FC2ブログ

日本にできる「アフリカ支援」とは

中国がアフリカ諸国に積極的な支援を行っていることに、日本としては他人事で見ないほうがいいと思う。

引用

アフリカ支援、「質」で差別化=中国の巨額資金に対抗―政府

 対アフリカ支援で巨額の資金拠出をてこに影響力を強める中国に対し、政府は警戒感を強めている。

 資金額という量では「中国に勝てない」(政府関係者)として、質を重視した支援で差別化を図り、中国に対抗する構えだ。

 「アフリカは21世紀最大のフロンティアだ。引き続き官民が一体となって、アフリカの発展をしっかり後押ししたい」。菅義偉官房長官は4日の記者会見で、今後も高い経済成長率が期待されるアフリカ諸国の成長を支援していく考えを示した。

 中国が主導する「中国アフリカ協力フォーラム」で習近平国家主席が表明した拠出額は総額600億ドル(約6兆6000億円)。政府は今後、その詳細な内容について情報収集と分析を行う方針だ。中国の巨額支援には相手国を「借金漬けにする」との懸念もあり、外務省幹部は「透明性の確保など国際スタンダードに沿った支援を行うよう、中国側に注文を付けていきたい」と指摘する。

 日本は中国に先んじる形で、1993年からアフリカ開発会議(TICAD)を主催。来年8月に横浜で第7回会議を開く。政府は各国首脳級の参加を目指しており、質の高いインフラ投資や人材育成などをアピールし、日・アフリカの連携強化を図りたい考えだ。

 一方、日中の関係改善を踏まえ、両国は第三国での経済協力も模索している。外務省幹部は「アフリカでも協力できるものは協力したらいい」と語るが、質で差別化を図る日本が現地で中国と同一視される危険性もある。

 最終更新:9/5(水) 8:10 「時事ドットコム」より
6兆円規模の巨額の金でアフリカ諸国に支援するなど中国がアフリカで影響力をますます強めていることに警戒感を示す日本、1993年からTICAD(アフリカ開発会議)を開催して現在も継続しているものの、中国の影響もあり年々存在意義が薄らいでいることも懸念してか、中国が大金を投じるのなら、日本は質を重視した支援事業をしたいと「量より質」的な姿勢を見せたようです。

「アフリカは21世紀最大のフロンティアだ。引き続き官民が一体となって、アフリカの発展をしっかり後押ししたい」と菅義偉官房長官は4日の記者会見でこう述べたけど、日本もすすんでアフリカ諸国を支援したいと言う姿勢に映るけど、残念なことに現地で支援事業したいとすすんで手を上げる日系企業が少ないこと、もっぱら青年海外協力隊頼みなところは問題視してないのだろうか? 国会議員や外務省もまたしかりで、アフリカに対する興味と関心が薄いこともそうだし、マスコミもあまりアフリカを見ない姿勢もまた問題ではなかろうか(これにはもっぱら欧米メディアからの受け売りばかりで自分たちの目で直接見て発信しないところもあり、あのジョン・ムウェテ・ムルアカやゾマホン・ルフィンはこれについて大いに不満も持ってる)。
更に現地では中国によるトラブルも跡を絶たず、日本がそれと同一視されないかの懸念もある。

日本にできることは、青年海外協力隊だけでなく官民一体で支援に前向きな姿勢をもたせること、現地の人達に労働技術を教えたり、インフラ整備とは何かを教えたりするなどじゃないでしょうか? ただお金だけ出したってそれが援助になるわけがありません。独裁国家も多いアフリカ諸国のことだから、他国からの援助を政府及びその取り巻きが独占するのがオチだから。

国連分担金や特定アジアに金を充てるんだったら、アフリカ支援に回したほうがいいぜっての。

theme : これからの日本
genre : 政治・経済

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

アジシオ次郎

Author:アジシオ次郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード