給食を無理やり食わせるのはパワハラだ!!

岐阜市のとある小学校で先月末に50代の女性教諭が、低学年の児童に給食を無理やり食わせて、かつその児童が嘔吐するというとんでもない行為をしでかして市の教育委員会から厳重注意を喰らったっていうけど、なぜそこまでして給食を無理してまで食べさせようとするのか、意味が分からないしこれが教育者なのかとすら思う。

「好き嫌いがないように励ます気持ちだった」ってこの教諭はこう供述してるけど、子供の好き嫌いを正すのにここまでやるかとすら思うし、無理やり食べさせられて嘔吐までした子供が給食を嫌悪するようになったらどう責任を取るのだと言いたくなります。
子供は食べ物の好き嫌いが大人と比べて激しいせいか、どうしても給食という場でこういう問題が出てくるけど、年端もいかない子供になんでも食べなさいと言っても無理があるし、年齢を重ねることで味覚だって変わるんだから、それを教師が一方的に教えるのはどうかと思うし、それは親が教えるべきなのだと思う。この教諭のしてることは一方的なお節介もいいところ。

無理やり食べさせられて好きになるなんてことはまずない、かえって嫌いという意識だけを植え付けてその食べ物を嫌悪するようになるのだから、逆効果。

食べ物を残すのはハッキリ言って「もったいない」の一言に尽きるけど、大人ですら食べきれない、好き嫌いもあるのにそれを子供に対して好き嫌いなく食べなさいと言ったところで説得力もないし、無理に強要させたところで子供のためになるわけなどないです。

もう一つ、教員が児童生徒に対して給食を無理やり食べさせるやり方って、明らかにパワハラだと思うんだよ。
担任という立場を利用して子供に無理矢理でも完食を強要するのは横暴だし、無理してでも食べるのが良しとされるのは相撲部屋やプロレス団体だけ!! 学校教育の場にそれと同じ考えを持ち込むな!!
ここでまた出てくるのが指導と体罰の線引だけど、直接的な暴力や肉体的な苦痛を与えるものが体罰とみなされるのは常識だが、給食において児童生徒を好き嫌いを克服させることはいいことだが、だからといって全部食べろとは限らない。無理っくり口に入れようとするのは明らかに体罰でありパワハラなんだけどね。

とは言え、吐くまで無理してでも食べさせるのは指導じゃない、パワハラに当たる行為で不適切も甚だしいです。
例えば会社の飲み会において、酒が全く飲めない部下に上司が一気飲みを強要すればアルハラ(アルコール・ハラスメント)なんだから、それと同じ理屈だ。一般社会であれば訴えられてもおかしくない。

ハッキリ言って、この教諭も生徒の気持ちを全く考えていないとしか思えないし、担任の立場を振りかざして強要行為をするのは教育者としてあるまじき行為もいいところです。人間性があまりにも欠如してる。どこまでが指導でどこからパワハラかの区別を改めて学ぶべきだな、ホント。

theme : クズ教師
genre : 学校・教育

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