第2次政権から4年ですが
2度目の政権からちょうど4年を迎えますが、改めてどう思ってるのでしょうか・・・?
「政権を奪還したとき約束をした経済成長については、デフレではない状況を作り出し、雇用の状況をよくすることはできている。しっかりとこれから働き方改革に取り組んでいきたい」とアベノミクスに基づく経済成長の成果を強調した安倍総理だけど、デフレではないってまだデフレ状態である根拠なんでしょうか?
働き方改革。って電通の問題もそうであるように、日本においては未だに労働者の権利を尊重すると言う意識が根付いているとは思えません。もう一つ、金儲け優先体質から抜け出すことも大事だと思う。金儲けだけしたところで国と言うか社会がホントに豊かかどうか限らないことは幸福度の低さや子供の貧困及び生活保護受給者の増加を見れば分かるはずです。
カジノ法案しかり、安保法制しかり、特定機密保護法しかり、TPP関連法案しかりと自分のしたいことだけ熱心になって本来重要なこと(年金問題、議員定数削減問題など)には全く手を付けないに等しいものを見れば、どこが成果を出しているのかと思うね。
ハッキリ言って、理想主義者ほど自分の実績に自惚れて甘えやすいきらいはあるけど、現実を見る力を養うべきなんじゃないですか? 安倍総理。
ユネスコに対して分担金を払おうとする外務省と財務省に対して厳しい姿勢を取っていいくらいです。
一歩一歩進んだとは言え、それを評価するのは有権者ではないでしょうか?
4年前の衆議院選挙で勝利したことで再び政権の座に就いた安倍晋三総理、あれから4年経ちますが「長い道のりだったが一歩一歩進んできた」とこの4年間を振り返ったけど、この4年は日本にとってどんな結果をもたらしたのかは正直分かりません。引用
第2次政権発足から4年 安倍晋三首相「長い道のり、一歩一歩進んできた」
安倍晋三首相は26日午前、第2次政権発足から4年を迎えた筋目を受け、官邸で記者団に「長い道のりだったが一歩一歩進んできた」と振り返った。
首相は「政権を奪還したとき約束をした経済成長については、デフレではない状況を作り出し、雇用の状況をよくすることはできている。しっかりとこれから働き方改革に取り組んでいきたい」と強調。国家安全保障会議(NSC)創設と安全保障関連法成立にも触れ、「積極的平和主義の旗を掲げ、しっかりと世界の平和と繁栄に貢献し、世界の真ん中で輝く日本を作っていきたい」と語った。
最終更新:12/26(月) 12:53 「産経新聞」より
「政権を奪還したとき約束をした経済成長については、デフレではない状況を作り出し、雇用の状況をよくすることはできている。しっかりとこれから働き方改革に取り組んでいきたい」とアベノミクスに基づく経済成長の成果を強調した安倍総理だけど、デフレではないってまだデフレ状態である根拠なんでしょうか?
働き方改革。って電通の問題もそうであるように、日本においては未だに労働者の権利を尊重すると言う意識が根付いているとは思えません。もう一つ、金儲け優先体質から抜け出すことも大事だと思う。金儲けだけしたところで国と言うか社会がホントに豊かかどうか限らないことは幸福度の低さや子供の貧困及び生活保護受給者の増加を見れば分かるはずです。
カジノ法案しかり、安保法制しかり、特定機密保護法しかり、TPP関連法案しかりと自分のしたいことだけ熱心になって本来重要なこと(年金問題、議員定数削減問題など)には全く手を付けないに等しいものを見れば、どこが成果を出しているのかと思うね。
ハッキリ言って、理想主義者ほど自分の実績に自惚れて甘えやすいきらいはあるけど、現実を見る力を養うべきなんじゃないですか? 安倍総理。
ユネスコに対して分担金を払おうとする外務省と財務省に対して厳しい姿勢を取っていいくらいです。
一歩一歩進んだとは言え、それを評価するのは有権者ではないでしょうか?