「闘牛止めろ!」と闘牛場に乱入
ここまでして動物愛護を訴える人たちの神経って改めて理解できません。
いわばこういう人たちが動物愛護のイメージを低下させるんじゃなかろうか?
なぜフランスで闘牛? フランス南部の一部で地元の伝統文化の一環として実施されてるけど、多分スペインと国境を接してる地理的な状況から闘牛を伝統と見なしてるのではと思います。
スペインやラテンアメリカ、日本で盛んな闘牛(日本の場合は牛同士が闘い、相撲のような番付表まである)、フランスってスペインと国境を接している地域ではスペインの影響が強いんでしょうか?
2人とも牛にまともに突かれなかった為か軽傷だったものの、警察に身柄を拘束されたんだから、いくら動物愛護とは言えここまではやり過ぎです。
牛が可哀想だから闘牛は反対だって、牛の権利と言うか動物愛護を傘に騒いでいるとしか思えないし、そこまでして自分たちの主義主張を訴えるのは周囲からあまり理解されないと思います。反闘牛を訴える人たちって、正直ヒンズー・ナショナリストと同類に見えてきます。牛を利用して自分たちの存在感を示したいだけでしかない。
いわばこういう人たちが動物愛護のイメージを低下させるんじゃなかろうか?
フランス南部の闘牛場で、闘牛が行われている最中に反闘牛を訴える活動家の男女2人が観客席から会場の中に乱入し、牛に攻撃されてケガを負うという事件があったけど、かねてから批判を浴びている闘牛、闘牛反対の為なら何をやってもいいって勘違いしているとしか思えないです。引用
反闘牛活動家が闘技場に乱入、直後に牛から攻撃 フランス
【AFP=時事】フランス南部カルカソンヌ(Carcassone)で27日、闘牛が行われている闘技場に反闘牛活動家が飛び入り、たちまち牛の攻撃に遭う騒ぎがあった。地元警察が明らかにした。
若い雄牛を相手にした闘牛が行われている最中に、闘牛に反対する活動家の男女2人が観客席から闘技場の中に入り込んだ。
警察によると、牛1頭が男に突進。男は角によって「長いが深くはない」傷を負った。別の筋によれば、30代のこの男は「非常に幸運にも」、まともには突き刺されず、軽傷で済んだという。
男は検査を受けるためカルカソンヌの病院に搬送された。女の方はけがもなく、警察に身柄を拘束された。
フランスで闘牛は大半の地域で禁止されているが、南部の一部では地元の伝統保護の一環で実施が認められている。擁護派は、何百年も続く伝統であり文化的に大きな価値があると訴えているものの、近年は人気の低下が鮮明になっている。
市内ではこれに先立ち、別の反闘牛活動家2人が城塞から「闘牛禁止」という垂れ幕を掲げた。
「国際ニュース 『AFPニュース』」より
なぜフランスで闘牛? フランス南部の一部で地元の伝統文化の一環として実施されてるけど、多分スペインと国境を接してる地理的な状況から闘牛を伝統と見なしてるのではと思います。
スペインやラテンアメリカ、日本で盛んな闘牛(日本の場合は牛同士が闘い、相撲のような番付表まである)、フランスってスペインと国境を接している地域ではスペインの影響が強いんでしょうか?
2人とも牛にまともに突かれなかった為か軽傷だったものの、警察に身柄を拘束されたんだから、いくら動物愛護とは言えここまではやり過ぎです。
牛が可哀想だから闘牛は反対だって、牛の権利と言うか動物愛護を傘に騒いでいるとしか思えないし、そこまでして自分たちの主義主張を訴えるのは周囲からあまり理解されないと思います。反闘牛を訴える人たちって、正直ヒンズー・ナショナリストと同類に見えてきます。牛を利用して自分たちの存在感を示したいだけでしかない。