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再び米ロ対立の気運が・・・!!

先月の首脳会談でロシアに甘い顔をしたアメリカドナルド・トランプ大統領、それに対してアメリカ政府内から「ロシアに対して厳しい態度を取れ!」って苦言が出たからでしょうか・・・? コレ。

引用

米政府、英神経剤襲撃事件で新たな対露制裁

【ワシントン=加納宏幸】米国務省は8日、英南部で今年3月に起きた元露情報機関員らが神経剤ノビチョクで襲撃された暗殺未遂事件にロシア政府が関与したと断定、国際法に違反した化学兵器の使用を理由に対露制裁を科すと発表した。今月22日頃に発動され、宇宙での協力などを除き、国家安全保障に関わる物資のロシア向け輸出や技術の移転が禁止される。

 米政府高官は、新たな制裁にも関わらずロシアが90日以内に化学兵器を使わないと約束せず、また国連など国際機関の査察を受け入れない場合、より厳しい第2弾の制裁措置に踏み切ると説明した。

 暗殺未遂事件をめぐり、トランプ政権は3月、米国に駐在するロシアの外交官60人が諜報活動に携わっていたとして国外追放し、西部シアトルの総領事館の閉鎖を命じた。

 トランプ米大統領は7月のロシアのプーチン大統領との首脳会談後、同国に対して融和的な姿勢を示したとして米国内で批判されてきた。米政府高官は今回の新制裁に関し、「私たちはロシアに対して断固とした姿勢で臨むが、同時に関係を維持するために努力する」と述べた。

 最終更新:8/9(木) 9:23 「産経新聞」より
今年3月にイギリスでロシアの元スパイがノビチョクという名の神経剤で襲撃された暗殺未遂事件について、アメリカ国務省はこの事件の背後にロシア政府がいると見なし、対ロシア制裁を加える方針を明らかにしたみたいです。国家安全保障会議に関する物資のロシア向け輸出や技術提供を禁止するというもので、即ち軍事面でロシアに援助しないというものです。

現にあの暗殺未遂事件に関して、トランプ政権はあの事件直後にアメリカに駐在するロシアの外交官を追放したり、北西部・ワシントン州シアトルにあるロシア総領事館の閉鎖を命じるなど、ロシアに対する制裁を加えてますが、今度は軍事的な援助の停止という追加制裁、明らかにロシアに対して強硬な態度に出てますアピールかも知れません。

先月ロシアのウラジミール・プーチン大統領と首脳会談した時に、ロシアに融和的な姿勢を取ったことで批判されたトランプ大統領、その払拭狙いもあるが、ロシアにしてみれば「トランプは我々に友好的だと思いきや実は敵対心をちらつかせている」と思い込んで警戒感を強めるでしょう。
ロシア疑惑もありアメリカとロシアの関係はギクシャクしてますが、追加制裁は吉と出るのか?
今もアメリカにとってロシアは「仮想敵国」的なイメージがあるんでしょうかね。南オセチア紛争から10年、新冷戦の足音が大きくなってますけど。イギリスで起こったロシアぐるみの事件にアメリカがロシアに制裁を加えるのは、イギリスの顔を立ててのことかも知れない。

神経剤を用いて殺害しようとしたという理由で制裁、だったら北朝鮮もでしょうが!?

theme : 国際問題
genre : 政治・経済

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トランプもプーチンも

どっちもガキ大将気質ですから、自分が一番じゃないと気が済まないので、お互いに譲らないでしょうね。プーチンはKGB関係者ですから、本気を出せばトランプ暗殺なんてこともできると思うんです。それをやっちまったら核戦争で共倒れなのは自明の理ですから、そんなことはできないし自分から金正恩と同じというありがたくない呼び名をもらっちまったら、西側諸国から総攻撃ですからね。あ、西側諸国でも浮いていたトランプ...

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