「ブラック」寺院
仏に仕える身でありながらこのような実態とは・・・。「喝」!!
寺でもこのような実態、残業代未払いなんてブラック企業と名指しされてる企業だけだったのに由緒あるこの寺でもあったって世も末っちゃ世も末だし、坊主丸儲けもいいところ。お釈迦様が泣いてるわ!!
一般企業と違って労働や残業なんて概念がない寺でこれとは、いつから寺は一般企業と変わらなくなったのか。僧侶のサラリーマン化は正直言って仏の道に反するものではなかろうか!?
ブラック企業の問題が深刻な昨今、寺院もブラック化するのは極めて残念で情けないです。
仏に仕える身分でありながら自分の保身と金しか考えないような者は「破門」レベルですね。悟りを忘れたような者には厳罰が降ってほしいものだ。
京都市下京区にある真宗大谷派の東本願寺で、非正規雇用の2人の僧侶に残業代を払ってなかったことが発覚したけど、それだけじゃなかった。残業代を支払わないとの契約書を同派の職員組合と結んでたってことも明らかになったんだから、宗教施設でこのような実態って罰当たりを通り越したものです。引用
<真宗大谷派>僧2人の残業代未払い 組合と「不支給」覚書
真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)が、研修施設で働いていた非正規雇用の2人の男性僧侶に残業代の一部を支払っていなかったことが26日、関係者への取材で分かった。残業代を支給しないとする違法な覚書を同派の職員組合と結んでいたのが原因で、僧侶は外部の労働組合を通じて交渉し、同派は2人に計約660万円を支払った。
同派や労働組合「きょうとユニオン」(同市南区)によると、2人は東本願寺内の研修施設で、全国から訪れる門徒の世話をする「補導」を担当。早朝勤務や深夜労働があり、時間外労働は労働基準法の法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えて多い月は130時間になっていた。
一方、真宗大谷派は、補導に関しては残業代を支給しないという違法な覚書を同派の職員組合と締結していた。男性僧侶がユニオンに加入して団体交渉したところ、同派は今月までに2人への未払いを認め、2013年11月~今年3月分として1人に335万円、もう1人には14年9月~今年3月分として321万円を支給した。一方で業務縮小を理由に、任期が満了した3月末で2人を雇い止めにした。
同派は「労働時間を適正に把握した上で、より良い働き方ができる職場づくりに取り組んでいく」としている。
最終更新:4/26(水) 13:53 「毎日新聞」より
寺でもこのような実態、残業代未払いなんてブラック企業と名指しされてる企業だけだったのに由緒あるこの寺でもあったって世も末っちゃ世も末だし、坊主丸儲けもいいところ。お釈迦様が泣いてるわ!!
一般企業と違って労働や残業なんて概念がない寺でこれとは、いつから寺は一般企業と変わらなくなったのか。僧侶のサラリーマン化は正直言って仏の道に反するものではなかろうか!?
ブラック企業の問題が深刻な昨今、寺院もブラック化するのは極めて残念で情けないです。
仏に仕える身分でありながら自分の保身と金しか考えないような者は「破門」レベルですね。悟りを忘れたような者には厳罰が降ってほしいものだ。