上本、危険球の「お返し」ホームラン!

ぶつけられてもそれに臆することなく出るのって、相当メンタルが強いって証拠です。
まして自分にデッドボールを当てた相手と再び対峙したんなら・・・。

引用

阪神・上本 前日頭部死球受けた畠に“お返し弾” Gに引導

 予期せぬアクシデントからわずか1日。「2番・二塁」でスタメンで出場した阪神・上本は投手に向かっていった。1点差に詰め寄られた直後の5回だ。1死から2番手・畠との再戦となった。

 前夜、左側頭部に死球を受け、負傷退場となった因縁の相手。恐怖心があっても不思議はない。それでも初球の直球を振り抜いた。大飛球は左翼席へと消えた。金本監督は目を細めた。「ちゃんと踏み込んで打っている。今季一番格好良い本塁打だった」。9月5日以来となる9号ソロ。この豪快な一撃が、2者連発となる続く糸井の16号ソロも呼んだ。

 死球後に直行した都内の病院で受けた精密検査は「軽い打撲」の診断だった。この日は何事もなかったかのように練習に参加。三塁ベンチ前でストレッチをしていると、危険球退場となった畠から直接謝罪を受けた。衝撃の強さは一夜明けても消えないはずだが、「うまくよけられなくて申し訳なかった」と笑顔で応対した。

 そんな優しさを持つ一方で、打席では勝負に徹した。右腕ルーキーを粉砕し、CS進出を狙った巨人に引導を渡した。片岡打撃コーチも「やられたらやり返すと言葉で言うのは簡単だけど、格好良すぎる」と絶賛。CSファーストステージの相手はDeNAに決まった。ベテランと若手の陰でチームを支える仕事人が、改めて存在感を見せつけた。

 [ 2017年10月2日 05:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
巨人との今季最終戦となった東京ドームでの2連戦は、初戦は5-1、2戦目は5-4と2連勝を収めた阪神、このカードで際立ったのは言わずもがな、上本博紀だったと思います。

初戦で巨人先発・畠から頭部左側にデッドボールを受け負傷退場するというアクシデントに見舞われるも、2戦目ではその畠と3-2と1点リードで迎えた5回表に再び対峙し、その初球をジャストミート! 打球はぐんぐんと満員のファンが待つレフトスタンドへと飛んでいってホームラン!! いやはや、見てて気持ちが良かったです。

「うまくよけられなくて申し訳なかった」と試合前のストレッチ中に表れた畠から謝罪を受けた際にこう返した上本、大人な対応をした直後の試合でその畠から初級ストレートを上手くとらえてホームランを放つという展開は、上本なりの「臆せず攻めてこい!!」っていう叱咤にも取れますね。
デッドボールを受けてヒヤリとしたけど、精密検査で軽い打撲だったことで何事もなく出場したことも特筆すべきではないでしょうか。

この一打は、巨人のクライマックスシリーズ進出を阻止する一打にもなったから、巨人に引導を渡す「一撃」としてドラマティックな一発となったことは間違いないです。

theme : 阪神タイガース
genre : スポーツ

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