ラス・パルマスの治まらない怒り

彼らもスポーツに政治が持ち込まれたことへの犠牲者になった感がします。

引用

ラス・パルマス、バルセロナの独断での無観客試合に憤る「我々のことは一切考慮していない」

1日のリーガエスパニョーラ第7節、本拠地カンプ・ノウでのラス・パルマス戦を無観客試合としたバルセロナだが、ラス・パルマス側は憤りを覚えているようだ。

バルセロナはカタルーニャの独立投票の影響により、スペインプロリーグ機構に試合の延期を求めたが、勝ち点6を失うと警告されたために無観客で試合を行うことを決定した。

自クラブのファンをスタジアムに入れられなかったラス・パルマスは、バルセロナに振り回されたと考えている様子だ。同クラブのパトリシオ・ビニャジョGD(ゼネラルディレクター)はスペイン『ラジオ・マルカ』とのインタビューに応じ、「彼らは我々のことを一切考慮していない」と、バルセロナが独断で無観客試合にしたことを非難した。

ラス・パルマスとバルセロナの関係は、この試合をきっかけに悪化している。この試合の数日前には、ラス・パルマスがユニフォームの右胸にスペインの国旗を付けてプレーすることを宣言し、これを受けたバルセロナは幹部同士の昼食会をキャンセル。そして無観客での試合開催が決定打となり、両者の関係には亀裂が生じることになった。

ラス・パルマスは公式ウェブサイトで、この試合をアウェー席で観戦する予定だった同クラブのファンに対して、チケット代を返金する旨を伝えている。

最終更新:10/3(火) 8:28 「Goal.com」より
カタルーニャのスペインからの分離独立の是非を問う住民投票が実施された1日、時同じくしてバルセロナで行われたリーガ・エスパニョーラ第7節・バルセロナVSラス・パルマスの試合は何と無観客試合で実施されたけど、この措置に対してラス・パルマス側がえらく怒っているようです・・・。

「彼らは我々のことを一切考慮していない」とラス・パルマス側は一方的に無観客試合にしたバルセロナを批判したけど、自分たちのサポーターを会場に入れなかったこともそうだし、試合延期を訴えなかったバルセロナの対応をも批判したみたいだが、バルセロナはリーグ機構に試合を延期するよう訴えたのに機構がそれを認めなかったから泣く泣く無観客試合でやるしかなかったって言いますから、いわばバルセロナが苦渋の選択をしたと思うね。
バルセロナも悪いが、試合延期を認めなかった機構も悪いって考えたほうがいいのでは? 機構も正直なぜ試合を実施したのか? 政治とスポーツは別だという考えからやったのかねェ・・・!?

他にもラス・パルマスの選手がユニフォームの右胸にスペイン国旗をつけてプレーするって公言し、これにバルセロナの幹部が起こって幹部同士の昼食会をドタキャンしたって言いますから、ここにもカタルーニャとスペイン中央政府の対立が持ち込まれた感がしてなりません(とはいえラス・パルマスはカナリア諸島を本拠地にしているが)。

カタルーニャ分離独立のとばっちりを受けることとなったラス・パルマス、バルセロナに対する不信だけが残った感がします。て言うかスペイン国内において反バルセロナ感情を高めることとなったのは間違いない。
その余波からか、バルセロナでプレーするジェラール・ピケが代表の練習中に「代表から出て行け」「このろくでなし!」ってファンから罵倒されたけど、マドリードでは特にそうなっちゃったね。

theme : ◆リーガエスパニョーラ◆
genre : スポーツ

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