「しくじり先生」最終回に出たのはあの親子

先日最終回を迎えたテレビ朝日系バラエティ番組「しくじり先生」、最終回に登場したゲストは何と亀田興毅と父・亀田史郎氏といいますから、最終回に相応しい? 先生だったといえます。

あの亀田親子が「しくじり先生」に登場、かつ史郎氏は10年ぶりにテレビに出ると言うことで、後述するあの騒動なども出てくるのかと思いました。

知っての通り、一時期ボクシング界に颯爽と現れた亀田3兄弟、連日マスコミの取材にあって注目を集めたわけだが、勝利に固執した姿勢を貫いたあまりこれがしくじりの序曲となったっていうけど、ボクシングだってスポーツ、最低限のルールを守らねばいけない、勝てばそれでいいという考えではいけないってことぐらいあります。
派手なパフォーマンスやビッグマウスで注目された興毅氏だが、それを考えたのが史郎氏というけど、今思えば「ここまでする?」って印象です。

順調に勝利を重ねて世界戦への挑戦を得た興毅氏、相手はベネズエラのファン・ランダエタ、その試合でダウンを取られるなどランダエタに対して防戦一方だったのに、何と12ラウンド判定勝ちという不可解な結果に終わったことで、ボクシングファンからも「おかしい」と疑惑の判定問題が話題となったけど、これが亀田一家の転落の始まりだったことは間違いない。
その後テレビ朝日系の「スーパーモーニング」でやくみつると口論し、視聴者を唖然とさせたというか不快感を与えることになった史郎氏、あの場にあのガッツ石松氏がいてまともな議論になると思いきや舌戦、史郎氏も悪いが挑発的な言動を取ったやくも悪いと思う。
あの騒動について史郎氏が謝罪したけど、当のやくはどう思ってんだかと思った。

さらに大毅氏の世界戦、相手は内藤大助、終始内藤に試合を支配されてこのままでは負けて何もかも失ってしまうと言う恐怖から大毅氏が反則を繰り返し、日本中を絶句させる結果になったけど、その後の謝罪会見での史郎氏の態度は私が思うに今も「騒ぎを起こして反省の態度が感じられなかった」と思うし、その後興毅氏が代わりに謝罪したことは潔さもあったと思うが。
これだけに留まらない、史郎氏は試合結果に納得しないのかJBCの関係者に対し「首を取ったる」と言い放ち、無期限のセコンド資格停止処分を喰らうわ(その後永久追放処分に)、亀田一家は日本での活動禁止処分を受けるわで散々だったが、勝ちにこだわり、勝てばそれでいいと勝利への執念が歪んだ方向に行ったツケが重く回ってきたと今となってはそう思う。あとは当時亀田一家をヨイショし続けたTBSの責任も大きいけどね。
未だに私は亀田兄弟に対しては「最も過大評価されたチャンピオン」と評してるけど。

今までの周りを見ない、勝てばそれでいいという言動を繰り返して世間からバッシングされて気がつけば日本ボクシング界から「追放」された亀田一家、そこで学んだ教訓が「負けを恐れるな。“勝つ様”よりも“負け様”に人の強さがあらわれる」と言うことだが、勝つ=成功することだけが全てじゃない、負け=失敗したことで得るものもある。と言うことでしょう。勝ちにこだわるあまりそれで周りが見えなくなって調子に乗っていい気になれば必ずやダメになる。って思います。

途中で史郎氏が体調不良を訴えて撮影を中断、病院で急遽治療を受けたのだが、久々のテレビ出演で緊張したのか知らないけど、かつての史郎氏とはえらく違った姿を見せたといえますね。

残念ながらこの日でレギュラー放送が終わることとなる「しくじり先生」、今後は改編期特番にて続けてほしいものです。て言うか毎週放送するのに向かなかったんじゃと思います(月曜ゴールデン時代は月イチだったし)。

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genre : テレビ・ラジオ

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