これでいいのか日本サッカー

誰でも気軽に出来るのがサッカーの醍醐味なはずなんですけど・・・!?

引用

海外と異なる日本のサッカー少年を取り巻く現状 侍ブルーの未来のために…

 サッカーは母国イングランドで労働者階級のスポーツとされる。王国ブラジルではスラム街出身の選手も多い。起源は諸説あるが、戦争で勝利した国が討ち取った敵将の首を蹴り合って祝ったことが始まりというのが有力とされる。サッカーはボール1つあれば、蹴る物さえあれば、誰でもできるゲーム。だからこそ、200を越える国と地域で、2億5000万人を超える人々がプレーする世界で最も人気の高いスポーツとなった。

 現在の日本。都内には「球技禁止」の看板がある公園が目立つ。セキュリティーの問題から放課後の校庭を開放しない学校も増加している。小学生の子供を持つ知人は、週1回1時間のサッカー教室に1万円の月謝を払っている。ユニホーム、練習着、ジャージー、アンダーウェアまで指定のものを購入する必要があり、遠征費などの出費もかさむ。近年、アンダーカテゴリーの日本代表には大企業に務める保護者を持つ裕福な家庭で育つ選手が増えている。

 日本サッカー協会に登録される第4種(12歳未満)の人口は14年から減少に転じた。人口減少、少子化など構造的な背景もあるが、気軽にボールを蹴ることができる環境が減ったことが何よりの問題だろう。学校の校庭を積極的に開放してもらう取り組みや、選手の金銭的負担を軽減する施策を打ち出せれば、4種の人口減少に歯止めがかかる可能性は十分にある。

 サッカーを習うのではなく、サッカーで遊ぶ環境ができれば、システム化された現体制では育ちにくい独特の感性を持った選手が生まれる効果も期待できる。現在32のW杯出場枠が26年大会から48に拡大されることが決まり、アジア枠の大幅増は確実だが、近年の中国やインド、東南アジア諸国の発展はめざましい。日本でサッカーの“塾化”がこれ以上進むようなら、侍ブルーの未来は楽観視できない。

 [ 2017年1月13日 10:30 「スポーツニッポン」ウェブサイト「スポニチ Sponichi Annexニュース」]より
イギリスの労働者階級が始めたことから世界に広まったサッカー、ブラジルやアルゼンチンなどの南米でも貧困層出身選手は少なくないが、なぜ貧困層でもプレイしやすいのか? 答えは簡単、ボール1つ、蹴る物なら何でもいいし、そこに空き地があればみんなと楽しく出来ると言うことで全世界で競技人口が多く人気もあるはずですが、日本ではどうかと言うと・・・!?

野球などにも当てはまるが、日本のほとんどの公園では「球技禁止」と言う注意喚起が目立ち、また学校の校庭も安全面の問題から放課後や休みの日に開放しないケースも多く、これがしたくても出来ないジレンマを招いているのも事実です。私の子供の頃とはえらく風変わりしたもんだと思うね・・・。
誰でも気軽に出来るはずなのに、高い月謝を払ってサッカースクールに入れて、ユニフォームなどの備品を買ったり遠征費もかかったりで、これでは裕福な子供しか出来ないです。これじゃ競技人口が増えるわけがないです。あとは変に保護者が力を入れることも問題。ハングリーさも必要とされるはずのサッカーにおいて、ハングリーさを磨かないようではいい選手が育たないです。

日本では気軽にボールを蹴る環境が減少、経済的な問題、遊びの多様化もあるせいか、簡単にサッカーが出来る環境が厳しくなってますが、まず簡単にサッカーが出来る環境づくりをしなければ今後の日本サッカーの発展はありません。
これは即ち、日本スポーツ界全体で見なければならない問題だと思います。

theme : 気になったニュース
genre : ニュース

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

アジシオ次郎

Author:アジシオ次郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード