「ルービン・ブラザーズ」って何!? 相変わらずだねェ、この人は・・・?
総理辞任後なりをひそめていた麻生太郎元総理、相変わらずなところを見せたようです。
去年の世界的金融危機の震源となったアメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズを何と!?「ルービン・ブラザーズ」と言い間違え、失笑を買ったようです。
これまで未曾有を「みぞうゆう」と言ったり、イギリスの今の首相を「トニー・ブラウン」(正しくはゴードン・ブラウン)と答えるなど、言い間違いで国民の失笑を買った麻生元総理、総理辞任後あまり公の場に出てませんでしたが、健在振りをこんなところで見せたようですね・・・。良くない意味で。ましてリーマン・ブラザーズすら正しく言えないなんて恥ずかしいし情けないです・・・。去年あれだけメディアで取り上げられたのに・・・。
衆院選での惨敗について「政権交代を余儀なくされ、力不足を誠に恥じている」と謝罪しましたが、正直言って麻生元総理の求心力と手腕、言動があまりにも国民からすれば首を傾げたくなるものだったけどね。それが結局自民党の敗北につながったのではないでしょうか!?
奈良県十津川村で開かれた自民党主催の集会に出席した麻生元総理、約30人の党員と意見交換するなど党の今後について語りましたが、そこでも相変わらずの「麻生節」を見せてしまいました。引用
「ルービン・ブラザーズ」?麻生節、相変わらず
自民党の麻生前首相は23日、奈良県十津川村で開かれた党主催の集会に出席し、約30人の党員と2時間意見交換した。
8月の衆院選以降、麻生氏が地方の党行事に姿を見せるのは初めて。
麻生氏は冒頭、「政権交代を余儀なくされ、力不足を誠に恥じている」と衆院選敗北を謝罪。党員からは「(麻生総裁時代は)富裕層にはいい政治だった。なぜ国民が政権を変えたかったか、よく分析して」などの厳しい意見も出たが、うなずきながら耳を傾けた。
民主党政権に対しては、「国家社会主義的にだれか一人がやれと言えばそう(なり)、ダメと言えばダメ。自由民主党の自由がなくなったのが民主党かね」と鋭く皮肉った。
一方で、世界的な金融危機の震源となった米大手証券会社「リーマン・ブラザーズ」を「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えるなど、相変わらずの麻生節だった。
(2009年12月23日20時13分 読売新聞)
去年の世界的金融危機の震源となったアメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズを何と!?「ルービン・ブラザーズ」と言い間違え、失笑を買ったようです。
これまで未曾有を「みぞうゆう」と言ったり、イギリスの今の首相を「トニー・ブラウン」(正しくはゴードン・ブラウン)と答えるなど、言い間違いで国民の失笑を買った麻生元総理、総理辞任後あまり公の場に出てませんでしたが、健在振りをこんなところで見せたようですね・・・。良くない意味で。ましてリーマン・ブラザーズすら正しく言えないなんて恥ずかしいし情けないです・・・。去年あれだけメディアで取り上げられたのに・・・。
衆院選での惨敗について「政権交代を余儀なくされ、力不足を誠に恥じている」と謝罪しましたが、正直言って麻生元総理の求心力と手腕、言動があまりにも国民からすれば首を傾げたくなるものだったけどね。それが結局自民党の敗北につながったのではないでしょうか!?