残されたイルカとペンギンを救え
和歌山県太地町の問題とは違うが、イルカを巡る問題であることに変わりはないです。
現在は犬吠埼マリンパークを運営した会社が餌やりなどを行ってるけど、動物愛護団体の告発により銚子市に対応を求めるメールなどが殺到、これは残されたイルカやペンギンなどがかわいそう!! 何とかして助けられないの!? っていう意識からだけど、確かにこっちのほうがかわいそうだと思う。
当初は同県鴨川市にある鴨川シーワールドに引き取られる予定だったが、音信不通なことで立ち消えになり、放置同然となってるけど、ハッキリ言って犬吠埼マリンパークを運営した会社にはモラルっていうか倫理ってもんはないのか!? 動物の権利を軽視する言動以外の何物でもない!!
もう一つ、水族館同士のネットワークが不充分なことで新たな引取先が見つからない原因となってるけど、動物の命を預かる立場にあるという自覚っていうかケジメはあるんですか!?
これはまた、海外、特に欧米から「日本は動物愛護に対する意識が相変わらず薄い」って批判されかねないです。即ち日本のイメージにも関わる大ごとだってことを考えるべきです。
今年1月に入館者減少及び老朽化により閉鎖した千葉県銚子市の水族館「犬吠埼マリンパーク」、閉鎖して半年が経ったにも関わらず、そこで飼育されていたイルカとペンギンなどが展示スペースに残されたままの状態にあるけど、閉鎖して半年も経っているのに未だそこに放置されてるのって正直考えられないっていうか・・・!?引用
民間水族館が閉館、イルカなど引き取りないまま
今年1月に閉館した千葉県銚子市の民間水族館「犬吠埼マリンパーク」で、イルカやペンギンなどの引き取り手が決まらない状態が続いている。同館の運営会社が餌やりなどは行っており、健康状態に問題はないというが、動物保護団体が事態の改善を訴えたのをきっかけに、市に対応を求めるメールや手紙が殺到。市側は「監督権限がなく、民間企業の問題に介入もできない」と困惑している。
市などによると、同館は1954年、太平洋に臨む犬吠埼で市営水族館として開館し、63年に民間に売却された。現在の施設は74年に新築、93年に改修されたが、入館者の減少や老朽化のため閉館した。
動物愛護法に基づき、月1回程度の立ち入り調査を実施している県によると、最新調査の7月26日時点で、雌のバンドウイルカ「ハニー」、フンボルトペンギン46羽のほか、魚類や両生類が展示スペースに残されており、飼育スタッフが世話を続けている。
2018年08月28日 12時05分 読売新聞
現在は犬吠埼マリンパークを運営した会社が餌やりなどを行ってるけど、動物愛護団体の告発により銚子市に対応を求めるメールなどが殺到、これは残されたイルカやペンギンなどがかわいそう!! 何とかして助けられないの!? っていう意識からだけど、確かにこっちのほうがかわいそうだと思う。
当初は同県鴨川市にある鴨川シーワールドに引き取られる予定だったが、音信不通なことで立ち消えになり、放置同然となってるけど、ハッキリ言って犬吠埼マリンパークを運営した会社にはモラルっていうか倫理ってもんはないのか!? 動物の権利を軽視する言動以外の何物でもない!!
もう一つ、水族館同士のネットワークが不充分なことで新たな引取先が見つからない原因となってるけど、動物の命を預かる立場にあるという自覚っていうかケジメはあるんですか!?
これはまた、海外、特に欧米から「日本は動物愛護に対する意識が相変わらず薄い」って批判されかねないです。即ち日本のイメージにも関わる大ごとだってことを考えるべきです。