FC2ブログ

スウェーデンでも極右が台頭

ヨーロッパ中で台頭しつつある反移民・民族主義を掲げる極右政党、この国でも・・・!!

引用

与野党とも過半数届かず=「反移民」極右は伸長―スウェーデン総選挙

【ロンドン時事】9日投票のスウェーデン総選挙(一院制、定数349)は、10日未明(日本時間同日午前)までに開票がほぼ全て終了し、与野党いずれの陣営も過半数を獲得できなかった。

 一方、「反移民」を掲げて支持を集める極右スウェーデン民主党は伸長した。次期政権に向けた連立交渉が難航するのは必至の情勢だ。

 ストックホルムからの報道によると、得票率はロベーン首相の社会民主労働党(社民党)率いる左派の与党連合が40.6%、穏健党を中心とする中道右派の野党連合は40.3%。社民党は単独で第1党の座をかろうじて守ったが、得票率は過去最低水準の約28%で、長年政権党として高福祉高負担を実現してきた同党の退潮が顕著になった。

 ロベーン首相は10日未明、野党の退陣要求を拒否。「有権者の意思と選挙制度を尊重し、首相として落ち着いて仕事をする」と述べ、新政権づくりへ超党派の協力を呼び掛けた。

 一方、民主党は2014年の前回選挙時(12.9%)を大幅に上回る17.6%の票を獲得し、社民、穏健両党に次ぐ第3党の座を維持。一部で予想された第1党への躍進はなかったが、オーケソン党首は「われわれがこの選挙の勝利者だ」と強調。「他党と協力し、話す用意がある」と政権入りに意欲を示した。ただ、どの党も民主党との連立を否定している。

 ネオナチ運動にルーツを持つとされる民主党は近年、中東などから難民や移民が大量に流入する事態に不安を抱く国民の受け皿として急速に支持を広げてきた。外国人に寛容な姿勢から「欧州で最も開かれた国」と言われるスウェーデンだが、移民問題をめぐり大きく右寄りにシフトしたことが浮き彫りになった。

 最終更新:9/10(月) 11:16 「時事ドットコム」より
9日にスウェーデンで行われた議会総選挙、ステファン・ロベーン首相率いる中道左派の与党・社民党(社会民主労働党)が反移民を掲げる極右・スウェーデン民主党を抑えて勝利したけど、左派・右派ともに349ある議席の過半数を獲得できず、次期政権の組閣が出来ない状態だけど、社民党とスウェーデン民主党が拮抗したってこともそうだし、後者はヨーロッパで台頭しつつある極右の勢いもあってか議席を増やしたことに間違いないけど、スウェーデンでも極右が台頭しつつあるのは問題と言うべきか・・・!?

長年政権与党として高福祉・高負担を掲げ福祉や移民受け入れに積極的になってきた社民党だが、ドイツ同様移民を受け入れ続けた結果移民や難民によるトラブルも起こり、これに伴う国民の不安の受け皿としてスウェーデン民主党が躍進したわけだけど、移民問題というデリケートな現実問題がスウェーデンでもあるってことは確かです。

高福祉・高負担国家スウェーデンが抱える問題が焦点となった今回の総選挙、外国人に寛容で高い人権意識を持つスウェーデン社会は大いに揺れています。
それと同じ「社民党」でも自国に誇りを持ち国の利益を第一に考えるスウェーデンと、愛国心より自分たちの理想だけをただ語る国民を考えてるようで全く考えてない日本とじゃ、前者のほうが国政政党として相応しいよね。

スウェーデンにおいて政治的空白が起こらなければいいのだが・・・!?

theme : 国際政治
genre : 政治・経済

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

アジシオ次郎

Author:アジシオ次郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード