「ニュース女子」で大激論

政治に関わる報道と言うのはどちらかの肩を持ってはいけないと言うのが常識なんですけどねェ・・・。

引用

ニュース女子問題で民進党議員と高市総務相がバトル 「政権寄りの番組を守るのか」

 沖縄の米軍基地反対運動を扱った東京MXテレビの番組「ニュース女子」に批判が出ている問題で、高市早苗総務相と民進党の本村賢太郎衆院議員が20日午前の衆院予算委員会で応酬を繰り広げた。

 本村氏が「政権に厳しい放送に対しては厳しい姿勢で臨み、政府と同じ方向である(ニュース女子のような)番組は守るようなイメージを与えかねない」と指摘したのに対し、高市氏は「自民党の選挙に有利になる報道をした放送局に対しても行政指導がなされている」などと反論した。

 主なやりとりは以下の通り。



 本村氏「番組は(編集の際の政治的公平などを求めた)放送法4条に抵触するか」

 高市氏「東京MXテレビからは、総務省に対して、『取材や放送での取り扱いに問題がなかったか社内で検証中である』ということで、自発的に報告をいただいた。総務省としては、個別の番組にかかわる問題については、まずは放送事業者における自主的、自律的な取り組みによって適切な対応が行われることが重要だと考えている。なお、当該番組については、2月10日にBPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会が審議入りを決定していると聞いていたので、こういった自主的な取り組みについても見守っていただき、改めてMXテレビからご報告をいただけるものと思っている」

 本村氏「MXテレビから取りまとめの話があった後には、大臣としてさまざまな判断をするか」

 高市氏「放送事業者の、まず自主的、自律的な取り組み、そしてまた、必要があれば、改善をするといったことによって報告を受けるケースはある。その取り組みによって、必要があれば、総務省のほうからも助言をしたりさらなる取り組みを求めるということは想定できるかと思う。現在、まだ報告をお待ちしている状況だ」

 本村氏「大臣はNHK『クローズアップ現代』をめぐって、大臣名で初めて行政指導を行っている。今回の番組も、事実に基づかない報道があったと新聞でも報じられているし、ずいぶん報道が偽りも多いことが社会問題となっている。何らかの対応を検討するつもりはあるのか」

 高市氏「NHKの『クローズアップ現代』のお話があったが、放送事業者から報告も受け、放送事業者側が不適切な点があったことを認め、そして『再発防止策を作ります』ということで長い時間をかけて報告を受け、協議もしてきた。その後に、ずいぶん時間がかかって再発防止策が手元に来たが、それを私自身がすみからすみまで読んで、『だれがいつまでに何をするのか』という具体的な改善策が十分でなかったということによって、さらに具体化するように行政指導をした。ただ、行政指導というのは、法的な行政処分ではなく、あくまでも助言といった類いのものだ。今回の場合は、事実に基づかなかったかどうかということも含めて、現在検証中であると承知しているので、その結果を待ちたいと思っている」

 本村氏「行政指導なども慎重に行っていく必要がある。『クローズアップ現代』をはじめ、テレビ朝日やTBSなど、政権に厳しい放送に対しては厳しい姿勢で臨んでいるにもかかわらず、政府と同じ方向である番組は守るというイメージを与えかねないような感じがする。偏向した二重基準ではないか」

 高市氏「私が総務大臣に就任する以前のことだが、自民党が与党であった時期に、自民党の選挙に有利になる報道をした放送局に対しても行政指導がなされている。今の委員のご質問は『自民党に対して有利な放送をしたところに行政指導を』『自民党に対して有利な放送をしないところに対して行政指導をしない』というように聞こえてしまうが、それはない。法律に基づいて、しっかりと基準を決めてやらせていただいている」

 最終更新:2/20(月) 12:51 「産経新聞」より
東京都限定で放送されているテレビ局・東京MXのニュース番組「ニュース女子」が沖縄の米軍基地移転問題を取り上げ、基地移転に反対する報道を流したことで、20日の衆議院予算委員会にて民進党の本村賢太郎議員が高市早苗総務相とこの問題について激論したようです。

「政権に厳しい放送に対しては厳しい姿勢で臨み、政府と同じ方向である(ニュース女子のような)番組は守るようなイメージを与えかねない」と本村議員が指摘したのに対し、高市総務相は「自民党の選挙に有利になる報道をした放送局に対しても行政指導がなされている」と反論したが「ニュース女子」の報道は政権寄りの番組ではないと高市総務相は釈明したようです。
野党にすれば政権与党に近い報道を流した局を守っている。一方で政権に批判的なメディアに冷淡な姿勢を取っていると言うことだが、メディアの客観性と言うか公平性が疑われかねないって言い分だけど、メディア・リテラシー意識の薄い日本のメディアのこと、客観性とか公平性とか言ってもねェ・・・!?

それと民進党、これが全国ネットの局であれば分かるが東京MXのような一ローカル局を批判するのは視野が狭いとしか思えないし、予算委員会に全く関係のない話題をぶっこんで何をしたいのだろうかと思う。
たかだか一番組の内容に目くじら立てて騒いで、みっともないもみっともない。国民無視もいいところでだから自分たちは支持されないってことを重く見るんだな。自分たちに都合の悪いことには変に目くじら立てて熱くなって、やってることはドナルド・トランプ大統領と同レベル。

政権寄りの番組の肩を持つのかと言う民進党、いや違う、自民党に有利な報道をしたメディアにも行政指導が出ていると「ニュース女子」は偏向報道ではないと言う高市総務相、どっちの言い分が正しいんでしょうか?

theme : 報道・マスコミ
genre : 政治・経済

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