「移転延期は小池都知事のせい」ってオイ!!

自分の責任を認めているようで認めていないような気がします。この態度について。

引用

豊洲百条委 石原氏から核心的証言なし 移転延期で小池氏を批判

 豊洲市場(東京都江東区)の移転問題を検証する都議会百条委員会は20日、市場移転を決断した当時の知事だった石原慎太郎氏(84)の証人喚問を行った。石原氏は「都庁全体の流れで市場を豊洲に移転することを決定した」と述べた上で、「ピラミッドの頂点として移転を裁可した責任は認める」と述べた。東京ガスとの用地買収交渉は「部下に一任していた」とこれまでの主張を踏襲した。

 また、移転延期を判断した小池百合子都知事に対して「科学者が安全と言うのに、なぜ移転しないのか不可解だし、不作為の責任が問われるべきだ。都民を第一に考えて移転しなければならない」と批判した。

 用地買収の交渉役だった浜渦武生元副知事と東ガスの間で水面下交渉があったとされる経緯は「一任していた。報告を詳細に受けていない」と主張。一方、豊洲移転にあたり地下水の有害物質を環境基準以下にするとした知事時代の方針を「私にとって重要案件ではなかった。基準のハードルが高すぎた」とも述べた。

 百条委は同日までに石原氏を含む計21人の証人喚問を実施。しかし、(1)土壌汚染のある豊洲への移転をなぜ決めたのか(2)東ガスに追加の土壌汚染対策費を求めないと決めた経緯-について、核心的な証言を得ることができなかった。

 小池氏は豊洲への移転判断の材料として、豊洲の安全・安心や市場の持続可能性、百条委で追及が続く過去の事実関係を積み上げていく。

 安全については土壌汚染対策を検討する専門家会議が「食の安全に問題はない」とする一方、安心については明確な基準がなく、豊洲への移転の可否について消費者目線を重視する小池氏が今後、どう判断するのか注目される。

 また、百条委でのこれまでの証言内容などから、一部委員の間には「東ガスの交渉のうまさに、交渉下手な都が次々と条件で折れた結果、契約に至ったのだろう。これ以上新しい事実関係を引き出すのは難しい」との見方も出ている。

 意思決定過程の解明や個人責任の明確化など、会派によって百条委の目的も異なる。今夏の都議選に向けた思惑も絡み、百条委が結論をどのように位置づけるのかも不透明だ。

 最終更新:3/21(火) 7:55 「産経新聞」より
豊洲市場への移転問題は石原慎太郎元東京都知事を百条委員会で証人喚問するところまで来ましたが、豊洲への移転について責任を認める供述をした一方で移転延期を認めた小池百合子現東京都知事に責任を押しつける姿勢を崩さないなど、相変わらずです。

用地買収の交渉役だった当時の浜渦武生元副知事が東京ガスとの間で水面下交渉があった経緯については「一任していた。報告を詳細に受けていない」と自分は一切関わっていないと言っている石原氏ですが、なら浜渦氏から聞くべきだったんじゃないでしょうか。
豊洲への移転について地下水の有害物質を環境基準以下にしたことについて「私にとって重要案件ではなかった。基準のハードルが高すぎた」と言ってますが、当時それを調査した責任者は誰なんだと言いたくなるし、安全に関わることなのに重要じゃないってそんな神経してんですか!?

「科学者が安全と言うのに、なぜ移転しないのか不可解だし、不作為の責任が問われるべきだ。都民を第一に考えて移転しなければならない」と移転延期を判断した小池都知事を批判した石原氏、豊洲移転問題をややこしくしたのは小池都知事のせいだと言わんばかりだが、自分は悪くないと言わんばかりの姿勢もいいところ。
もう一つ、豊洲の土壌を調査せず豊洲に移転すると言った石原氏の責任も免れないのでは。

部下に一任している。自分は一切関わっていない。これでは核心的な証言とは言い難く、問題をややこしくする一方です。
移転延期を小池都知事のせいにして言い逃れようとする態度は言語道断、自分のことしか考えないもいいところで無責任。これでは世論に悪い印象を与える一方です。

theme : どういうことだ?
genre : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

アジシオ次郎

Author:アジシオ次郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード