宮原知子、4位で終わるも
会心の演技だったけどねェ・・・!!
146.44点をマークし合計で222.38点といい自己ベストとなる数字を記録するも、残念ながら4位に終わってしまった宮原、それでも悔しいという気持ちはないみたいです。
「自分のやれることは全て出来た」とやり切った感を強調した宮原ですが、演技を終えて採点を受けた際いい点だったからこれはメダルもあるかもと思ったんですが、実に惜しいです・・・。
この悔しさは4年後に晴らしてほしいです。
ピョンチャンオリンピック女子フィギュアフリー演技に出場した宮原知子、冒頭の3回転ループをはじめ3回転ルッツ、3回転トーループ、3回転フリップを安定して決めると、ダブルアクセルや3回転サルコーもミスなく決めるなど完璧というべき演技を見せたようです。引用
宮原知子「やれることは全て出来た」4位も悔いなし
<ピョンチャン五輪:フィギュアスケート>◇23日◇女子フリー
日本女子エースでSP4位の宮原知子(19=関大)は、フリー146・44点、合計222・38点で自己ベストを更新した。
宮原は冒頭の3回転ル-プは華麗に着氷。続けての3回転ルッツ-3回転トーループ、3回転フリップも安定して決めた。しっかりした軸からスムーズな変化でスピン、全身を大きく使いステップを刻むと3連続ジャンプもミスなく着氷した。ダブルアクセル-3回転トーループ、3回転サルコーも難なく着氷。ダブルアクセルも着氷し大きなミスなく終えた宮原は演技後、両手で大きなガッツポーズをみせた。
宮原は「自分のやれることは全て出来た。この場に来れたことが光栄に思うし感謝している。ここまでやってきたからには全て出したいと思って滑った。回りのサポートがなくてはここまで来ることが出来なかったので、悔しいが、やれることはやったので次につながると思います。まだまだ課題はたくさんあるが、見直して次につなげたい。(五輪は)想像以上に夢の世界で思う存分楽しめた。また自分のスケートを見直して頑張りたい。もっと上を目指して海外の選手の所に食い込めるようにしたい」と語った。
[2018年2月23日14時11分 「nikkansports.com」]より
146.44点をマークし合計で222.38点といい自己ベストとなる数字を記録するも、残念ながら4位に終わってしまった宮原、それでも悔しいという気持ちはないみたいです。
「自分のやれることは全て出来た」とやり切った感を強調した宮原ですが、演技を終えて採点を受けた際いい点だったからこれはメダルもあるかもと思ったんですが、実に惜しいです・・・。
この悔しさは4年後に晴らしてほしいです。