クロマグロを保護したい! でも漁獲枠がほしい!
資源保護は大事だが他に大事なものがあるのが水産庁の主張?
日本としてはクロマグロの保護は大事だけど、もっと大事なのは国内での需要、漁獲枠の拡大を訴えるのは水産関係者への配慮というべきか。
クロマグロの保護っていうけど、国際法を守らない特定アジアをどうにかしなければいけないし、ただ漁獲枠がもっとほしい。親魚の資源量が拡大したことでそこから調整すればいいなんていったところで、クジラ同様外からあまりいい顔をされない懸念があります。
資源管理と言うけどさ、日本には近大マグロのような畜養技術もあるんだから、それを活かすって考えはないんだろうかねェ・・・!?
資源保護か漁獲枠拡大か、矛盾してるようなものだが、クロマグロを巡る駆け引きはどうなりますか。
高級寿司ネタとして需要が高い太平洋クロマグロ、ただ需要の高まりにより資源として守るべきとの意見が強く、国際社会において日本を含めた関係各国が漁獲規制を行っている中、水産庁は24日に全国のマグロ漁業者や地方自治体の水産担当者などを集めた会議を行ったが、そこではクロマグロ資源の現状や来月行われる国際会議を控え、日本政府が主張する漁獲枠拡大及び資源回復の為の漁獲規制への協力を求めるけど、それで海外からの賛同を得られるだろうか。引用
漁獲枠拡大提案を説明=クロマグロ関係者会議―水産庁
水産庁は24日、全国の太平洋クロマグロ漁業者や地方自治体の水産担当者らを集めた会議を東京都内で開いた。
クロマグロ資源の現状や、9月の国際会議に向けて日本政府が提案した漁獲枠拡大について説明。本格的な資源回復のための漁獲規制への協力も引き続き求める。
高級すしネタなどとして人気が高い太平洋クロマグロは資源の減少が懸念され、日本など関係各国が漁獲規制を行っている。
北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC)が5月にまとめた資源評価によると、2010年に約1万2000トンとピーク時の14分の1に落ち込んだ生殖可能な親魚の資源量は、16年に約2万1000トンまで回復。クロマグロの資源管理について関係国が協議する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)が掲げる長期目標も、達成が視野に入ってきた。
最終更新:8/24(金) 13:27 「時事ドットコム」より
日本としてはクロマグロの保護は大事だけど、もっと大事なのは国内での需要、漁獲枠の拡大を訴えるのは水産関係者への配慮というべきか。
クロマグロの保護っていうけど、国際法を守らない特定アジアをどうにかしなければいけないし、ただ漁獲枠がもっとほしい。親魚の資源量が拡大したことでそこから調整すればいいなんていったところで、クジラ同様外からあまりいい顔をされない懸念があります。
資源管理と言うけどさ、日本には近大マグロのような畜養技術もあるんだから、それを活かすって考えはないんだろうかねェ・・・!?
資源保護か漁獲枠拡大か、矛盾してるようなものだが、クロマグロを巡る駆け引きはどうなりますか。
theme : 環境・資源・エネルギー
genre : 政治・経済