一方的なパリ協定離脱にアメリカ国内の対応は

ドナルド・トランプ大統領の掲げる「アメリカファースト」もここまで来たとしか言い様がありません。
当然国外から大ブーイング、そしてアメリカ国内でも批判が噴出しています。

引用

米のパリ協定離脱 州・市が続々反旗「意味不明の行動に抵抗」

【ロサンゼルス=中村将】トランプ米大統領のパリ協定離脱発表を受けて、米西部カリフォルニア州のブラウン知事や、東部ニューヨーク州のクオモ知事は1日、パリ協定の目標達成に取り組む州で構成される「米国気候連合」の創設を発表。トランプ政権との対立を鮮明にした。ロサンゼルス市やニューヨーク市、ピッツバーグ市など米国の50以上の市も声明を発表し、再生可能エネルギーなどへの投資拡大を今後も継続していく方針を示した。

 米紙ロサンゼルス・タイムズによると、ブラウン氏は「この誤った意味不明の行動に徹底的に抵抗するだろう」と述べた。

 ブラウン、クオモ両氏はトランプ氏が3月、オバマ前米大統領が決定した気候変動対策の見直しを環境保護局(EPA)に命じる大統領令に署名した際も「ワシントン(トランプ政権)が何と言おうと、世界中のパートナーと協力して積極的に気候変動に対処する」との声明を出していた。

 最終更新:6/3(土) 7:55 「産経新聞」より
地球温暖化対策の枠組みを定めたパリ協定、そのパリ協定から一方的に離脱すると強調したトランプ大統領、今や世界最大の温室効果ガス排出国である中国が負担しないことへの反発、温暖化対策がアメリカ経済に悪影響を及ぼすとの理由で「こんな協定はアメリカのためにならない!! 離脱する!!」とパリ協定離脱に踏み切ったわけだが、独善的過ぎる言動に当然国際社会から猛反発が起こったけど、アメリカ国内でも猛反発が起こっているみたいです。

バラク・オバマ前政権が決めた気候変動対策も大統領令で一方的に破棄したトランプ大統領、これにも反発の声が挙がってるけど、カリフォルニア州とニューヨーク州の知事が「中央政府レベルではなく州政府レベルで温暖化対策に取り組もう!!」「アメリカ気候連合」を創立するって言いますから、我々独自で再生可能エネルギー推進政策を行う!! と言わんばかりだが、自己中心的なトランプ政権への「当てつけ」と言っていいでしょう。

一方的にパリ協定から離脱すると公言したトランプ政権、これについて「相変わらずアメリカは環境保護より自国の利益優先なんだ」「アメリカに環境問題を語る資格なし」って私は思いました。
他方日本、国会の混乱のせいで批准が遅れたことでパリ協定において立場が弱いが、アメリカを説得できるんだろうか。疑問だ。

トランプ政権への反発を鮮明にした州政府及びニューヨーク・ロサンゼルスなどの主要都市、自分勝手なトランプ政権の暴走をこれ以上許すまじ!! と言う結束に取れます。

theme : ここがヘンだよアメリカ
genre : 政治・経済

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