、勘違いは身を滅ぼしかねないのだ。いい時に天狗になれば必ずしっぺ返しが来ることもあるのだ。吉村は和田アキ子のおかげで売れたのに、それを自分の実力を勘違いしてそれで天狗になって干されちゃったと思うが、大物がバックに居るのをいいことに周りに対して特権意識丸出しな態度を取っては吉村のようになりかねないです。まして自分の実力で売れたわけでもないのに、大物タレントと共演したくらいで自分は偉いなんて勘違いする自体が大間違い。

自民党の若手議員に対して、安倍総理がバックにいるのをいいことにそれで自分は偉いと勘違いして周りに対して尊大な態度を取ればいずれ有権者に嫌われるって意識を持ってはどうか? トップの腰巾着では長く持たないです。吉村明宏みたいになるぞ!! 単純思考と善悪二元論を有難がる。多様性を知らない。大物が後ろ盾にいるのをいいことに特権意識丸出し。こういう人間が国会議員をやってるようじゃ政治及び社会の腐敗と劣化を招くだけです。

theme : 日本を憂う
genre : 政治・経済

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