早稲田の件は「氷山の一角」

まだまだ違法な天下り斡旋があったみたいです。

引用

違法天下り新たに17件 前文科次官ら16人関与 中間報告

 文部科学省の組織的天下り斡旋(あっせん)問題で、松野博一文科相は21日の記者会見で、内閣府の再就職等監視委員会が国家公務員法違反と認定した9件以外に、新たに17件の違法な斡旋事案を確認したとする文科省調査班の中間報告を公表した。調査過程では、人事課OBの嶋貫和男氏(67)の仲介による斡旋行為に関する人事課の引き継ぎメモも見つかり、その中には監視委の調査を想定した「隠蔽(いんぺい)マニュアル」も含まれていた。

 一連の問題で、監視委は前高等教育局長の吉田大輔氏が早稲田大に対し在職中の求職活動をした事案を含む10件を違法行為と認定。今回確認した17件と合わせ、違法な斡旋事案は27件に上った。調査班は3月末に最終報告をまとめる。

 調査班によると、監視委から違法やその疑いがあると指摘を受けた事案37件の詳細を調査。新たに早稲田大や上智大などの事案17件で違反行為が確認され、違法事案は平成25~28年の4年間で計26件となった。26件に関与した職員は現時点で前川喜平前事務次官(62)ら16人に上り、今後処分を検討する。

 嶋貫氏が22年1月に特別顧問として再就職したことが判明している学校法人滋慶学園の事案では、同学園のグループ法人が26年3月末に大学の設置を申請した際、審査段階で嶋貫氏を学長予定者としている点について是正意見が出ることを当時の審議官らが人事課職員に提供していたことも判明。文科省は信用失墜行為に当たると認定した。

 既に明らかになっている文科省元幹部が昨年6月に慶応大参事に就任した事案については、違反行為は確認できなかったとした。

 調査過程では、複数の人事課任用計画官が異動に当たり再就職などに関する作業を引き継ぐ際のメモが、任用計画官のメールに添付された形で発見された。メモは遅くとも22年7月頃から作成されていたと推測でき、職務専念義務違反に当たる行為と判断した。27年3月作成のメモからは、監視委から質問を受けた場合に嶋貫氏の名前を隠蔽する対応策も記述されていた。

 最終更新:2/22(水) 8:04 「産経新聞」より
文部科学省による違法天下り斡旋問題で、新たに17件の違法天下り斡旋が見つかったと内閣府の再就職等監視委員会が明らかにしたけど、やっぱりと言うか他でもあるんじゃねェのかと言う懸念が現実のものになったみたいです。
即ち、早稲田大のケースは氷山の一角でしかないと言うことです。

上智大や筑波大などでも確認された違法天下り斡旋、これも氷山の一角だろうかと勘ぐりたくなる。

調査課程において文部科学省人事課OBの嶋貫和男氏が主導したとみられる斡旋行為に関する人事課の引き継ぎメモ、監視委員会の調査を想定した隠蔽マニュアルまで見つかったって言うから、明らかに計画的なレベルだがそこまでして法の穴を抜け出そうとすること自体悪質性が強いです。

平成25年からの4年間で発覚した違法事案は26件、それに関与したのが前川喜平前事務次官ら16人だが、今後処分を受ける可能性も高いが、国家公務員法違反で立件されてもおかしくない。
ハッキリ言って官僚ほどここまで優遇されてる職業もないが、違法な天下りが常態化している霞ヶ関の実態は正直言って非常識を通り越してますし、その霞ヶ関に対して厳しい姿勢を取れない政府の責任も大きい。これは「極めて遺憾」じゃ済まないレベルであることは承知の事実です。繰り返し言うけど、文部科学省だけではないと思うね。
官僚優遇体質が招いたこの問題、いっそ霞ヶ関を一度ブッ壊したほうがいいんじゃないのか?

theme : 汚職する公務員を解雇せよ!
genre : 政治・経済

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