小学生が消費税について学ぶ
これも身近なことだからこそ小学生のうちから学ばせることは有意義なことだと思います。
小学生に消費税は何の為に必要か? なぜ税金を納めるのかを学ばせるにはいいことだけど、政治家や財務省は自分たちで身を削らず国民に負担を一方的に負わせてるって事実を小学生が知ったらどうなんだろうかねェ・・・。
「自分たちのために使われているので高いとは思わない」と参加した児童はこう言ってますが、大人でもそれと同じことが言えるのは北欧諸国ぐらいだよ。
むしろ財政規律もなく国民に負担だけを負わせ、自分たちと官僚を甘やかして赤字の垂れ流しを正当化する政府はギリシャよりも悪どいってことを小学生に聞かせたらどんなリアクションをするんだろうかねェ・・・。
小学生に消費税や税金について教えることはいいことだけど、それが正しく使われているかを見ることも小学生のうちから身につけねばいけないです。これからの世代に負担を残さない社会を築くことは大人の役割なんじゃないのか、ホント・・・!!
今月11日から始まった納税意識を強くする「税を考える週間」、今年は「くらしを支える税」がテーマで、キッザニア東京にて13日、小学生を対象とした消費税率の計算方法や税金の使われ方の学習、税務署員の仕事を体験できるパビリオンが実施されており、これは小学生のうちから納税=国民の義務。という意識を強める狙いがありそうです。引用
小学生が消費税調査=「考える週間」で体験―東京
納税意識向上を目指す「税を考える週間」に合わせ、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)に13日、税務署員の仕事を体験できるパビリオンが期間限定で登場した。
パビリオンでは、小学生らが消費税率の計算方法や税の使われ方を学習。税務署員に扮(ふん)して管内の店舗を訪れ、提示された帳簿と消費税の納税額を確認する税務調査を模擬体験するなどした。
神奈川県海老名市立社家小学校4年の遠藤礼子さん(10)は、消費税への理解を深めた様子で「自分たちのために使われているので高いとは思わない」と話した。
税を考える週間は11日に始まり、今年は「くらしを支える税」がテーマ。キッザニア東京の税務署パビリオンは19日までで、税務署員体験のほか、税に関するクイズなども楽しめる。
最終更新:11/13(月) 14:39 「時事ドットコム」より
小学生に消費税は何の為に必要か? なぜ税金を納めるのかを学ばせるにはいいことだけど、政治家や財務省は自分たちで身を削らず国民に負担を一方的に負わせてるって事実を小学生が知ったらどうなんだろうかねェ・・・。
「自分たちのために使われているので高いとは思わない」と参加した児童はこう言ってますが、大人でもそれと同じことが言えるのは北欧諸国ぐらいだよ。
むしろ財政規律もなく国民に負担だけを負わせ、自分たちと官僚を甘やかして赤字の垂れ流しを正当化する政府はギリシャよりも悪どいってことを小学生に聞かせたらどんなリアクションをするんだろうかねェ・・・。
小学生に消費税や税金について教えることはいいことだけど、それが正しく使われているかを見ることも小学生のうちから身につけねばいけないです。これからの世代に負担を残さない社会を築くことは大人の役割なんじゃないのか、ホント・・・!!